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fortsevenの独り言 前を向こう!!

う・そ・つ・き?

週末しかテニスできない私、
そろそろ禁断症状が出てきました。

ところで、昨日の記事、未確認のまま書いてしまいました。
もう、少しでうそつきになってしまうところでしたが、

ちゃんと、ALL ACCESS PASS($19.95)を購入すれば、
ライブ映像とこれまでの全試合を見ることができます。

テニスの試合を見たいけど、
毎月、有料放送の契約料金を払うのはちょっととか、
グランドスラムだけはライブで見たい、
放送しないマニアックな試合を見たいという方にはオススメです。

アドレスはこちら、
http://wimbledon.mediazone.com/other/vod.html

去年の男子S決勝と、
昨日のハイライト、
今日の予告は、
無料で見えますよ。
日記 | 投稿者 fortseven 21:47 | コメント(3)| トラックバック(0)

あぁ、おバカ。

結局、やってしまいました。

フェデラーVSヘンマンが見たくて、
ウィンブルドンのAll Access Passを購入してしまいました。

ライブは500kなので若干画像は粗めですが、
自分の見たい試合が見放題というのはかなりうれしいです。
(情報自体はIBMのスコアボードの方が少し早い)

しかも、試合後日ならダウンロードも可能。

ということは、
焼いて記録を残せるってことです。
(録画は1Mも可みたいです。)

これはイイ買い物かも。
日記 | 投稿者 fortseven 01:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスバカ養成マシーン

ネット上でこんなモノを見つけてしまいました。

tossmachine
トスマシーン、要は球出し機です。

スペックは
ボール容量 110球
スピード調整 20km/h~120km/h(初速)
球種 フラット・スピン・スライス
弾道 ストローク・ロブ・ボレー・スマッシュ
首振り機能 あり/オプションで2ライン・ランダム機能あり
ボール出し間隔 1球毎秒1.5秒~12秒

こんなモノがあったら、アホみたいに練習ができてしまいます。
しかも、気になるのが、
球種 スマッシュ!?
こやつ、いったいどんなボールを繰り出すのでしょう?
軽くマシーンにシバかれそうですが、
興味津々です。
でも、

価格¥178.500
です。
でもでも、

ちょっと欲しいです。。。
カーナビか、これかとどちらかと言われると、
きっとこっちです。

みなさんはどちらを買いますか?
テニスグッズ | 投稿者 fortseven 00:23 | コメント(10)| トラックバック(0)

ストリーミング ウィンブルドン

ウィンブルドンって、
ストリーミングで映像が見れるんですね。
しかも、全試合選び放題。
http://wimbledon.mediazone.com/other/livematches.html#

今、本気で検討中です。($19.95で45日間)
ってドルだよね。
ポンドは£だもんね。

だれか試した人いたら、感想、コメント是非くださいっ!!!

<ふぉーとセブンの裏日記3>
ところで、今年ウィンブルドンに出場してるB.BECKERって誰ですか?
日記 | 投稿者 fortseven 22:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

DVDを365で、

現在放送中のウィンブルドンをはじめ、
<ふぉーとセブンの裏日記2>
放映の試合選択に疑問を感じている、
最近、困ったことに特に集中力がない。
要は、見たい試合が放映されないと
集中力増強に役立つと言われているボール積みもしてみるがさっぱり。
不満に思っている方が結構みえるようです。
(私もそうです)
やっぱり、全仏、W杯と寝不足のせいかなぁ。
そこで、365で厳選した試合を詰め込んだ
「おい、勉強はどした?」
「365セレクション」なるDVDがでたら、
こいつもさっぱりです。
結構売れると思うんだけどなぁ。。
困ったものです。でもウィンブルドンは当然、見ます。
そうでなくても、指定した1試合をDVD1枚に収めた
今日はふぇでらーVSがすけやるかなぁ?楽しみ~、イヒッ!!
DVDが一枚1000円だったら、売れるんじゃないかぁ?

そういうビジネス誰かしないかなぁ?
日記 | 投稿者 fortseven 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

冷奴

世間はウィンブルドンの話題で持ち切りなのに
<ふぉーとセブンの裏日記>
うちの記事は「冷奴」です。
仙台はよく「杜の都」と呼ばれますが、
冷奴といえば、冷えた豆腐に醤油をかけて
その「杜」ってどんな意味でしょう?
ハイ、おしまいですが、
「杜」って東北地方では「丘」って意味があるそうですよ。
ちょっとひと工夫で結構なご馳走になります。
だから、実は仙台は丘の上の都なのだそうです。
それは、「ゴマ油」です。
今日、初めて知りました。2へぇ。
器に盛った豆腐に一味唐辛子を少々、
そして、ごま油も少々、
醤油にだしの素をほんのすこーしを溶かしたものをかけます。
さらに、刻んだオクラを添えておくと、
冷奴に飽きたころに全部混ぜて、オクラの白和えになります。

豆腐は高タンパク、低カロリーの非常に優秀な食品です。
ちょっと一品欲しいなと思ったとき、
旦那のおつまみを作るのが面倒なときにいかがでしょうか?
手抜き料理 | 投稿者 fortseven 21:25 | コメント(8)| トラックバック(0)

勉強しなきゃぁぁぁ

いきなりですが、
私、7月9日に試験を受けます。

もう、あと2週間しかありませぬ。
今日は勉強しなければならない日です。
でも、

<心の叫び>
テニスがしたい。
テニスをどうしてもしたい。
テニスなしでは休みではない。
あ~打ちたいっ!!!
だ・か・ら、





スクールには行ってきます。
だって今日は休日だから。
休日にテニスしないで何をする?!

「勉強しろよ。」

一人ノリ突っ込みです。

あぁ、もう一日休日が欲しい。
でももう一日休日があったら、
「まあ、明日も休みだから、いいか。」
で勉強しなさそうです。

誘惑に負けそうですが、
ちゃんと試験勉強はする(予定)です。

がんばります。(泣)
日記 | 投稿者 fortseven 10:10 | コメント(9)| トラックバック(0)

ちょっとした楽しみ

今日は、4時間テニスをしてきました。
でも、サーフェスがハードだったので、
明日、足がどうなっているかちょっと心配です。。
先ほど、バッチリ、アミノバイタル飲んだので大丈夫だとは思いますが。。。。

あと、完全に事後報告ですが、
このブログ開設当初の目的であったサークル探しは無事完結しました。サークルの皆様ありがとうございます。

で、今日の自己課題は、バックハンドリターンです。
以前から、スライスのリターンはそこそこ打てていたのですが、フラット系のリターンはさっぱりでした。
先々週のレッスンのバックハンドライジングの応用で、
トライしました。
テイクバックはコンパクトに、
すっと、押し出す感じで打点と面だけ気をつけてインパクト。
まだ、順回転ではなく、横回転気味ですが、
自己診断では結構イケてる感じでした。
でもまだまだです。
リョーマがいたら、「まだまだだね」って言われてしまいそうですが、
個人的には一歩前進です。


それはそうと、
最近奥様たち(オクサマ's、勝手に命名)のブログを覗くことがちょっとした楽しみになっています。
(すんません、コメントするよりも傍観している方が面白いかも?)

