昨日、某有名大手スーパーで圧力鍋を購入しました。

実は前から欲しかったんですよね、圧力鍋。
圧力鍋を使うと、
短時間で安い肉でもおいしく調理できるとのこと。

で、作ったのは、
豚軟骨と牛スジ肉のハッシュドビーフ。
本当はハッシュドビーフって
名前の通り、薄切りの牛肉を使うんですが。

まず、水とクラッシュトマトの缶詰と赤ワインと
豚軟骨と牛スジ肉、にんにくの薄切りひとかけを鍋に入れて、火にかけます。

沸騰して、ある程度アルコールが飛んだら、
鍋にふたをして高圧で２０分煮込みます。

いったん、火からおろして、
さました後、にんじん、玉ねぎ、しめじ、まいたけを入れて、
再度、火にかけ、低圧で１０分煮込みます。

また、冷ましたあと、市販のルーを入れて、加熱して
とろみが出たら出来上がりっ。

そうすると、堅い牛スジは柔らかなゼラチン質となり、
豚軟骨も適度な歯ごたえを残した状態になります。

安い肉もおいしくいただける、圧力鍋。
買ってよかったかな？

やっぱり、最初、開圧するときに吹かしました。
開圧前はちゃんと冷やしましょう。
でないと危ないですよ。汚れるし。

野菜が余ってて、一斉処分したいときはやっぱりコレ。
水を沸かして、だしをいれて、
余り野菜を、根菜も、葉物も、きのこも、
バサバサ切って、
豚肉と煮て、
最後に味噌を入れると出来上がり。

とっても簡単で、大体どんな野菜とも相性がいいです。
まあ、基本、味噌汁ですからね。。。

最近、暖かくなってきましたが、
冷蔵庫の掃除にいかがでしょう？

今年は暖冬、でもやっぱり冬は冬、寒いですねぇ～。
そんな夜にはやっぱり鍋ものがイイですね。

で、鍋といえば白菜。
でも白菜って丸々一個買うと、
なかなかなくならないですね。
白菜使いたいけど、鍋はもういいやという時には
洋風にクリームシチューにしてはいかがでしょうか？

材料
白菜　1/4個
ベーコン　適当
玉ねぎ　1個
にんじん　1本
小麦粉　適当
バター　適当
コンソメ　適当
牛乳　適当

①玉ねぎ、白菜、にんじんを適当な大きさ切ってにしていためます。火がある程度通ったら、ベーコンを加えもう少し炒めます。これにコップ一杯の水、コンソメを加えて１０分ほど煮ます。
②煮ている間、別の鍋で、バターを弱火で溶かした後、小麦粉をふるい入れ、牛乳を少しずつ加えて薄めて、ホワイトソースのもとを作ります。
③①の鍋の水で②のホワイトソースを薄めつつ、ホワイトソースを①の鍋に移します。
④そのまま５～１０分程度煮た後、塩コショウで味を調えて出来上がりです。

面倒な場合には、②をシチューの素で代用してもＯＫです。
その他の鍋の残り野菜、
春菊、きのこ類など入れても美味しいと思います。

でもね、シチューって「煮込む」とか「煮込み料理」のことらしくて、
結局、洋風鍋ってことですね。
しかも、前のコーンスープとあまり作り方変わってないし…。
気が向いたら試してくださいませませ。

もうすぐクリスマスですね。
クリスマスには、フライドチキンを買って食べるご家庭も多いのではないでしょうか？
（本当は七面鳥でしたっけ？）

買ってきて出来あいの物を食卓にならべるのは
楽なのでしょうが、
ちょっと一品足して見るのはいかがでしょうか？
今日はそんな時にオススメな簡単コーンスープです。

・材料
アオハタのコーンクリーム　１缶
たまねぎ　１個
牛乳　適当？
バター　適量
小麦粉　適量
コンソメ　適量

作り方
１．みじん切りにしたたまねぎをサラダ油をひいた
厚手の鍋で炒めます。
たまねぎに火が通ったら、いったん火を止めて
バターを余熱で溶かします。
バターが溶けたら、小麦粉半カップを鍋にふるい入れます。
そうしたら、弱火にかけて、一生懸命混ぜます。

２．小麦粉とバターが全体的になじんだら、
牛乳１カップを加え、強火にして、また一生懸命混ぜます。
（ここが結構ポイントです。たまねぎに小麦粉がまとわりついている状態なので、
ダマになりにくいハズですが、混ぜそこなうとダマが残ります。）

３．大体均一になったら、コーンクリーム一缶と、
半缶分の牛乳、もう半缶分の水、コンソメ小さじ一杯を加えます。
で、煮立ったら、塩、コショウを加えて味を調えて出来上がりっ。

私はいつも目分量で作っているので、
お好みで適当にあわせてください。
挽肉やミックスベジタブルなどを加えると、
たまねぎ以外は切る必要なく、ちょっと豪華になります。
味も見た目も給食のクリームシチューに似て来ます。。。

