こんばんわ、面白そうなものがあったので、
今日は2回目の更新です。

テーマは「常識」です。
「常識って、何？」とか、
「常識の範囲は、どこまで？」
と尋ねられて、答えられる人は
どれだけ見えるでしょうか？
少なくとも、私は具体的には答えられません。

答えようとすると、
「常識って、そう、アレじゃんねぇ。。。わかるでしょ。」（やばい、じゃん、だら、りん回帰発生）
ってなってしまいそうです。
答えになってません。。。。

その答えがここに←クリックでＧＯ！！

「日本上司気力常識力検定協会」というものがあるそうです。
ここで言う「常識」とは、
言葉使いやマナー、
人を思いやる心だそうです。

なんと１０月には
「脳を鍛えるＤＳトレーニング」シリーズの一つとして、
発売されるそうです。（また、ゲームかよ！！ってツッコミはいりそう）

「常識力を高めることは人間力を高めること」
とは、すばらしいですね。

常識力、どのくらいなのか知りたいですね。
赤点レベルかも。。。。。

さっき、オンライン診断してみたら、
80点、Bクラスでした。
厚くお礼申し上げても、
厚くおわび申し上げてはいけないのですね。。。

先日、応募したトアルソンの
モニターキャンペーンの品物が届きました。
トアルソンのＨＰはこちら

これです。


ストリング、日本解禁からまだ3日しか、
経過していないようです。
ストリングのカテゴリーとしては、
多分モノストリングに分類されると思いますが、
コア部分に＊（アスタリスク）形状の異弾性複合コアが含まれており、これが、パワーとコントロール性能を両立するそうです。
比較対象はベストセラー、ミクロスーパー１６Ｌです。

しかし、ストリングはつい昨日張替えに出したばかり。。。
モニター回答期限はないようですが、
早めに、回答したほうが良いですよね。

というわけで、サブラケの
RD POWER10 longに張って試打して見ようと思います。
（また、懐かしいラケットを、と思った方もいるでしょうが）
でも、SIX-ONE tourに張って、
あのラケットの性能を極限まで引き出して見たい気もするし、ちょっと悩みどころです。

レポートはまたいつか。。。
ではでは。

ＵＳオープンいよいよ今晩開幕ですね。
私はＷＯＷＯＷが見られないので、
皆さんのリポートを楽しみにしています。

その次（早すぎ？）は
ＡＩＧジャパンオープンですね。
やっぱり、一番の話題はフェデラー来日ですが、

昨年の男子ダブルスチャンピオンは
岩淵選手、鈴木選手なのです。
皆さん、覚えてましたか？私は忘れていました。。。。

昨年の試合は
ＪＴＡテニスオンラインで無料で見ることができます。（登録必要）

二人とも、ちょーカッコいいです。
まだ、見てない方は一度ご覧あれ。

今年も出場するのかなぁ。
出てほしいなぁ。
見たいなぁ。
いきたいなぁ。

先日のＦＥＤ　ＣＵＰの様子も見れますよ。
行った方も、行ってない方もぜひぜひ。

テニスはポイントを重ね、
ゲーム、セットを取って勝負を決めるスポーツです。

では、ポイントを取るために必要なことは何でしょう？

私はその一つが
「ボールに意思を持たせる」
「ボールに意思を伝える」ことだと思います。

今から打つボールに対して、
どのような意思、意図を持たせるのか？

コースにボールを送りポイントを取りに行くのか？
コースを突いて相手を崩すのか？
強いボールで強襲するのか？
とりあえず返して様子を見るのか？
苦しい状況で、時間を稼ぐのか？

状況によって、人によって、持つ意思は変わると思いますが、
「ボールに意思を持たせる」ことはとても重要なことだと思います。

それにより、ネット越しに相手との
ボールを介したコミュニュケーションができると、
とっても楽しいですよね。

今日のテーマは「働きすぎ」です。

2月ごろだったでしょうか？
私が働いている会社を含め、近辺の会社になんと
抜き打ちで
「労働基準監督署の査察」が入りました。
景気が上向いて来たとは言っても、
まだまだ、そんなに景気は良くありません。
みなさんご存知とは思いますが、
最近の原油高騰の煽りを受けて、
材料メーカーは非常に厳しい状況にあります。