オクサマ'sとしては、

パンドラさん
さくらあんぱんさん
ひろちゃん
テニス脳さん
にゃんこママさん
drop ringさん
もぐ太さん
ヒロリンさん 
なんだみゃ~さん
などなど
(奥様でなかったらホントにごめんなさい)

これらのブログをみると
幸せな家庭とテニスの情景が思い浮かべられて、
読んでいるこちらも少し幸せな気分になります。

最近、川柳がちょっとしたブームみたいなので、
最後に私も一句、
「奥様の ブログを拝見 これたのし」
(字余り)

ではでは。
日記 | 投稿者 fortseven 19:25 | コメント(14)| トラックバック(1)

骨董品?(insta pump matcn mid)

明日は久しぶりにハードコートで練習します。
でも、最近クレーやオムニなどで練習することが
多かったため、クレー・オムニ用のシューズしか
買ってません。

そ・れ・で。
久しぶりに昔使ってたハードコート用のシューズを
引っ張り出してきました。


insta pump match mid

意外ときれいに撮れました。
携帯のカメラなので、痛みが少し消えてて、
ちょっとだけ、写真写りのよいシューズになってます。

REEBOKのInsta pump match midというシューズです。
ほぼ、10年くらい前に、
マイケル・チャン、
アランチャ・ビカリオ・サンチェス、
ミハエル・シュティッヒらが
愛用(多分?)していたシューズです。

付属のポンプで二酸化炭素を吸入口から入れると、
その圧で、足に靴がフィットするという仕組みがついています。
しかし、もうそんなものはパンクしていて使えません。
(靴流のワゴンセールで買ったのはナイショ、¥5000×3、って3足?内2足はオムニ用として潰しました)

っていうか、
引きずり出したとき、ソールがベローンと半分剥がれていたので、
エポキシ接着剤で、くっつけてやりました。
(すこし、右側がずれてる?)

これが曲者で、非常に硬いんです。
硬いから接着効果はバッチリ。
でも、履いてみたら、買ったときよりも
靴が硬くなっているような気がします。
ハードコートの衝撃を
この既に骨董品の域に達しているシューズで受け切れるんでしょうか?
ちょっと不安ですが、明日はこの靴を履きます。

で、
気分は(だけ?)
ラケットはフェデラー
シューズはチャンで、
がんばってきまーす。
テニスグッズ | 投稿者 fortseven 01:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

日の丸を継ぐ者

サッカー日本代表、残念ながら、
敗退決定してしまいましたね。

思えば、今の世代は
あの「ドーハの悲劇」世代の魂を中田(英)が
引き継いで来たような気がします。

しかし、中田(英)も次回のW杯予選は
年齢的に厳しいとの見方があり、
ひょっとしたら、近いうちに
代表から離れることもあるかも知れません。
試合終了後の中田(英)のセンターサークルでの涙を
代表の魂を継いでいくのでしょうか?

誰がこれまでの代表の魂を引き継ぐのでしょうか?

もしくは、「引き継ぐ」という考えすら間違いで、
新しい代表監督とともに、
新しい日本代表が構築されるのでしょうか?

個人的には
ベンゲル監督時代の「グランパスエイト」
オシム監督の「ジェフ」
のようなランニングサッカーを期待してしまいます。

テニスブログですが、
今日ばかりはサッカーの話題を取り上げてみました。
テニス以外 | 投稿者 fortseven 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

買っちゃいました。

いろいろラケットレポートをしてきましたが、
結局、買ってしまいましたぁ。
n code sixone tour
n-code six-one tourです。

すこし、重かったので、ショップに置いてあった中で
一番軽い(フレーム重量316g)ものを選んできました。

ストリングは
GOSEN AK PRO17(1.22mm)
55ポンドです。

しっかり、白いグリップテープも巻いて、
気分はちょっとだけフェデラーです。

このラケットに振動止めぇ?
と言う方もみえると思いますが、
もう10年振動止めつけてテニスしてます。
なかなか外せません。勘弁してやってください。

よろこんで、おととい
部屋の中で、ボレーの素振りを手首だけで
4時間もしてしまいました。
おかげで、軽い腱鞘炎です。

こんな調子で、
待ちに待った週末テニスができるんでしょうか?

ここで一句。
「ニューラケで 素振り4時間 腱鞘炎」

アホですね。。。冷や汗
テニスグッズ | 投稿者 fortseven 22:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

紫外線

もう少しで、梅雨が明け、また暑い、熱い夏がやってきます。
夏になるとやっぱり日焼けが気になります。
(ご存知の方も多いと思いますが、
日焼けの原因である紫外線の照射量のピークは
実は夏ではなく5月ころです)


紫外線は日焼けだけではなく、皮膚がんの原因ともなるといわれています。
紫外線は大きく分けて、
比較的可視光に近い波長を持つUVA
それよりも波長が短いUVB
さらに波長が短いUVCの
3つに分けることができます。
このうちで有害であるといわれているのがUVCです。
UVCは日光に含まれる紫外線のうち数%しかありませんが、
UVCはもともと持っているエネルギーが大きいのです。
そのUVCがDNA鎖自体を断裂、もしくは4種DNA塩基の一つであるチミンの光二量化を起こしてしまい、
DNAが正常な形状を保てなくしてしまいます。

では、なぜDNAに異常が起こるとがんに結びつくのでしょうか?
それはDNAが私達の体を作っているたんぱく質の設計図になっているからです。
そうして、異常なDNAによって作られたたんぱく質により、
まれに細胞分裂を制御できない細胞が生まれてしまいます。正常な細胞はここまでは増殖してもよいという情報を持っていますが、増殖を制御できない細胞は体にとって害となります。
これががんの原因となるがん細胞です。

「日焼けなんてへっちゃらさっ。」
なんて言っている人がいます。
たしかに私達人間には、
壊れたDNAを修復する能力、
壊れたDNAを使わないようにする能力、
異常なたんぱく質を利用しない能力、
異常な細胞を駆除する能力、
などのいろいろな自己防御機構があるので、
そう簡単には皮膚がんになることはありません。

しかし、できる限り
日焼け止めをつけることをオススメします。
暑い夏もテニスを楽しみたいですからね。
コラム | 投稿者 fortseven 20:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

まだテニスを始めたばかりの高校生のころに、
母親とこんな話をしたことを思い出しました。

母:「あんたにテニスなんてできるの?」

私:「できるよ。」

母:「テニスって人のいないところにボールを打つんでしょ?
   人の嫌がるところへボールを打つんでしょ?あんたに続けれるの?」

私:「続けれるよ。多分」

そんな会話の後も、
朝練に行くと言うと、文句一つ無く、朝6時前に起きて弁当を作ってくれ、
夏には、ぬるいお茶ではなんだからと、前日から凍らせた麦茶を持たせてくれました。

それからもう12年ほど経ちますが、
まだ私はテニスを続けています。

大学進学により親元を離れてもう10年、
姉曰く、
母の望みは私が結婚相手を見つけて、見せに来ることだそうです。

母は私にそれを直接言ったことはありません。

嫁探し、テニスより難しいなぁと
思う今日この頃です。
日記 | 投稿者 fortseven 21:05 | コメント(6)| トラックバック(1)

