2006年06月14日
スピンサーブ
このサイトのブログを拝見していて、
最近は少し減ったかも知れませんが、
意外と多くの人がスピンサーブにトライしているようです。
私観ですが、スピンサーブはコツさえつかめば、
意外と簡単に打ててしまいます。
以下に私なりのコツを並べます。
0.グリップはコンチネンタルグリップもしくはバックハンドイースタン。スタンスはクローズド気味にかまえる。
1.トスを頭の後ろ側に上げる。
2.トスしたボールを反りながら、目で追いかける。
3.頭の後ろ側で、頭より少し高い位置で、上にある釘を打つイメージで振り上げてインパクト。
4.インパクトするときに、右足をおなかにひきつける。
5.フォロースルーは右斜め前に振り抜く。
これで、スライスでない回転系のサーブができたら、一歩前進です。
以上が基本的な動作です。
以下にトラブルシューティングを並べます。
1.ボールがネットまで飛ばない。
トスをもう少し、コートに向かって後ろ側に上げる。
2.オーバーが多い。
トスをもう少し、コートに向かって前側に上げる。
3.回転がかからない
振りぬく方向を意識的により上向きにかえる。
4.スライスのようなサービスにしかならない。
そのサービスは「トップスライスサーブ」というそうです。
もう少し、反った状態で我慢して、打点を落としましょう。
十分に打点を落とせれば、バウンドがツイスト方向に変わります。
スピンサーブは腰への負担が大きいサーブだと思います。
腰に不安のある人にはオススメできません。
肘だけでなく、腰の調子と相談しながら、練習してください。
画像のイメージが欲しいかたは、男子プロのセカンドサービスからイメージするのが良いと思います。
最近ではないですが、P・ラフター、J・クーリエ、S・エドバーグらが私のイメージするお手本でした。
最近だと誰が良いのでしょうか?
やっぱり、フェデラーなのかな?
最近は少し減ったかも知れませんが、
意外と多くの人がスピンサーブにトライしているようです。
私観ですが、スピンサーブはコツさえつかめば、
意外と簡単に打ててしまいます。
以下に私なりのコツを並べます。
0.グリップはコンチネンタルグリップもしくはバックハンドイースタン。スタンスはクローズド気味にかまえる。
1.トスを頭の後ろ側に上げる。
2.トスしたボールを反りながら、目で追いかける。
3.頭の後ろ側で、頭より少し高い位置で、上にある釘を打つイメージで振り上げてインパクト。
4.インパクトするときに、右足をおなかにひきつける。
5.フォロースルーは右斜め前に振り抜く。
これで、スライスでない回転系のサーブができたら、一歩前進です。
以上が基本的な動作です。
以下にトラブルシューティングを並べます。
1.ボールがネットまで飛ばない。
トスをもう少し、コートに向かって後ろ側に上げる。
2.オーバーが多い。
トスをもう少し、コートに向かって前側に上げる。
3.回転がかからない
振りぬく方向を意識的により上向きにかえる。
4.スライスのようなサービスにしかならない。
そのサービスは「トップスライスサーブ」というそうです。
もう少し、反った状態で我慢して、打点を落としましょう。
十分に打点を落とせれば、バウンドがツイスト方向に変わります。
スピンサーブは腰への負担が大きいサーブだと思います。
腰に不安のある人にはオススメできません。
肘だけでなく、腰の調子と相談しながら、練習してください。
画像のイメージが欲しいかたは、男子プロのセカンドサービスからイメージするのが良いと思います。
最近ではないですが、P・ラフター、J・クーリエ、S・エドバーグらが私のイメージするお手本でした。
最近だと誰が良いのでしょうか?
やっぱり、フェデラーなのかな?