そんな、みんながんばって働いている中、
「労働基準監督署の査察」です。
みんなサービス残業でいっぱい。
証拠はバッチリタイムカードに残っている。

それで、工場長、社長ともども、大変お叱りを受けたそうです。
今回は訓告ですんだそうですが、
今後、状況が変わらなければ、
労働基準法違反で刑事告訴もあるそうです。
（おとなりの会社では書類送検があったそうな）

それで、最近は残業が減って、
私はテニスをする余裕ができたのですが、
やはり、仕事のスピードが落ちるとそれはそれで、
ストレスになります。
そんなストレスの解消はやっぱりテニスですね。。

みなさん、働きすぎには注意しましょう。
でないと、捕まっちゃいますよ。上司が。。。

ちなみに労働基準監督署の判断の基本は
「会社は悪いことをしているのが当たり前なのだそうです。」
おっかないですね。。。

今日はゲームのお話です。

「みんなのゴルフ」ってゲームご存知ですか？
その「みんゴル」のテニス版
「みんなのテニス」が9月14日発売になります。
↑クリックすると、デモムービーをみることができます。

そのほかにテニスゲームがいろいろ発売されているようですが、
日本テニス協会推薦、
要は日本テニス協会のお墨付きが付いたゲームはこれだけなのだそうです。
ソニーの財力の成せる業？かもしれませんが。

シャラポワもどき、フェデラーもどき（両方とも子供ですが）もいるようで、
操作も、画面もコミカルで親しみやすそうです。

たまにはゲームでテニスも面白そうですね。

先ほど、実家に電話を入れたら、
「あんたも忙しそうだから、無理して帰ってこなくてもいいよ」

うーむ、そんなに忙しくはない。
昨日、献血に行ったあと、今日はテニスなしと決めたら、
他にしたいことが浮かばないことに気がつく。

しかし、やるべきことはいくつかある。
１．会社からの夏休みの宿題の特許作成
２．英語の勉強
３．先日、受けた試験のリベンジのための勉強
４．洗車

結構やるべきことはあるものだと、
文章にして初めて気づく。

ああ、頭が痛い。

しかし、帰省の交通費が浮いた。
ラケットのスペアが買えてしまう。
テニスバカの頭に浮かぶことはこんなことばかり。

母の言葉の裏には、
「嫁連れてくるまで、帰ってくるなよ」
が込められているような気が。。。。
ここにももう一つ頭の痛い問題が。。。。

土曜日に試合に行ってきました。
結果を書く気になってきたので記事にします。

カテゴリーは初級者男子ダブルスです。
１セットマッチ、ノンアドルールです。
参加ペアは16組で、
４ペアでの予選ブロックのあと
順位別トーナメントです。
パートナーは、スクールで同じクラスをとっている人です。
ボレーが強力な人で、ボレーが苦手な私にとっては非常にありがたいペアです。

ブロック１試合目
相手は親子ペアでした。
結果は６－１。
ミスと大振りにだけ気をつけて試合をしました。
息子さんは１３歳でしたが、ストロークを振り切ってきますがまだ荒削りのようでした。
パパさんの方は、息子さんにアドバイスをしながら奮戦。
これからの息子さんの成長に期待です。

ブロック２試合目
相手は打ち方に少し癖のあるペアで、
片方はサービスがよく、もう一方はボレーが得意といった感じのペアでした。
結果は６－４。
この試合、多分いつもどおりやっていれば、こんなに苦戦しなかったと思います。
しかし、この試合中盤から、私のチキンハートが発動開始。
先行していたのと、パートナーの決定力に助けられました。

ブロック３試合目
相手は、全体的にそつなくこなせる人と、典型的なバックハンダー（でもフォアは強打なし）のペアでした。
このバックハンダーがクセモノで、
バックなら、浅い、深い、速い、遅い、低い、高い関係なく叩き込んで来ます。時にはバックに回り込むなんてのもアリ。
いつもどおり、バックに配給すると手痛い反撃をくらい、
その上、この試合から、私のチキンハートが本格全開活動開始。（ダメダメです）
途中で５－４でリードされる場面もありましたが、
何とか、いやパートナーのがんばりで、
最後はタイブレ７－６（５）で振り切りました。
でも最後は相手のポーチミス。あれが入っていたらと思うと、
ゾッとします。