コーチのラケット

先日の記事のとおり、スクールの試打会に行ってきました。
その直前にコーチとラケットについての話をしました。

コーチは私に
ウィルソンのn-code six-one tourを勧めてくれましたが、
コーチ自身は
「私は使えないんですけどね。」
なんて付け加えてみえました。

コーチによって考え方は変わるようですが、
そのコーチ曰く、
それには2つの理由があるそうで、
一つ目は
メーカーとの契約上の理由。
二つ目は、
コーチがレッスンで使いたいラケットと、
プライベートで好きに使いたいラケットは違うとのことで、

レッスンでは、
基本的に会員さんとのラリー中のミスは、
そのコーチにとってはご法度であり、
また、強いボールを打ちやすいラケットよりも、
緩いボールをコンスタントに、正確に、長い時間打ち続けられる
ラケットを選ぶそうです。
だから、n-code six-one tourのように
重く、小さいラケットよりも、
ミッドプラスくらいのサイズで、
軽く扱いやすいラケットを選ぶんだそうです。

やはり、お客である会員さんとメーカーとの契約を重視するなんて
コーチは接客業のプロフェッショナルですね。
日記 | 投稿者 fortseven 20:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

試打レポ④n Tour Two 95

今日、つい先ほどまでスクールの試打会行って来ました。
参加者が少なく、4人で一時間、インドアコート、ボール、
ニューモデルラケットを使い放題でした。
しかも、コーチの球出し(オーダー可)で、無料です。
信じられない話かも、知れませんが本当です。
スクールとコーチに感謝です。

では、試打レポ行きます。
今回は複数試したのですが、
きっと注目度が高いであろう、
nTour two 95から始めます。
全仏女子S優勝のエナンモデルです。

・ストローク
非常に軽いため、ブンブン振り回せます。また、打感が柔らかく食いつきも良いです。スピンもよくかかりますが、私の印象としては、n-code six-one tourの方がスピンはよくかかると思います。重量差が原因なのでしょうか?
ただ、振り回せる分を加味すると、
スピンの掛けやすさはこちらの方が上でしょうか?
私の場合、フォアならn-code six-one tourの方が、
シングルハンドバックならnTour two 95の方が、
スピンを掛けやすいです。
飛びは力を加えただけというよりは、
力を加えた分プラスαの飛びがあると思います。
楽にいい球の打てるいいラケットだと思います。

・ボレー
軽いため、取り回しが非常によく楽にボレーができます。
ただ、少し遅れた時はラケット重量が無いため負ける感じがします。取り回しが良いので、あまり遅れることはないと思いますが。0.25インチロングですが、長さはほとんど気になりません。

・サーブ
軽く楽に振れて、さらに気持ちいい打感があり、
気持ちよく振れます。
ただ、サーブの威力としては、
n-code six-one tourの方があると思います。

全体として、軽く、非常に扱いやすいラケットだと思います。
男性が使っても良いと思いますが、
ラケットを振りたい女性にはイチオシのラケットです。
前作のコスメはオレンジでしたが、
今作は光輝くオレンジで個人的にかなりカッコいいと思います。

機会があったら是非一度お試しください。
私は、このラケットの飛びを制御しきれなそうですが、
かなりまとまっていて、いいラケットです。
テニスグッズ | 投稿者 fortseven 23:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

スライスサーブ

スライスサーブについてはインターネット上で
「スライスサーブ」で検索するだけで、いろいろなサイトが見つかります。
そちらの方が詳しいとは思いますが、私なりに書いて見ます。

スライスサーブは身体的にも、技術的にも、やさしいサーブです。そのため、最近テニスを初めた、もしくは再開した人にオススメのサーブです。
本当にすぐに回転のかかったサーブを打つことができます。

スピンは腰に、フラットは肘に大きな負担がかかりますが、
スライスはこれらのように体への大きな負荷がかかりにくいサーブです。
人間の腕は本来、横に向かってついています。
(たしか、どこかのブログに書いてあったような?)
そのため、腕を耳につけて振りおろすとき、横側に振り下ろすのが一番素直な形なのだそうです。
スライスサーブはこの腕を横に振り下ろす動作が基本です。
スピンも、フラットも腕を振り下ろす方向は基本的に体の前方向に振り下ろします。

では、技術的な部分に関してですが、
0.グリップはコンチネンタルグリップもしくはフォアハンドイースタン。
スタンスはスクエアかもしくは若干クローズドにかまえる。
1.トスを上げる位置は左手を肩から30度くらい上げた時の手のひらの真上。
要は工夫なしで素直に上げてください。
2.ボールの右側をりんごの皮をむくイメージでインパクト。
3.フォロースルーは左脇向かってに振り抜く。

回転をかけるサーブのため、フラットを打ったときのしっかりとあたる打感ではなく、「ジョリッ」っといった感じのこする打感になるはずです。

以下にトラブルシューティングについて並べます。
1.ネットが多い。
トスをもう少し、コートに向かって後ろ側に上げる。
2.オーバーが多い。
トスをもう少し、コートに向かって前側に上げる。
3.サイドアウトが多い。
インパクトの時、体が前を向きすぎています。
もう少し右肩を残して見てください。
4.回転がかからない
振りぬく方向を意識的により横向きにかえる。

以前書いたスピンサーブに比べると、
随分チェックポイントが少なく、易しいと思います。
ファーストとセカンドも、振りぬき方向を少し変えて、スピードと回転量のバランスを換えるだけで両方とも振りぬいて打てます。

軟式経験者や、まだ力の無いジュニアにとってフォアの厚いグリップはいつもフォアで使っているため、なんだか安心感のあるグリップかもしれません。(私も最初はそうでした)
フォアハンドイースタンより厚いグリップでも、確かにスライスサービスは打てます。
しかし、振りぬいたときに、手首に大きな負担がかかり、そのまま続けると手首の腱を伸ばす恐れがあるため、私は厚いグリップでのスライスサーブは勧めません。

くどいようですが、スライスサーブは簡単にボールに回転をかけれるため、初心者さんにはオススメのサーブです。
ただし、そこから確率を100%近くまで上げるにはかなりの努力が必要ですが。。。
(それで結局私はスピンサーブの練習を始めました)
羽子板サーブの前にぜひスライスサーブを試してください。
回転をかける感覚がつかめれば、スピンサーブに移行してしまうのもアリだと思います。
テニススキル | 投稿者 fortseven 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

素振りの効用

先日、ふぇでらさんのブログにて、
「素振りに意味がないとは言いませんが。。。。」
などコメントしてしまいました。
後で見直して、後悔しています。

「素振りに意味がないことは無い」
について補足します。

素振りには確かに効用があります。
・ラケットを振るための筋肉を鍛えることができる。
・繰り返しスイングすることで、スイングを体に覚えさせることができる。
・ボールを捕らえる打点と感覚をつかんでいれば、復習になる。

テニスを始めたばかりのころ、バックハンド、サーブが上手く打てないのは、
それらに関連する動作が日常では少なく、
関連する筋肉がボールを打つためには十分に発達していない、
もしくはそのための脳からの指令が上手くいかないことが原因の一つだと思われます。
それを補うには素振りは有効な練習だと思います。

