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fortsevenの独り言 前を向こう!!

弱点発覚!!

最近、受けたレッスンでのコーチからのアドバイスは、
「フォアハンドのフォロースルーの巻き込みが早い」
「ローボレーの時に背中でかがんでる」
「ボレー時の後ろ足からの押し込みが足りない」

とこれらをまとめて、原因を解析すると、
要は
『背筋と脚力が足りない』
という結論に達しました。

フォアハンドでフォローの巻き込みが早くなるのは、
フォアを打つ時の姿勢がかがんでいるから、
巻き込みを早くしないと、ボールが上がらず、
それを、無理やりフォローの巻き込みを早くして、
ボールを持ち上げているため。
フォローが早いから、足の力が伝わらず、ボールは勢いのないものになる。

ローボレーでかがんでしまうのは、
単純に足で姿勢を低くとるだけの脚力が足りないから、
さらに、かがむから、体幹が曲がりいいボレーが打てなくなる。

ボレーの後ろ足の押しが足りないのは、
まず、脚力が足りないことが一点と、
最後の足首で蹴り出る力は足だけでなく、
背筋からの影響も大きいのです。(多分)

背筋と脚力が足りないとは、
男として情けない。
でも、今よりも上のテニスをするには、
これらの強化は必要不可欠のようです。

無理にぶんぶん振り回すのではなく、
体幹と足を意識したテニスをしなければ。

あと、ちょっと報告ですが、何とか
一月半ばから4キロ体重を落とせました。
目標まで、あと4キロ。
いけるかな?
日記 | 投稿者 fortseven 23:11 | コメント(4)| トラックバック(0)

試打レポ⑨BabolaT Pure Drive TEAM

ついにこのラケットをちゃんと試打しました。
実のところ、このラケットについてはあえて敬遠していました。
理由は、すごく人気があるから。
それに3年ほど前に一度、女性から借りたときに飛びすぎる印象を受けたからなのですが、、、

改めて試打すると、イイです。
かつてないホールド感と心地よい打球感、
それにスピンがとてもよくかかります。

あえてウィルソンのnPro OPENと比較すると、
nPro OPENの方が打球感がカチンと硬い感じがします。
ゆえに
フラット系のボールはnPro OPEN
スピン系のボールはPure Drive、
が打ちやすいと思います。

あと、スイートスポットのボケ具合というか、
オフスポットで打った場合、
Pure Driveの方が影響が大きく出ます。

そのため、ボレーへの適応性はnPro OPENの方がよく感じました。

ウェイトは両方とも同じはずなのですが、
バランスが少し異なるのか、
nPro OPENの方が若干重く感じます。
(個体差の範囲内かも知れません)

シングルス志向ならば、Pure Drive
ダブルス志向ならば、nPro OPENでしょうか?

ちゃんと打ってみると、このラケットが大ヒットした理由が良くわかります。
10年前は一部の専門性の高いショップでしか取り扱ってなかったのに、
日本においてBaBolatをメジャーラケットメーカーに押し上げたといっても
過言ではないラケットですものね。

私が初めてピュアドラを見たのは確か、
97か98年の全仏でC・モヤが使用していたのを見たのが初めてだったはずですが、
10年間、ほぼ完全に原型を残してなおかつ売れていることを考えると、
名器と謳われた
Prince graphaite
Willson Pro staff
DUNLOP MAX200G
と同列に並べても
良いラケットだと思います。

新旧両方とも試打してみましたが、
新型の方がフレーム剛性と面安定性が上がっているように
感じましたが他の方はどうなのでしょう?
適正テンションも変わってますよね。
テニスグッズ | 投稿者 fortseven 01:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

バカになろう

バカになることは大事なこと。

バカにならないと、
楽しめないし、余裕が出ない。
いろいろなことを許容できない。

「クソまじめ」という言葉がある。
まじめにこつこつやって、
そうしてゆっくりと前に進むことしか、
肯定できない人の集まりを指す言葉だと思う。

「クソまじめ」といわれる人は、
基本的に小心者の集まりで、
まじめに生きることで、必死で自分を守ってる。
なぜなら、自分自身がそうしないと不安でしょうがないから。

必死で守ってるから、
時に何かが上手くいかないとガラガラと崩れて行く。
何をしていいかを見つけようともっと必死になり、
自分自身の首をより絞めていく。

「そんな風にしてたら、つらいだけだよ。」とか
「お前の人生は全部修行か?」
と言われたことがある。

テニスの試合だと、
「クソマジメ」はとにかく勝とうとする。
勝つことが唯一の正解だと考えているから。

テニスの試合で勝とうとするならば、
最短の方法は自分のミスをなくすこと。
少なくとも、ある程度のレベルまでは、
自分で形を作って、ポイントを取れる人はあまりいないから。
ミスを誘発できるところを把握して、自分のミスを減らして相手のミスを誘えば、
テニスの試合ではそれなりに勝つことができる。
でも、それではそれなりに勝てるだけで、
ある程度のレベル以上には通用しない。
それをコツコツ積み上げたところで、楽しくない。
繰り返しの練習もただつらいだけになる。