で、一位トーナメントに進出。

準決勝は、
相手のペアが疲れていたのでしょうか？
途中で飲んだアミノバイタルが効いたのでしょうか？
２０代後半～３０代前半のペアだったのですが、
相手のリターンの調子が悪く、
６－０でした。

そして、ついに決勝です。
相手は２０代前半の右利き＋左利きのペア。
というか、これまでの相手とは明らかにレベルが違う。
ファーストも速いサーブがバンバン入ってくるし、
ストロークもフルスイングでブンブン。
こちらのスピンサーブはバンバン叩かれるし。
３～５球返せばミスをする印象はありましたが、
それができない。
結局、４０－４０が１回あっただけで、
１ゲームもとれずに、０－６で完敗。

優勝ペアのうちの一人が
背中に「ＪＡＰＡＮ」と書いてある
フェドカップで売っていたシャツを着ていたので、
「フェドカップで買ったのですか？」と聞いたところ、
「いや、貰ったんです」と、

何ですと～。もらった？
そんなシャツもらうような人間が初級者クラスにでるなんて、反則だ～。と思いましたが、
彼らも草トー初出場とのこと、
初級者クラスといっても、本当にいろんな人が出るのだと解らされた一日でした。

そして今日、パートナーから、
これに懲りずに、来月、中級にでてみませんか？
とのメール。どうしよう？

一年くらい前に九州ではおなじみのラーメン店
「一風堂」が千葉にもオープンしました。
場所は千葉パルコのすぐ近くです。

今日は免許更新のためにお出かけ、
さらに献血したので、テニスはお休み、
というわけで、少し遅めのお昼は一風堂でらーめんです。

お店の雰囲気は
スタッフの平均年齢が若く、非常に活気があり、
忙しいのにも関わらず、いい雰囲気でした。

白丸ラーメンＡランチ
（とんこつラーメン＋ライス＋餃子）
を注文しました。
これで￥７５０なら結構お得ですよね。

細麺にこってりとしつつ、くどくも、くさくもないスープで
夏場でもおいしくいただきました。
おいしかったので、替え玉までしてしまいました。
麺の茹で加減は
↑柔らかい
バリやわ
やわらかめ
ふつう
かため
バリかた
はりがね
こなおとし
↓硬い
というように選択できます。
私は、最初はふつう、替え玉はかためにしました。
私はふつうくらいがちょうど良いと思いましたが、
オススメは、かため、バリかた、はりがねだそうです。
「こなおとし」ってお湯の中をくぐらせるだけでしょうか？

テーブルの上に自由に取れる高菜があって、
私はこの高菜の方がラーメンよりも好きかもしれません。
高菜だけでご飯3杯いただきました。

九州出身の同僚の話では、
一風堂と一蘭は博多でラーメンの値段を引き上げているため、（他は平均￥４５０くらいだそうです）
おいしいけど好きでないそうです。

暑い夏でも、おいしいものは、やっぱりおいしいですね。

明日から、ついに夏休みです。
私の働く会社（工場）はメンテナンスがあるため、
基本的に半端に出社するなと指示が出ており、
９連休です。

でも、宿題をもって帰ってきてしまいした。
それは、また別の記事で。。。

で、明日、休みの初日は
なんと試合です。
先週も試合だったのですが。。。
先週の試合はいちごまるカップ。
詳細はいちごまるさんが毎日更新されてみえるのでこちらで、

明日の試合は、
某草トーでダブルスです。
でも、初級者クラスです。
お許しは出ないですかね、櫻子さん？

サークルのみなさんからは、
「優勝ねらってるでしょ？」
「えー、それはだめでしょ？」
とか言われていますが、
私は、そんなに上手くも、強くもないので、
とにかく、久しぶりの外での試合を楽しんできます。
結果は、書くかも、いや、封印するかも。
とにかく、今日は早めに寝ます。