しかし、ボールを捕らえる打点と感覚がつかめていない場合には、
間違ったスイングが体にしみついてしまう恐れがあるため、
注意が必要です。
それを防ぐには、
事前に、コーチ、もしくはある程度指導のできる人にチェックを受け、
それを鏡の前で、打点の感覚に注意を払いながら行うのは、
大変意味があると思います。

ゆえに、素振り練習を行う方は以上の点に注意して行ってください。
間違った素振りが身についてしまうと、直すのがかなり大変です。
ご注意くださいませ。
テニススキル | 投稿者 fortseven 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

他力本願

今日のテーマは「他力本願」です。
広辞苑によると
【他力本願】
①阿弥陀仏の本願、また、衆生がそれに頼って成仏を願うこと。
②転じて、もっぱら他人の力をあてにすること。

テニスにも他力本願ってありますよね。
ダブルスで味方の活躍を願ったり、
相手のダブルフォルトを期待したり。。。

最近の私の他力本願は
「さわだせんせいの夢日記」をどこかの出版者の人が見て、
「これだっ!!」と思って、
それが、本になって、
ベストセラーにまでなって、
(もし本当に出たら、私は必ず買います。)
日本の教育状況(硬式テニス含む)に一石を投じて、変わり始め、
さわだせんせいが印税で自宅にコートを作るという夢を実現して、
より多くの子供たちがテニスを楽しみ、
それによって成長したら、いいなぁなんて思ってます。

と、他力本願はこのくらいにしておいて、
また、考えがまとまったら、
懲りずに、教育関係者でもないのに、
教育関連の記事を書いてみます。

みなさま、どうかお付き合いくださいませ。
日記 | 投稿者 fortseven 21:32 | コメント(1)| トラックバック(0)

スピンサーブ

このサイトのブログを拝見していて、
最近は少し減ったかも知れませんが、
意外と多くの人がスピンサーブにトライしているようです。

私観ですが、スピンサーブはコツさえつかめば、
意外と簡単に打ててしまいます。
以下に私なりのコツを並べます。

0.グリップはコンチネンタルグリップもしくはバックハンドイースタン。スタンスはクローズド気味にかまえる。
1.トスを頭の後ろ側に上げる。
2.トスしたボールを反りながら、目で追いかける。
3.頭の後ろ側で、頭より少し高い位置で、上にある釘を打つイメージで振り上げてインパクト。
4.インパクトするときに、右足をおなかにひきつける。
5.フォロースルーは右斜め前に振り抜く。

これで、スライスでない回転系のサーブができたら、一歩前進です。

以上が基本的な動作です。
以下にトラブルシューティングを並べます。

1.ボールがネットまで飛ばない。
トスをもう少し、コートに向かって後ろ側に上げる。
2.オーバーが多い。
トスをもう少し、コートに向かって前側に上げる。
3.回転がかからない
振りぬく方向を意識的により上向きにかえる。
4.スライスのようなサービスにしかならない。
そのサービスは「トップスライスサーブ」というそうです。
もう少し、反った状態で我慢して、打点を落としましょう。
十分に打点を落とせれば、バウンドがツイスト方向に変わります。

スピンサーブは腰への負担が大きいサーブだと思います。
腰に不安のある人にはオススメできません。
肘だけでなく、腰の調子と相談しながら、練習してください。
画像のイメージが欲しいかたは、男子プロのセカンドサービスからイメージするのが良いと思います。
最近ではないですが、P・ラフター、J・クーリエ、S・エドバーグらが私のイメージするお手本でした。
最近だと誰が良いのでしょうか?
やっぱり、フェデラーなのかな?
テニススキル | 投稿者 fortseven 01:38 | コメント(4)| トラックバック(0)

試打レポ③MIZUNO MS 300N+

今回の試打レポの最終回です。
3本目は
MIZUNO MS 300N+です。

以前、紹介したように
私のいきつけのショップの店員さんのイチオシのラケットです。
このラケットには「MS」という名前がついています。
これは「Matsuoka Syuzo」プロデュースだから、
MSの名が冠されているそうです。
では、レポートを始めます。

・ストローク
まず、印象的だったのは、
飛びません。
振り切らないと全くといって良いほど、飛びません。
振り抜きがよく、トップライト設計のため振り回される感じも無く、
フルスイングすると、確かに手ごたえのある打球が打てますが、
このラケットは妥協を全く受け付けてくれません。
少しでも、スイングをさぼると、自分が思っているよりもはるかにボールの勢いが消えます。
かなり、スイングスピードのある人で無いと厳しいと思います。

・ボレー
先に述べた通り、トップライト設計と重量がそれなりにあるため、
ボレー時の取り回しがかなり良く、早いボールにも対応でき、負けません。
また、飛びすぎることもなく、ボレーに関しては、
今回の3本の中でもっとも良いと思います。

・サーブ
振りぬきがいいため、非常に楽にサーブが打てます。
コントロール性はいいようですが、やはりラケット自体に弾く力を感じないので、
ものすごい速いサーブを打つというよりは、
きっちり振り切ってコントロールしたサーブをコースに打つことに向いているようです。

力のある上級者、もしくは競技レベルの人が
サーブアンドボレーをするには、非常にいいラケットだと思います。
しかし、私のように半端な人間を受け付けるような妥協をこのラケットは持ち合わせていません。
このラケットをプロデュースした、かの人のテニスに対する姿勢がよく反映されたラケットだと思います。
このラケットを扱いきれる人は間違いなく上級者だと、
私は思います。
これはそういうラケットです。


と、今回の試打レポートは以上ですが、
来週から、なんと私の通っているスクールで、
ラケットキャンペーンがあります。
ひょっとしたら、また来週あたりに次回を書くかもしれません。
そのときはよろしくお願いします。
テニスグッズ | 投稿者 fortseven 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

子供とテニス 続編3

子供とテニスの続編2の続きです。
やっぱりかなりの長文です。
つたない文章ですがよろしくおねがいします。

そうして、中学生から高校生となる間に、
彼はどんどん成長していったわけです。

私が学生時代を過ごした町には、
市民団体で「スポーツ少年団」という団体があって、
彼がテニスを始めた場所はその「スポーツ少年団」でした。
スポーツ少年団は
市民主導で市内の小中学生にスポーツの楽しさを広めることを目的とした団体です。
しかし、そのスポーツ少年団では3~4人程度の指導員
(と言っても職業コーチではなく保護者)に対して、
約50人ほどの子供たちが球出し形式で練習するものでした。
一般の保護者さんが自分の時間を割いて子供たちにスポーツを広めようとする精神は
大変すばらしいことに間違いありませんが、
子供の数が多すぎて、練習ではただ球出しのボールを順番に打つだけで、個別の指導をする余裕はなく、子供たちが十分にテニスができる環境とは思えませんでした。

もう一つのレッスンは、
かの家族から紹介された、
この少年団出身の
別の中学1年生の女の子2人と
小学校3年生の男の子1人との練習でした。
親御さんからの要望は
「とにかく、ボールをたくさん打たせてあげて欲しい、
そしてできれば、あの彼のように試合で勝てるようにもして欲しい」ということでした。