ちなみに私のクリスマスの予定は、
昼間はテニス、夜は何もナシ。はぁ～～
誰も聞いてないですね。。。

プロフに料理が趣味とありますが、
さすがに冷奴だけでは。。。なので、
今日はひじきの煮物です。

出かける前に乾燥ひじきを水に浸して、
ミックスベジタブルと
とり肉（むねでも、ももでもOK）
油揚げを買ってきます。

そいで、
ミックスベジタブルと
とり肉、油揚げをフライパンで炒めます。

そこに、
水で戻したひじきと、
お酒と水とだしの素と醤油を加えてしばらく5分ほど煮ます。
最後にお好みで、ごま油、一味唐辛子をかけて出来上がり。
切るものは、とり肉だけ、所要時間15分以内。

簡単ですね。
ひじきをおからに代えると
おからの炒め物になります。
らくちんホイっのヘルシー料理のできあがりっ。

インゲンなどを入れて緑の彩りを増やすとさらに、
きのこを加えると、味に深みが出てさらによしです。

夏場は汗をかくと、大量のミネラルが失われます。
そんなミネラル補給にいかがでしょうか？

「切って盛るだけ簡単サラダ♪」
って歌ありましたよね？
（昨日、著作権の話をしたばかりなのにいきなりギリギリ）

今日はサラダのお話です。

サラダって今は
生野菜にドレッシングをかけた料理という解釈になっていると思いますが、
その語源は
「塩」なのだそうです。たしかラテン語だったかな？フランス語かも？
その昔、貴族の間でうちのお塩の味をお客にみてもらうために、生野菜に塩をかけて出していたのが、
いつの間にか、生野菜の盛り合わせ料理と解釈が変わり、
生野菜にかけるものも、塩からソースへと進化し、
そのソースがあたかも包帯のように包むように見えることからドレッシングへと名が代わり、
今のサラダの解釈である「生野菜にドレッシングをかけた料理」へと変わっていったそうです。

最近、居酒屋さんでよく
「○○○のシーザーサラダ」というのをよく見ますが、
最近、シーザーサラダドレッシングが市販されて、
家庭でも簡単にシーザーサラダを食べることができます。
私はこれ、かなり好きです。市販のままだと少し味が寝ぼけているので、
少しお酢を足してよく混ぜてから使います。

サラダってお手軽、簡単に野菜を取ることのできる良い料理？だと思います。
みなさん、野菜は毎日ちゃんと採りましょう。
でも、ドレッシングの使い方次第でダイエットに効果的とはいえなくなるので注意ですね。

私はときどき大豆カレーを作ります。
作り方（１０人前）は、

１．大豆の水煮２００～５００ｇをつくる。（なければ市販の水煮でＯＫ）
２．一口大に切ったスジ肉３００～５００ｇ程度軽く炒めた後、大豆の水煮と一緒に１時間半程度水（１５００ｃｃ）から煮る。（アクは丹念に取る）
３．ホールトマトを丸々一缶加えて、３０分煮る。
４．炒めた野菜（人参２本、たまねぎ２個）を加えて、さらに２０分煮る。
５．カレールー１箱分と、ウスターソース小さじ２杯、醤油小さじ２杯、インスタントコーヒー小さじ１杯を加えて、とろみが出て来たら出来上がり。
６．一晩寝かせるとさらにおいしく。
ウチのカレーはこんな感じです。

大豆が入っているので、かなりボリュームアップ、
さらに、お肉少なめなら、しっかりたんぱく質の取れるヘルシーなカレーになります。
緑黄色野菜が足りないので、ほうれん草の炒め物をトッピングにすると○、
さらに冷たい牛乳を食卓に加えると、栄養的に◎だと思います。

ちなみに、愛知県（名古屋圏内）ではカレーにウスターソースは常識？です。
お試しあれあれ。

（うめちゃんさんところへのコメントの流用記事です。すみませぬ。）

世間はウィンブルドンの話題で持ち切りなのに
＜ふぉーとセブンの裏日記＞
うちの記事は「冷奴」です。
仙台はよく「杜の都」と呼ばれますが、
冷奴といえば、冷えた豆腐に醤油をかけて
その「杜」ってどんな意味でしょう？
ハイ、おしまいですが、
「杜」って東北地方では「丘」って意味があるそうですよ。
ちょっとひと工夫で結構なご馳走になります。
だから、実は仙台は丘の上の都なのだそうです。
それは、「ゴマ油」です。
今日、初めて知りました。２へぇ。
器に盛った豆腐に一味唐辛子を少々、
そして、ごま油も少々、
醤油にだしの素をほんのすこーしを溶かしたものをかけます。
さらに、刻んだオクラを添えておくと、
冷奴に飽きたころに全部混ぜて、オクラの白和えになります。

豆腐は高タンパク、低カロリーの非常に優秀な食品です。
ちょっと一品欲しいなと思ったとき、
旦那のおつまみを作るのが面倒なときにいかがでしょうか？