土曜日に試合に行ってきました。
結果を書く気になってきたので記事にします。

カテゴリーは初級者男子ダブルスです。
１セットマッチ、ノンアドルールです。
参加ペアは16組で、
４ペアでの予選ブロックのあと
順位別トーナメントです。
パートナーは、スクールで同じクラスをとっている人です。
ボレーが強力な人で、ボレーが苦手な私にとっては非常にありがたいペアです。

ブロック１試合目
相手は親子ペアでした。
結果は６－１。
ミスと大振りにだけ気をつけて試合をしました。
息子さんは１３歳でしたが、ストロークを振り切ってきますがまだ荒削りのようでした。
パパさんの方は、息子さんにアドバイスをしながら奮戦。
これからの息子さんの成長に期待です。

ブロック２試合目
相手は打ち方に少し癖のあるペアで、
片方はサービスがよく、もう一方はボレーが得意といった感じのペアでした。
結果は６－４。
この試合、多分いつもどおりやっていれば、こんなに苦戦しなかったと思います。
しかし、この試合中盤から、私のチキンハートが発動開始。
先行していたのと、パートナーの決定力に助けられました。

ブロック３試合目
相手は、全体的にそつなくこなせる人と、典型的なバックハンダー（でもフォアは強打なし）のペアでした。
このバックハンダーがクセモノで、
バックなら、浅い、深い、速い、遅い、低い、高い関係なく叩き込んで来ます。時にはバックに回り込むなんてのもアリ。
いつもどおり、バックに配給すると手痛い反撃をくらい、
その上、この試合から、私のチキンハートが本格全開活動開始。（ダメダメです）
途中で５－４でリードされる場面もありましたが、
何とか、いやパートナーのがんばりで、
最後はタイブレ７－６（５）で振り切りました。
でも最後は相手のポーチミス。あれが入っていたらと思うと、
ゾッとします。

で、一位トーナメントに進出。

準決勝は、
相手のペアが疲れていたのでしょうか？
途中で飲んだアミノバイタルが効いたのでしょうか？
２０代後半～３０代前半のペアだったのですが、
相手のリターンの調子が悪く、
６－０でした。

そして、ついに決勝です。
相手は２０代前半の右利き＋左利きのペア。
というか、これまでの相手とは明らかにレベルが違う。
ファーストも速いサーブがバンバン入ってくるし、
ストロークもフルスイングでブンブン。
こちらのスピンサーブはバンバン叩かれるし。
３～５球返せばミスをする印象はありましたが、
それができない。
結局、４０－４０が１回あっただけで、
１ゲームもとれずに、０－６で完敗。

優勝ペアのうちの一人が
背中に「ＪＡＰＡＮ」と書いてある
フェドカップで売っていたシャツを着ていたので、
「フェドカップで買ったのですか？」と聞いたところ、
「いや、貰ったんです」と、

何ですと～。もらった？
そんなシャツもらうような人間が初級者クラスにでるなんて、反則だ～。と思いましたが、
彼らも草トー初出場とのこと、
初級者クラスといっても、本当にいろんな人が出るのだと解らされた一日でした。

そして今日、パートナーから、
これに懲りずに、来月、中級にでてみませんか？
とのメール。どうしよう？