プレイレベルは、
女の子2人は、
簡単な球出しはフォア、バックともに無難にこなせるが、
2人でつなぐラリーをすると、5往復続くか、続かないかというレベル。
目標は、高校生相手の試合での一勝。

男の子の方は、
最近、フォアを片手で打つようになったばかりで、
ラケットで球出しをすると、ボールが高すぎて上手く裁けない感じでした。
目標は「全小出場」。

まず、最初に困ったのは
どの程度、この子達を運動させて良いかという点です。
女子中学生になったこともなければ、
小学生の時に、テニスをしたこともありません。
最初の彼の時は、
初期は多少の加減があったものの、基本的に自分が行っていた練習と同じものをしていました。
それに完全に彼がついてきてくれたため、全く問題ありませんでした。

とりあえず、加減しながら、様子をみて進めることにしました。
まず、女の子の方は2人でラリー20往復、
男の子の方は、しっかりラケットを振って、狙いを定めて打つことを目標にしました。

彼女らは、私とゆっくりと作ったラリーならば、最初から20往復くらいはラリーができましたが、
2人で打った時には、一本乱れたボールが混じると、そこから崩れてしまうことが原因で、
ラリーが続かないことがわかってきたので、
ボールが乱れたときにボールを拾うフットワークを作る、
乱れないように、同じボールを繰り返し打つ
を目標に練習をしました。
これらは、基礎的なもののため、
繰り返しの練習が不可欠です。
さらにどうも女の子というのは、
一週間運動をしないと、素の状態に戻る、
運動していない女の子と同等のレベルまで運動レベルが戻ってしまう
ようで、次の週を迎える時にはまた一からなんていうのが、当たり前のことのように続いてしまいました。

それで、毎日500回で良いから、縄跳びをするように勧めたところ、すこしづつ上達するようになりました。

そんな練習を続けていたある日、今月末に試合があるから、
そのための練習をして欲しいとのお願いがありました。

一応、試合形式の練習を混ぜましたが、どうにもこれで大丈夫というレベルにはならぬまま、試合になってしまいました。
単純に心配なのと、彼女らがどのような試合をするのか、気になって試合を見に行きましたが、
ただ返すだけの相手にミスの連続になってしまっていて、
やっぱり攻める練習もはじめないとなりません。

しかし、ようやく移動範囲2歩以内でのラリーができるようになったレベルです。
アプローチをきっちり打ってポイントを取るレベルまでは
かなり道のりが遠く、
実際、私との練習ではそのレベルまでは到達することはできませんでした。

その後も、週一回の練習は続けましたが、結局最後には、
どっちかが高校生との試合で一回戦くらいは何とか勝ってくるようにはなりました。しかし、あまり効率的な練習ができたとは思えませんでした。

唯一、はっきり上手くなったと思えたのはサーブです。
片方の子は優しいボールに対しては、
スマッシュは打てるのに、
サーブではトスしたボールをオーバーハンドで上になでるような羽子板サーブを打っていました。
当時、既に身長が160cm以上あったのですが、
どうも羽子板サーブの原因は、
小学校3年生くらいからテニスをはじめ、
「ネットは高い」という思い込みが、上から打ち下ろすサーブを打つことを妨げていたようで、
スライスサーブのりんごの皮むきのイメージを伝えた後に、
ネットを確実に見下ろせるサービスライン付近から、スマッシュと同じ要領で打ち下ろしで打ち、5本連続で入ったら、一歩下がるという練習を始めたところ、たった2週間(サーブの練習時間にしたら1時間程度)でベースラインからきっちりスライスサーブが打てるようになりました。

また、彼女たちが2年生になってしばらくしたころに、改めて(こっそり)「スポーツ少年団」の練習を見に行ったときのことです。
そのころ、3年生が受験勉強のためいなくなったこともあり、スポーツ少年団では彼女らが最上級生です。私との練習では、頼りない部分を見せたり、子供のようにはしゃいでいた彼女らが、もっと小さい子供たちを引っ張って、ランニングの先頭を走っていました。
その走る姿がいつもの二人とは異なりなんだか頼もしく見えました。そうしたリーダーとしての自覚は人をこんなにも変えるものなのだと思いました。


男の子との練習では、前述したように最初はラケットでの球出し練習を試みました。しかし、普通にラケットでボールを出すと、ボールは彼の胸から肩くらいまでボールが弾んでしまい、まだラケットを片手で持ち出したばかりの彼にはどうにも打ちにくそうでした。
一旦、球出しをやめて、狙いの説明をしようとした時に、彼の目線にあわせてコートを見たときに初めて気づきました。
「ネットは高い」
「コートが広い」
ということに。
と考えれば、ラケットをもっている様子がふらふらしてしまうのは当然です。彼が持っていたのは大人用のラケットで、
彼にとってはやや大きすぎるのだと理解できました。
その後は膝をついての手出しの練習に切り替え、
狙いはまず、ネットを越える高い球を打つつもりで、
しっかり足を出して打つようにと支持を出して、
10球程度で一回休み、そうしたら、また10球で一回休み
を5セットそれが終わったら、自分の打ったボールを拾い、拾っている間に女の子の方をみるというような形で行いました。
10球打ったら、もう軽くふらふらしていましたが、
顔は実に楽しそうです。
いつもよりたくさんボールを打てるのが
もう楽しくて、楽しくて
しょうがないといった様子でした。
ミスした手出しのボールにも、
ラケットをがりがり地面にこすりながら、
必死に喰らい着いて行きます。

その姿を見ていると、
テニスを楽しむ原点はここなんだな、
テニスはボールを打つことが楽しいんだ。
と思わずにはいられませんでした。

その後の連絡でこの子は6年生の時になんと全小に出場したそうです。
テニスの上達には楽しむ心とひたむきさがもっとも重要なのかもしれません。

結局、最後まで私自身に指導者としての力が不足していたため、
きっちりとコーチらしいことはできなかったのですが、
私が大学を卒業して、町を出る前に、
名刺入れとネクタイを彼らからもらいました。
(親御さんの配慮だと思います)
これらは今も大事に使っています。
そして、私の宝物です。
つたない練習の思い出とともに。
コラム | 投稿者 fortseven 02:51 | コメント(4)| トラックバック(0)

試打レポ②X BLADE MP

試打レポその2です。
今回のラケットは
PROBEAM X BLADE MPです。

・ストローク
six-one tourのようにしなりはしませんが、食いつきがよく、よくスピンがかかります。スピンのかけ易さは今回の3本のうちでもっとも良かったと思います。320g、ミッドプラスですが、スピン系の斜め上方向への振りぬきがとても良く、気持ちよく振りぬけます。ただ一点、気になったのはフラットを打つときに押さえが利かず、すっぽ抜ける感じがしたことです。
six-one tourでちゃんと打てていたので、オフスポットだったようには思いませんが、ひょっとしたら、ストリングが古く、緩かったことが原因かもしれません。
six-one tourやプロスタッフにあるフラットの爆発的な伸びは無かったように思います。
でも、スピン系のボールだけを打ち続ける体力があれば、このラケットの方が良いと思います。

・ボレー
やはり、ストリングが緩いためか、若干飛びすぎる気がします。私自身がボレーがあまり得意ではないために、コントロールできなかったことが良くないのか、ボレーは今ひとつといった感じでした。