先週も会場から５００ｍ付近で30分くらい迷ったので。。。

ではでは。

テニスをする上で、
ストリングとグリップテープは消耗品ですよね。
（ラケットは耐久消費財でしょうか？）

以前、記事にしたように
私は学生時代、めいいっぱいテニスをした、できたと思います。
コート、教室、図書館、バイト先、近所のスーパー、部屋くらいしか、私の行き先はありませんでした。
当然、学生にはお金がありません。私も例外ではありません。
ストリング張替えってお店に出すと、
ストリング代、張り代込みで
最低￥２０００、大体￥３０００くらいかかりますよね。
月２～３回のペースでストリングを切っていましたから、
（練習パートナーは週１で切ってた）
普通に張り出しに出していたのではとても
お財布が持ちません。

私が学生時代に主に使っていたストリングは、
俗に言うサービスガットです。
ある日、大学の近くにあったスポーツ量販店で
なんと、ロール（２００ｍ）で￥３０００のストリングを見つけました。ストリングマシンは部室にありましたから、一張り約150円です。たぶん、貰う以外ならば最も安価なストリングだと思います。
店員さんに安値の理由を聞けば、サービスガットの銘柄変更に伴い出てきた日の目を見なかったサービスガットとのこと、
だから、白はありません。
あるのは、黄色、緑、ピンクといった通常敬遠したい色ばかりでした。
でも、背に腹は換えられません。
それで、これは逃すわけには行かないと思い、
2ロール購入しました。
やはりそのストリングが何なのかは気になりますよね？
ストリングの銘柄は「GOSENのミクロⅡ」でした。
ベストセラー「ミクロスーパー」の廉価版です。
ロールケースに小さく書いてありました。

それから、そのストリングがなくなるまで、
その色付きストリングで練習しました。
学校のハズレにあるコートで色付きガットで、
真っ黒な男が二人、毎日のように走りまわっていました。
他の学生からは奇妙な光景に見えたでしょう。

それでも、私には幸せな時でした。

今日は、会社の帰りにお寿司を食べてきました。
場所は「築地玉寿司」です。
私としては珍しく、回らないお寿司です。

築地玉寿司といっても、場所は千葉駅を出てすぐのところです。
会社帰りに築地まで行く根性はありません。

なんと、このお店には食べ放題メニューがあります。
値段はなんと￥3675ナリー。チーン。

食べ放題メニューには、
私がぱっと思いつくネタは全部あります。
大トロ、中トロ、あわび、うに、いくら、ひらめ
なんかもバッチリ入ってこのお値段です。
制限時間はありません。うぉ～。

ビールと日本酒を飲んでも、￥５０００程度で収まります。

ネタの品質は、
私はとってもおいしくいただきました。
参考になりませんね。

結局、2時間いて、60～80貫は食べたでしょうか？
これで、￥3675は大変お得だと思います。

あ～、おなかいっぱい。
ごちそうさまでした。

良い気分のうちに今日は寝よ～っと。
では、おやすみなさい。

コメントレスはまた明日きっとします。
すいませぬ。

今日のテーマは
「ありがとう」です。

「愛してる」は
「ありがとう」の最上級だと
私は思うことがよくあります。

それが全ての場合に当てはまる訳ではないのは
承知しています。
それでも、

「愛してる」は
「ありがとう」の最上級だと
私は思いたい。

あなたは
素直に「ありがとう」と言えていますか？

最近、
「犬」
「虫」
「食べ物」
「猫」
「酒」（主にビール）
「赤い誘惑」（もう食べ物とは別カテゴリでも良いでしょう？）
などなど、

テニスブログなれど、
テニスとはあまり関係のない記事が
急激に増えていますね。
ふぇでらさんの記事が効いているのかどうかは定かではありませんが、
打倒マンネリですね。

それぞれ誰が仕掛け人かは別にして、
ふふ、結構好きですよ。
この傾向。

もちろん、傾向変わらず、続けてていらっしゃる方々も
エクセレントです。

この際、みんなでご当地グルメ大会なんてアリかも。
勝手にリンクで集めちゃおうかな。

うーん、
千葉、千葉、
千葉にはなにかあったかな？落花生じゃ、なんだしねぇ。

USオープン始まるころには
テニスにもどりましょーね。

この一週間、
調子だったので、
今日はこれくらいで。。。

ボクシングのお話ですが、
亀田興毅選手がついに世界チャンピオンになりました。
私は先ほど帰って来たばかりで11Rからしか見ていないのですが、
最後はふらふらになりながらも決してあきらめない、
そんな闘志が伺えました。

