コメントもクレームもないので、続けちゃいます。
次はあっこちゃんとニコラ・ホフマノバのシングルスです。
他の方も書かれてますが、
６－２、６－３であっこちゃんの圧勝でした。

あっこちゃん叩き込みっ！！

ブレてますが、私の手ブレではなく、あっこちゃんの動きが速いのです。（言い訳）

この人がニコラ・ホフマノバ

プロフィールを見ると、まだ15歳らしいです。
この細い身体から強力なサーブが繰り出されます。

でも、あっこちゃん負けません。

すっごく力強いです。踏ん張っている足の筋肉が良く見えます。
こういうのが本当の脚線美だと思うのは私だけでしょうか？

スピン、フラット、スライスを織り交ぜた深いストロークに加え、要所でショートクロスを加える完璧な試合だったと思います。サーブも絶好調でサービスエースも何本かありました。

最後は、愛ちゃんとしのぶさんのダブルスです。

相手は、先ほどのシングルスのバーバラ・シュワルツと
メラニー・クラフナーです。
このメラニーさんも16歳だそうです。
16歳という解説があった時、会場にどよめきが起きました。

ファーストは、
いきなり、杉山・浅越組が４－０でリード、
ここから、浅越さんのサーブが崩れ、
二つのダブルフォルトを犯し、サーブを落としてしまいます。そこから歯車が狂ったのか、
４－３まで追い上げられますが、
そこから、何とか連取して１stセットをものにします。

ところが、2ndに入って、
相手がまともにダブルスをしてはまずいと感じたのか、
メラニーがストレートリターンを連発します。
それに対応しきれず、さらに浅越さんだけでなく、
杉山さんまでサーブの調子を崩して、
2ndは1ゲームしか取れずに落としてしまいます。

しかし、さすが、杉山・浅越ペア、
そこでそのまま終わりません。
第3セット1ゲーム目、今度は浅越さんがメラニーのストレートアタックをシャットアウト。これで、流れが変わったように思いました。
そこから、二人のプレーが冴え渡ります。
浅越さんのバックハンド

杉山さんのフォア


ボレーの写真もトライしましたが、
ボレーは動きが大きいので捕まえることができませんでした。（ということは、ステップがきっちりできている証拠？）

3セット目は６－１でとり、
全体でも５－０で日本の勝利。

晴れやかな4人の勝利の笑顔

最後には会場をウィニングラン
森上さんと中村さんです。

浅越さんです。


これで晴れて、ワールドグループ１入りです。
来年からが本当の戦いだそうです。
また、東京で開催されるようならぜひ行きたいです。

日本！！チャ！チャ！チャ！！
楽しかったなぁ。

ウィルソンのブースで
フェデラースペック握らせてもらいました。
展示用のフェデラーのラケットは無理でしたが。
ストリングなしの状態でフェデラースペックは
張り上がりのＪＰスペックと
同じくらいの重さでした。
これくらいなら何とかなるかも、
と思いましたが、価格はやはり最低￥３５０００程度になるそうです。
懐的に厳しい。。。

最後に、写真掲載まずいようでしたら、
お知らせください。
よろしくお願いします。