・サーブ
やはり、スライス、スピン系のサーブはよく回転がかかりいい感じでした。フラットサーブもストロークの時ほどの違和感はなく無難にいけます。
six-one tourではボールをつぶして飛ばす感じがありましたが、X BLADEはボールをはじくような感じでした。

というわけで、
評判通り、非常にスピン系のストロークはこのセッティングでもかなりいい感じで打てます。やはり、惜しいところは試打ラケのストリングが古く、緩かったことだったと思います。もう少し強い張りのセッティングでストリングが新しければ、ボレーやサーブがもっと、もっと良くなるであろうラケットでした。

次回はMIZUNO MS300N+の予定です。
テニスグッズ | 投稿者 fortseven 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

子供とテニス 続編2

以前の記事「子供とテニス 続編1」の続きです。

そうして、お金を受け取って、テニスを教える
日本一頼りないコーチが誕生してしまったわけです。

それからも、それ以前としていることは同様です。
教えているというよりは、
ヒッティングパートナー兼球出し役に近いような形で、
練習は続きました。

まともにテニスの指導を受けたことのない人間が、
テニスを子供(といっても中学生ですが)
に教えるというのはやはり困難でした。

自分が知っている範囲は、
例えば、
ストロークを打つときは必ず後ろから入って、
踏み込んで打つだとか、
膝は曲げても上体は倒さないとか、
ボレーは引かずに前で取り、踏み込みは必ずするようにとか、
スマッシュで下がるときは、真後ろに下がるのではなく、
横を向いて下がるだとか、
こういう基本的なことしかなく、
それ以上の高度な技術は全く教えることはできませんでした。

それでも、彼とその親御さんは
満足してくれていたようでした。
また、子供の成長というのは恐ろしいもので、
たったこれだけの内容で、且つ
たった週一回2時間の練習
(他にも彼は練習場所を少しは持っていたようですが、
一番たくさん打てるのは私との練習だと言っていました。)
でどんどん上達して行きました。
練習を開始してから、約一年と少しで、それまで2回戦がやっとだった彼が、
高校生の市民大会では準優勝、県の新人戦ではベスト8に進出するほどになりました。

それまで、月一回は1セットの試合形式の練習をしていたのですが、最初は全くゲームすら取れる気配の無かった彼に、それから少しして、ついに、負けるときがきてしまいました。

その後、私の進学もあって、
結局、私よりははるかに強いかつての練習パートナー
(インカレ出場クラス、でも留年生)に引き継ぐこととなりました。

と、ここまではあの「子供とテニス」とはあまり関係が無いようですが、
あの記事と関連が深いのは、
この家族から紹介された別の子供達との
「もう一つのレッスン」です。
それについてはまたの機会に。
コラム | 投稿者 fortseven 18:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットの選び方

試打ラケレポートの途中ですが、
私のラケットの選び方についてお話します。

ラケットを買い換える時、
それは今のラケットと自分の組み合わせの中に
何らかの限界を感じたとき、
もしくはプレイスタイルが変わったときだと考えます。

ゆえに、新しいラケットに何を求めるのか、
何をそのまま残したいのかを考えます。
今回の試打レポでは、ラケットにもう少しのパワーを求め、
取り回しの良さはそのまま残したいというのがテーマです。

まず、それを伝えた上でスクールコーチ、ショップの店員さんにアドバイスを求めます。
そのアドバイスを基に、ショップでいろいろラケットを握ってみます。時にはその場で軽く素振りをしたりもします。
また、メーカによって、グリップの形状が異なることは要チェックです。。
(ヘッド、フォルクルは扁平グリップ、バボラはワンサイズくらい大きいなど)
ショップで物色するときに、ストリングが張ってないというのは重要なポイントです。ストリングがあると、無いのではかなり感じ(特にバランス)が変わるので要注意です。
最近は、ストリングの変わりに何か付いている(例えば、メーカロゴの紙など)ので、付いていればかなり張り上がりに近い状態になります。

それで、コスメなんかも考慮してまず2、3本に絞り、
試打(レンタル)の交渉をします。

そして、試打です。
少し気に入った場合は、
一本あたり一時間くらいは使用して、自分の持ち玉を全てチェックします。
最初の数本は良くても、買ってから、アレレなんか違うってことを防ぐためです。
それで、気に入れば購入へとステップを進めます。
気にいらなければ、再度借りるところからやり直しです。
他に気になるモデルがある場合も同様です。
ショップに申し訳ない気がしますが、
決して安くない買い物ですから、後悔の無いようにしましょう。

そして、購入に移りますが、ここでそのお店にあるそのモデル全てを手にとって確認しましょう。同じモデルだからといって全て同じではなく、ラケットには個体差(重量、バランスなど)があるためです。結局、最後はフィーリングで決めるしかありません。感じの良いものを選びましょう。

テニスの上達に関してもっとも重要なのは、
自身の技術と体力の向上(試合に勝つためにはさらにメンタル)だと思いますが、
ラケットもまた重要なものだと思います。
ただ、一度購入したラケットは
何とか大事に長く使って行きたいと思います。
ラケットは安くないですしね。
テニスグッズ | 投稿者 fortseven 19:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

子供とテニス 続編1

今回は、
前回の「子供とのテニス」を
考えるきっかけなった話です。

またまた、学生時代のお話です。

いつものように、授業後に練習をしていると、
うちの学科の先生が子供を連れてきて、
「すまんが、うちの子もたまにでいいから、混ぜてやってはくれないか?」
と訪ねてきました。
当時、小さな組織だったので、
練習相手がいない日があったり、
その子(当時14歳)が横で練習していたのを見て、そこそこ打てるのは知っていて、
特に断る理由が無かったため、
「いつでも来ても良いよ」と快諾し
それから、ちょくちょく一緒に練習をしました。
ときには、夜間にインドアのコートを用意してもらって
練習をしたこともありました。
また、あるときは以前、コーチの研修を受けていたことを生かして、球出し練習中心で行ったこともありました。
親御さんから聞いたことには、そういう練習に関して彼は
「なんだかコーチと練習しているみたいだ」と大変喜んでいたそうです。

それから、月日が過ぎ、
私も4年生となり、学生としては現役を退き、
研究室での活動が始まり、
テニスとは縁遠くなりつつあったのある日、
またも、かの先生(私が所属していた研究室とは別の研究室の先生)から呼び出され、
「君も研究で急がしいのは承知の上だが、週一回で良いから、うちの子とテニスをしてもらえないか?コートはこちらで夜借りられるコートを用意するから」と
尋ねられました。

その時、私は若干テニスに飢えていたのですが、研究以外の時間は自分が食べるためにバイトしなければならないことと、研修は受けたもののコーチとしてレッスンに出るレベルにはなく、それでお金を受け取るわけにはいかないことを説明すると、

親御さんは
「じゃあ、私たちがあなたの時間をバイトの給料とほぼ同額で買います。その時間でうちの子とテニスをしてやってください」とまで、言ってくれました。

それで結局、そのオファーを受けることにしました。

とりあえず、あまりの長文になってしまったので、
この続きは次回へ。
コラム | 投稿者 fortseven 01:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