世界チャンピオン、当然ですが、
とても凄いことです。

今日は試合後、完全に号泣していましたが、
興毅選手はこれまでも、試合後うっすらと
目を潤ましていたことが多くありました。

彼にかかっていたプレッシャーはとんでもないものだったと思います。
もし、彼が途中で負けるようなことがあれば、
全ての名声が吹き飛び、彼とその一家からメディアを含め、
ファンも一斉に去っていく、
そんな夢を彼は今まで何度も見てきたのではないでしょうか？

時折放つ、ビックマウスとは対照的に、
彼は以前インタビューで、
チャンピオンになって家族に楽をさせたい、
ベルトを父親に渡したいと何度も
言っていたのが思い出されます。

自分のために、家族のために、
その先頭に立って戦ってきた彼。

そんな彼を今後も応援したいと思います。
そして、彼の戦う姿勢は多くの人々の手本となるものでしょう。

物事に「たられば」を言うのは良くないことと承知はしていますが、
仮に、彼の父親があれほど、
彼ら３兄弟に時間と愛を注がなければ、
こうはなっていなかったと思います。
たとえ、時間と労力を注いでも、
世界のトップとなることは非常にハイリスクで、
普通、それにチャレンジしようと思い切ることですら、
容易な事ではありません。

今日の朝のニュースで、
日本における父親と子供の平日一日あたりのコミュニケーション時間が
韓国に次いで3.1時間と短いと聞きました。

親と子のコミュニケーションはどんなものであっても、
子の力となり、引き継がれて行く。

子供への最大のプレゼントは
お金でも、モノでもなく、
コミュニケーションを通した心なのだと思います。
また、もう子供は親の背中を見て育つ時代は過ぎ去り、
子供は親と正面を向いて、親の全てを吸わなければ、成長できない時代になっているのかもしれません。

最後の
「オヤジ、ありがとう！！」
にグッときてしまったのは私だけではないと思います。

私は約１ヵ月前にラケットを変えました。
参照：現在のラケットはコレ

それ以来、どうも肘の調子が良くないのです
週末テニスをした後、軽く肘が痛む。

すこし、ボール突きをしてみたら、
このラケット、意外とスイートスポットが大きいらしい。
大体、横幅はヘッド部の黄色い「PS.」くらい、
縦幅はラケットの白い部分までくらいまでが、
スイートスポットらしい。

ここでクセモノを発見！！
ラケットフェイス上部に、
ボールは弾むが、振動も来る場所を発見。
どうもコイツが原因らしい。

ストリングの汚れ方をみると、
このあたりが一番汚れている。

やはり、ラケットの先っぽで打つ癖が抜けていないようだ。
それとも、先日久しぶりにフラットサービスをフルパワーで打ったの原因なのだろうか？

どちらにしても、今の週末テニスなら平日のうちに痛みは引いてしまうので、問題なさそうなのですが、
今月は３つも試合があるんだよなぁ。
肘痛で、ゴメンナサイだけは避けたいよぉ。
どうしよう。。。。

私はあまり軟式テニスをよく知りません。
それをご承知の上でこの記事をお読みくださるようお願いします。

私はいままで、軟式テニスから硬式テニスに流用できる技術は
フォアハンドストロークのみと思っていました。
実はそうではないようです。

先日のレッスンでオドロキの光景を目の当たりにしました。
ほぼ軟式のバックハンドスイングのまま、
硬式のラケットで、硬式のボールをハードヒットできる人がいたのです。
軟式のバックハンドは、軟式の軽いボール、ラケットでしか打てないと思っていましたが、
実際には、ある程度腕力があって、
打点を正確に取る技術があれば、軟式バックハンドは
硬式でも十分に使える可能性があるようです。

そういえば、97年の全仏チャンピオンのクエルテン、
94年の全仏準優勝者ベラサテギも
軟式のような握りでバックハンドを打ってましたね。

ボレーに関しては、
どの雑誌を見ても軟式ボレー（ウエスタングリップでのボレー）は
グリップチェンジのために無理と書いてありますが、
ひょっとしたら、腕力と腕の柔軟性次第で、
ウエスタングリップでのワングリップボレーも通用するのでは？と思いました。
さすがにボレーは無理なのでしょうか？
少なくとも、私には無理そうです。