2006年08月23日
働きすぎにご注意
今日のテーマは「働きすぎ」です。
2月ごろだったでしょうか?
私が働いている会社を含め、近辺の会社になんと
抜き打ちで
「労働基準監督署の査察」が入りました。
景気が上向いて来たとは言っても、
まだまだ、そんなに景気は良くありません。
みなさんご存知とは思いますが、
最近の原油高騰の煽りを受けて、
材料メーカーは非常に厳しい状況にあります。
そんな、みんながんばって働いている中、
「労働基準監督署の査察」です。
みんなサービス残業でいっぱい。
証拠はバッチリタイムカードに残っている。
それで、工場長、社長ともども、大変お叱りを受けたそうです。
今回は訓告ですんだそうですが、
今後、状況が変わらなければ、
労働基準法違反で刑事告訴もあるそうです。
(おとなりの会社では書類送検があったそうな)
それで、最近は残業が減って、
私はテニスをする余裕ができたのですが、
やはり、仕事のスピードが落ちるとそれはそれで、
ストレスになります。
そんなストレスの解消はやっぱりテニスですね。。
みなさん、働きすぎには注意しましょう。
でないと、捕まっちゃいますよ。上司が。。。
ちなみに労働基準監督署の判断の基本は
「会社は悪いことをしているのが当たり前なのだそうです。」
おっかないですね。。。
2月ごろだったでしょうか?
私が働いている会社を含め、近辺の会社になんと
抜き打ちで
「労働基準監督署の査察」が入りました。
景気が上向いて来たとは言っても、
まだまだ、そんなに景気は良くありません。
みなさんご存知とは思いますが、
最近の原油高騰の煽りを受けて、
材料メーカーは非常に厳しい状況にあります。
そんな、みんながんばって働いている中、
「労働基準監督署の査察」です。
みんなサービス残業でいっぱい。
証拠はバッチリタイムカードに残っている。
それで、工場長、社長ともども、大変お叱りを受けたそうです。
今回は訓告ですんだそうですが、
今後、状況が変わらなければ、
労働基準法違反で刑事告訴もあるそうです。
(おとなりの会社では書類送検があったそうな)
それで、最近は残業が減って、
私はテニスをする余裕ができたのですが、
やはり、仕事のスピードが落ちるとそれはそれで、
ストレスになります。
そんなストレスの解消はやっぱりテニスですね。。
みなさん、働きすぎには注意しましょう。
でないと、捕まっちゃいますよ。上司が。。。
ちなみに労働基準監督署の判断の基本は
「会社は悪いことをしているのが当たり前なのだそうです。」
おっかないですね。。。
7月から今日まで、4日しか休みがありません。そのうち2日はテニスの合宿、もう1日は娘の見送り・・・・・労働基準監督署さん、来てください。しかし、われわれにはタイムカードはありません。
普段は朝部活が7時から始まって、生徒が6時くらいまでいるので、授業の準備はそのあとから・・・・学年の先生との話し合いやテストの作成、採点は家庭に持ち帰り・・・・こんな生活をほとんどの中学教師がしています。(地域によっては、部活動を全然しないという先生もいるようですが、うちは全員何らかの顧問になっています。)
と愚痴っても仕方ないですね。リストラされませんから・・・・・・。まあ、私は好きなことやっているわけですから苦しくありませんけどね。でも、たまにはのんびり休みたい・・・。
でも、形式的な処理だけで、なんらの改善もしなさそうです。
1度、誰か捕まらなきゃ改善しないのかな、と過激なことを考える今日この頃です。
でも、形式的な処理だけで、なんらの改善もしなさそうです。
1度、誰か捕まらなきゃ改善しないのかな、と過激なことを考える今日この頃です。
でも、形式的な処理だけで、なんらの改善もしなさそうです。
1度、誰か捕まらなきゃ改善しないのかな、と過激なことを考える今日この頃です。
『赤信号みんなで渡れば怖くない!』の世界ですからね!(苦笑)
労働基準監督署が全てをチェック出来るなら・・・
みんながルールを守ってやるなら、どこの会社(事業所)もルールを守ろうとすると思いますが・・・
事、経済、労務に関しては特にルールを守って真面目にやることが評価されない不思議な国、『ニッポン』ですから!(苦笑)
かなり動かされすぎたから、翌日の仕事に響いたのではありませんか?
日曜日に照準を合わせて起きますからね~。試合、頑張りましょう。
社宅のほかのご主人方も、午前様もたくさんいらっしゃるようです。
全国的に皆さん、働きすぎなんでしょうか?
アメリカにいた時は、定時退社があたりまえでしたが、帰国したとたんおそ~くなりました。
せんせいの場合は部活に、JTTに、さらに出張指導にと、中学教師としても例外的に忙しいですよね。
それでも、さわだせんせいを必要としている子供たちは非常に多いと思います。
やはり、何らかの形で、外来者が部活指導のサポートをできる形ができると良いですよね。
それには、市議レベルでの活動が必要なのかもしれませんね。
そういう点に関心のある人が市議会員になるか、
現在の市議会にそういう点に関心を持ってもらうか、
どちらにしても、難しい問題ですね。
労基所にもいろんな人がいるのですね。
そりゃ、形式的な処理だけではなにも変わらないでしょうね。
あとは、それに対してトップが反応していないのも問題なのかもしれませんが、
私の場合は、仕事をしたい人間には心ゆくまで仕事のできる環境が欲しいと
思うのです。その場合、当然、テニスやブログはおろそかになるのは間違いないのですが、
それでも欲しいです。でも、そういう規則ができてしまうと、望まない、耐えられない人も出ることも考えられますよね。歯がゆいです。どうにかならないものでしょうか?
ルールを守ることよりも、利益追求に走りがちだという話は、
最近のニュースでもたびたび取り上げられていますね。
働くほとんどの人は、
守るべき人のために、
自信の希望や目標のために、
働いています。
そのため、利益を守る=自身の人生を守る
の構図ができており、そのためにはルールを破ることは必要悪ともなっているようです。
一体、何が正解なのでしょうか?私はまだその答えを見つけることができないでいます。
水曜日はネムネムでした(泣)。今後はもう少し考えます。
明日はがんばりましょう。その前に、練習しすぎてバテテしまわないように注意しましょう。
旦那さんはただ、ご家族のために一生懸命はたらいておられるのだと思います。
海外勤務経験者の方に聞くと、やはり、海外と日本では考え方がまるで違うのだそうです。
海外では家庭中心、日本では会社中心の人が多いのだと聞いたことがあります。
日本では、家庭中心では上手くいかないのだとか、
なぜなのでしょうか?日本人の中にはやはり、自己犠牲こそ美しい、尊敬できるという感情が根付いているのでしょうか。