試打レポ①n-code six-one tour

悩みの素だったプレゼンも無事(?)終わり、
ついに週末を迎えることができました。
ついに、ついに何の憂いもなく、テニスを楽しめます。

今日はさっさと6時ごろ仕事を終え、
先週の振り替えレッスンを受けるべく、
スクールへと向かいました。

そして、レッスンです。
今日はどんなに上手くいかなくとも、
n-code six one tourを使おうと決めて、
レッスンを受けました。

今日のレッスンのテーマはバックのライジングです。
正直、私、バックのライジングは得意ではない、
もとい、できません。ので、これについてはおいといて、
他のショットについてのレポートです。

・ストローク
食いつきがよく、力を加えただけ飛んで行きます。
さらに、スピンがよくかかるので、フルスイングしても、
きれいにコートに収まります。
前のラケットはしなり戻る前にボールが離れていく感じでしたが、
これはラケットがしなって、戻る時の力が素直にボールに伝わる感じがしました。
最初、手にしたときは少し重いかもと思いましたが、
まったく重さは気になりません。
オフスポットで打っても、ラケットの重量があるため、
何とか、相手のコートまではボールを飛ばすことができます。

・ボレー
もともと使っていたものが長ラケのためか、
取り回しも良く、きれいに当てると、やっぱり思ったところに飛んで行きます。
また、ラケット重量があるためか、
速い球にも全然負けません。
やはり、良いです。

・サーブ
長ラケからの変更ということで、一番心配していたのが、
サーブですが、打感も、ボールの威力も前のラケットより、
ダンチで良いです。しっかりボールをつぶせている感覚があります。(本当はラケットがしなっている?)

というわけで、かなり良い印象です。
というより、既に惚れかかっています。
でも、ちゃんと明日は次のラケットにトライします。
今日も、明日も、明後日も、テニスができます。
なんと幸せなことでしょうか。
明日はPROBEAM X BLADE MPの予定です。楽しみです。
テニスグッズ | 投稿者 fortseven 23:22 | コメント(3)| トラックバック(0)

試打ラケ①

試打ラケ借りてきました。
とりあえず今回は3本。

1本目
wilson n-code six-one tour
言わずと知れたフェデラーモデルです。
どうしても一度使って見たくて借りてきました。
(きっと本当のフェデラーモデルはUSスペック)
スペック
フェイス:90インチ
ウエイト:320g
パターン:16×19
バランス:315mm

2本目
PROBEAM X BLADE 3.2 MP
エッグボールが楽に打てると評判のラケットです。
個人的に今一番注目のモデルです。
フェイス:98インチ
ウエイト:320g
パターン:16×19
バランス:305mm

3本目
MIZUNO MS300N+
少しマニアックですが、店員さん一押しのモデルです。
フレームにカーボンナノチューブを使用していて
パターンが密で、しっかりしているわりには、
軽く、トップライトで取り回しがよさそうです。
フェイス:95インチ
ウエイト:300g
パターン:18×20
バランス:300mm

借りて来ようとしてやめてしまったラケット
ピュアドラロディック
店員さん曰く、
旧ピュアドラが重くなったもので、
柔らかいラケットが好きで、
且つ力のある人にしか勧めないそうです。

ダイアクラスター1.0
またも店員さん曰く、
ダイアクラスターの中で唯一完全なRIM製法ラケットで、
独特の柔らかい打感が特徴なのだそうです。
PRO2000RIM tourの後継で
PRO2000RIM tourが好きな人にしか勧めないそうです。
ダイアクラスター2.0とは全然別物と言って良いほど、
違うそうです。

とりあえずテニスができるのが、明日か、明後日なので、
試打レポートは次回です。
日記 | 投稿者 fortseven 22:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

試打レポ予告

昨日の日記に書いたとおり、
ラケットを買う気がかなり、上がって来ています。

そこで、試打ラケを何本か借りて来ようと
思います。

購入本気モードなので、あのショップなら
きっと3~4本くらいは貸してもらえると、
(勝手に)思っています。

そこで、今回は皆様のオススメのラケットではなく、
試打レポ希望のラケットがあったら、
ぜひコメントください。

私では多少役不足かも、
しれませんが、できるだけやってみます。
コメントなければ、私の好みで借りてきます。

ではでは、よろしくお願いします。
日記 | 投稿者 fortseven 03:08 | コメント(4)| トラックバック(0)

検索エンジン

最近、google, yahooなどの検索エンジンに
このブログが引っかかるようになりました。
「佐倉 テニス」で引っかかります。
多分、佐倉でなくとも、四街道、市原でもかかると思います。
しかもかなり上位です。

先日、他のブログライターさんの名前で
検索した誰か来ました。
「それはうちじゃないんだけどなぁ。」

理由はわかりません。

なぜでしょう?

理由のわかる方、ぜひ教えてください。

でも、より多くの人に見てもらえるなら良いかも。


ところで、最近仕事のストレス解消のために、
(主な理由は水曜日のプレゼン、しかも英語で)
ラケットを本気で買い替えようとしています。
結構、買い物ってストレス解消になりますよね。
日記 | 投稿者 fortseven 04:10 | コメント(7)| トラックバック(0)

Go!! Hewitt

今、ヒューイットVSナダルの真っ最中です。
2NDをヒューイットが取り返し、
1セットオール。

もしかしたら。。。。

なんて事を期待してしまいます。
日記 | 投稿者 fortseven 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

時を駆けて。

学生時代は時間が豊富にあり、
週少なくとも5日はテニスをしていました。

おかげで、授業の後、
アップして、
2時間ぶっつづけで乱打、
フットワーク練習、
さらに30分のジョギングでクールダウン
なんてことを毎日していました。

少人数の組織だったので、大体いつもパートナーは一緒でした。
一日の練習の勝敗は先にラストを掛けた方と
勝手に心の中で決め、日が暮れて、
もうボールがホントに見えなくなるまでテニスをしていました。
結局、目立った戦績は上がりませんでしたが後悔はありません。

今、思えばとても幸せな日々だったと、
また、良い思い出だと思います。

では、現状はと言うと、
テニスは週1回がいいところ、
全力では、いいとこ5分程度しか、もたず、
当時は拾えていたボールが拾えなくなり、
パスが打てていた、ボールは拾うだけ、
ボレー、スマッシュでは、ヘッドが出てこず、アウトが多い。

社会人でも、バリバリの人は多くいます。
しかし、当時のように練習する時間はなかなか取れません。
また、私のようにもともと運動神経の良くない人間は
練習という努力を怠ると、
あれよあれよという間に、堕ちて行きます。

今、学生として、テニスを愛し、毎日テニスができる環境にある人への
私からの願いです。

今の環境と、今という時間は、今しかないのです。
今、できること、すべきこと、望むことを一生懸命行って下さい。
一生懸命考えて行ったことに対しては、きっと後悔しません。
その時の自分にとって、それ以上は無かったのですから。
一寸でも悔しいと言う想いのある内は、
決してやめてはいけません。後で、きっと後悔します。

悩みや苦しいことも多々あるでしょう。
でも、自分と、厳しいことを言っても自分のことを思ってくれる人を信じて進んでください。
私は、本当にやさしい人は厳しい人だと信じています。
半端な優しさは後に後悔を引き起こします。

