2006年06月18日
コーチのラケット
先日の記事のとおり、スクールの試打会に行ってきました。
その直前にコーチとラケットについての話をしました。
コーチは私に
ウィルソンのn-code six-one tourを勧めてくれましたが、
コーチ自身は
「私は使えないんですけどね。」
なんて付け加えてみえました。
コーチによって考え方は変わるようですが、
そのコーチ曰く、
それには2つの理由があるそうで、
一つ目は
メーカーとの契約上の理由。
二つ目は、
コーチがレッスンで使いたいラケットと、
プライベートで好きに使いたいラケットは違うとのことで、
レッスンでは、
基本的に会員さんとのラリー中のミスは、
そのコーチにとってはご法度であり、
また、強いボールを打ちやすいラケットよりも、
緩いボールをコンスタントに、正確に、長い時間打ち続けられる
ラケットを選ぶそうです。
だから、n-code six-one tourのように
重く、小さいラケットよりも、
ミッドプラスくらいのサイズで、
軽く扱いやすいラケットを選ぶんだそうです。
やはり、お客である会員さんとメーカーとの契約を重視するなんて
コーチは接客業のプロフェッショナルですね。
その直前にコーチとラケットについての話をしました。
コーチは私に
ウィルソンのn-code six-one tourを勧めてくれましたが、
コーチ自身は
「私は使えないんですけどね。」
なんて付け加えてみえました。
コーチによって考え方は変わるようですが、
そのコーチ曰く、
それには2つの理由があるそうで、
一つ目は
メーカーとの契約上の理由。
二つ目は、
コーチがレッスンで使いたいラケットと、
プライベートで好きに使いたいラケットは違うとのことで、
レッスンでは、
基本的に会員さんとのラリー中のミスは、
そのコーチにとってはご法度であり、
また、強いボールを打ちやすいラケットよりも、
緩いボールをコンスタントに、正確に、長い時間打ち続けられる
ラケットを選ぶそうです。
だから、n-code six-one tourのように
重く、小さいラケットよりも、
ミッドプラスくらいのサイズで、
軽く扱いやすいラケットを選ぶんだそうです。
やはり、お客である会員さんとメーカーとの契約を重視するなんて
コーチは接客業のプロフェッショナルですね。
もしコーチがいつもと違うラケットを使って、いつも以上にマジメに腰を落として
いつも以上に丁寧に打ってたら、一言
「コーチ試合近いの?」
って聞いてみてください。
「にやり」として聞いてみたいですね。
しかし、私は基本的に土日しかスクールに行っておらず、
私の通っているスクールでは、このコーチのように比較的若いコーチが
土日のレッスンを受け持つ傾向があるようです。
米田コーチのCOURTSIDEラウンジの「愛しきコーチよ」にあるようなことが原因でしょうか?
試合は土日に集中していると思われるため、実際、このコーチが試合に出ることはなさそうです。
でも、違うラケットを使っていたら、勘違いを恐れず聞いてみますね。