失敗の言い訳を考える暇や
失敗をした人を責める暇があったら、
失敗から次へと進むためのことを考えてください。
「自分は悪くない」とか「あいつが悪い」と言うよりも
「あそこが良くなかった、だから次はこうしよう」と考えてください。

と、読み直すとまるで、
テニスに限らず、明日の自分へ送る言葉のようですね。
明日もがんばります。
今は、今しかないのですから。
コラム | 投稿者 fortseven 01:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

しまった。

今日は、サークルに参加させていただいて、
午前中テニスを楽しむことができました。
しかも、1週間ぶりのテニス。
もう、打ちたくてしょうがなかったんです。

懸案のバックのリターンも結構返ったし、
(スマッシュはやっぱり不調だったけど)
2時間楽しめたし、
満足、満足。

サークルの皆様、ありがとうございました。

で、その後、泣く泣く水曜日の会議用資料を作るために会社へと向かったのですが、

「しまったぁ!!!やっちゃったぁ
コート代を払うのわすれたぁぁぁぁぁ。

幹事さん次回ちゃんと払います。
だから、また、混ぜてください。
よろしくお願いします。
日記 | 投稿者 fortseven 18:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒンギス楽しそう。

ようやく、テレビ東京でのローランギャロの放送が始まりました。

ヒンギスがすごく楽しそうにテニスをしていたのがとても印象的でした。
以前の彼女は、
「天才」、「女王」
といった看板を背負っていた、
もしくは背負わされていて、
それが、「マルチナ・ヒンギス」と同じくらいの重さがあった。なんと言うのか難しいんですが、
「私は女王なの、だから勝って当たり前なの」
って感じがしていたのですが、

今は、「ただ一人のプロテニスプレイヤー、マルチナ・ヒンギス」として戦っている。そして、一つ、一つのポイントを楽しみ、噛み締めながらプレイしているような、印象がありました。

今後、復帰後、初のグランドスラムでの上位陣との対戦となりますが、
そういう状況で彼女がどのような表情で、どのような戦いをするのか、とても楽しみです。
日記 | 投稿者 fortseven 01:29 | コメント(3)| トラックバック(0)

この週末は

今日、いよいよ地上波でローランギャロの放送がはじまる。
(テレビ東京12:30~)
ようやく、私も見られると思うととてもうれしい。

しかーし、今日は、厄介な書類作成をしないと。
しかも、うまく進まないと、週一の楽しみのレッスンにも出られない。

というわけで、「一本集中」って感じでがんばります。

全てはテニスのために。


日記 | 投稿者 fortseven 08:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

味の素とアミノバイタル

またしても、人のブログに書いたコメントをほとんどそのまま、自分とこの記事にしてしまいます。
コメントはふぇでらさんのブログにてお願いします。

先日の記事にて、
私のおススメはスポーツドリンクはエネルゲンと記しましたが、

実は、先日エネルゲンの粉末を見つけることができずに、アミノバイタルハイポトニックチャージ(AVHC)を購入してしまいました。
ある人によると、実はエネルゲンはアミノ酸系飲料が流行している現状では、若干時代遅れなのだそうです。
また、ポカリ、エネルゲンは説明書通り水1リットルで割るとほぼ人間の体の浸透圧と同等の濃度になるように設計されていますが、
AVHCはもともと低浸透圧設計となっているため、余分に薄める必要がありません。
味は、低浸透圧設計のためか若干薄い感じです。

このAVHCの発売元の味の素はHPに書いてあるとおり、アミノ酸の一種であるグルタミン酸ナトリウムを一世紀の昔から製造しています。以前は、大豆などを原料として化学的手法でタンパク質を分解してアミノ酸を生産していましたが、
最近では、目的のアミノ酸を多く生成する微生物(大腸菌)を品種改良で生み出し、それらから抽出する生物学的手法をとっているそうです。
(きっと、味の素HP上の顕微鏡を覗いている写真は大腸菌を見ているはず?)
以前の化学的手法よりも現在の生物学的手法の方が、不純物が少ないため、効率よく且つ安全なのだそうですよ。

それでも味の素は主に顆粒とするために、中和状態のグルタミン酸ナトリウム(天然では遊離のグルタミン酸として主に水溶液として存在)でできているため、
多量に摂取すると、体内のナトリウム濃度が過度に増加し、
ナトリウムポンプが正常に作用しにくくなります。
化学調味料は手軽に料理に旨味を付与できますが、
使用量には注意しましょう。
サプリメント | 投稿者 fortseven 20:23 | コメント(2)| トラックバック(1)

壁打ちのススメ

私が今使っているショットのほとんどは、
学生時代に壁打ちで基本を叩きこんだものです。

私が通っていた大学は某有名政治家さんのおひざもとにあります。
そして、その方が首相になったときに、
なんと、クレーコートがオムニコートになりました。
本当にその政治家さんの影響なのかは、謎のままですが。。

当時のテニス仲間は私を含めて4人で、
大学のコートはオムニ4面と、
今思えば、大変恵まれた状況にありました。

しかし、コートはあっても、各自、授業、実験、バイト等でなかなかバッチリ時間が合うということはなく、
いつも、練習前に30分から1時間ほどの待ち時間がありました。

そこで、行っていたのが、壁打ちやスタンディングヒットと言った一人練習です。

壁は本当に便利な練習相手でした。
壁打ちでは、いろいろな練習ができます。
ストローク、ボレー、スマッシュの基本から、
振り回し、ファーストボレー、カウンターくらいまでは何とかできます。
さすがにリターンとロブは無理ですが。。。
(リターンにはサーバーが、ロブ打つには落下点の感覚が必要なため)

特に、バックハンドスライスは
基本的に逆回転をかけて打つので、
壁から跳ね返る球が地面方向に向くので、
オーバーバウンドが少なく、
壁打ちとの相性が良いと思われます。

壁打ちの利点はいくつもあります。
・基本練習をいくらしても、球出し相手を気遣わなくてもよい。
・タイミングが早いので、準備を早くする習慣が着く。
・自分の打つ球が安定しないと、練習にならないので、
丁寧に打つことを覚える。

もし、お近くに壁があれば、
たまには、壁打ちを行ってみてください。
忘れていた基本を思い出せるかもしれません。
コラム | 投稿者 fortseven 00:39 | コメント(6)| トラックバック(0)

unknown

昨日のログを確認したら、
なんと約半数がunknownからのアクセス。

たしか、このブログ、
テニス365内か、誰かのブログからくらいしか、
アクセスできないはずなんですが。。。

ひょっとしたら、誰かが、
「お気に入り」登録してくれているのかも?

誰がどこからアクセスしているのか、
ちょっと不安です。

きっと杞憂ですね。
日記 | 投稿者 fortseven 01:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

fortsevenの独り言

前を向こう!!

fortseven
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試打レポ⑫RQiS …
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エブリデイその2
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エブリデイその1
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エブリデイクラブ
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06/30 22:59
ちゃんと…。
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公営大会と草トー①
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偽装と欲望
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ジャッジ
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ワーク・ライフバラン…
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花粉症のあなたに…
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精神をつなげる
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大したこと
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