以前、「正解を探そうとするな」という記事を書きましたが、
あの心は
今、自分のある状況を楽しめということなのだと思う。
楽しめば、イマジネーションも広がるし、
つらい繰り返しの練習もつらくはなくなる。

まずは、楽しむ、それが一番大事で、
その後にすべきことを見つければいいのだ。

楽しむには、バカになったほうがきっとイイ。
だから、もう少しバカになろう。
ただそれだけのことなのに、それが小心者には一番難しい。
日記 | 投稿者 fortseven 12:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

擬似最上級

昨日のレッスンでのお話。

昨日のレッスン、
コーチ一人に、生徒4人、内一人女性。
それで私以外は全員振り替えの人ばかり、
で、練習開始。

「………。」

なんかおかしい。
みんなエレェ強ぇ。

いつもなら、多少なりとも余裕があるのに、
昨日は全くなかった。
ストロークも、ボレストもほとんど打ち負ける。

コーチに聞いてみると、
『他の人、全員最上級(STEP6)の生徒ですよ』
とのこと、

ヒェ~~。
道理でボールがえぐいわけだ。
特にボレー。ちょっと高いと簡単にコースに打ち込まれる。

レッスンの最後にダブルスの15分マッチ。
相手側がミックス、こちらが男ダブ。
コーチは
「どんなダブルスになるんだろう」とニヤリ。

「6の実力とやらをみせてもらおうか」と
心の中で意気込んでみるも、
ボレーの技量の差が見事にでた。
それだけでなく、スピンサーブをシングルバックハンドで見事にたたかれる。

これほどまでに違いがあるとは、
「最上級のやつらは化け物か」
と思いながらも、改めて自分の力量の至らなさを
痛感したレッスンでした。

とにかく、ボレー、スマッシュの決定力が違う。
私の場合だと、一回ブロックしてから、さあどうしようかという状況で、平気で、さも当たり前のように決める。

最近のレッスンでの指摘で、
私のボレーの最大の欠点
「かがみすぎ」
「腰が折れてる」
「猫背」
はわかってきたので、
少しずつ矯正していきたいと思います。

きっとできるはず、多分。
日記 | 投稿者 fortseven 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

070224試合結果

また、試合結果です。
今回、参戦したのは初級MIXダブルス。
パートナーは前回と同じ人です。
前回は順位トー1回戦負けだったので、
ちょいとリベンジマッチです。

予選ブロック、
1、2試合目を何とか勝ち抜いて
3試合目、
いきなり、チキンモードに入ってしまいました。。。
それで、立ち上がり0-3。
そこから、パートナーのがんばりで盛り返し、
結局6-4。
男女ひっくり返ってるんじゃないのかと思うほどの
体たらく。
それでも勝てたのは一重にパートナーのおかげです。

順位トー
1回戦(準決勝)
この試合でようやく、チキンモードから少しは開放され、
パートナーも好調をキープしていたので、
6-0で勝ち。

そして決勝。
相手は長身の男性とオヨッと思うような女性のペア。
女性がまったく前に出てこない。。
そして、男性がシングルスかと思うほど前に出てくる。
そのプレッシャーがすごい。
さらに女性もベースラインあたりなら、
何とかロブできっちり返してくる。

ハマリました。
完全に特殊フォーメーションのためか、
こちらが二人そろってミスを連発。

女性側はほぼ100%ロブ。それがわかっているのに、
ミックスなのに私のロブに対する処理がまずいので、
なかなかポイントにならない。

先週のシングルスといい、今週のMIXといい、
課題は相手のロブの処理、
要はスマッシュの強化にありそうです。

何とかしなければ。。。

結果はまたも準優勝でした。
次回はもう一つ上に行きたい。。。
課題をなんとかしなければ。
試合結果 | 投稿者 fortseven 17:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクールの品格

最近、ステップアップに関してぼやいてばかりですが、
私が通う英会話学校は全部で9つのレベル、7つのクラスに分けられています。

英会話のステップアップは
レベル4からレベル3へのステップアップでした。
実はこの英会話学校、
レベル1~3の人は同じクラスでレッスンを受けるのです。
だから、レッスンとして私が今後受けるのは、
そのスクールの最高クラスのレッスンということになります。

しかし、実際の私の英会話レベルは、
『完全には英会話が成立していない』
というレベルにあります。
簡単な会話をインストラクターと行うことはできます。
しかし、多分、一般のネイティブスピーカーと
会話ができるかというとはなはだ疑問が残ります。

そういう人が、そういうレベルに上がってもいいのでしょうか?
私のイメージ(あくまで思い込みの範疇です)では、
そのスクールの最高クラスに在籍する生徒は、
その他の生徒の見本となるような生徒でなければならないと思います。
それは、単純に英会話自体のレベルだけでなく、
その他の立ち振る舞いに関してもそうだと思います。

その反面、生徒は、生徒、あくまで学んでいるという立場である以上、
足りない面があるというのも否めませんが。

現時点で私が最も、納得していないのは、
私をステップアップさせても良いのか?
ということです。

ステップアップすれば、それにより、
生徒自身のやる気が助長され、
ポイント消化⇒スクールの利益という面があります。

でも、それをスクール側が、経営面を重視して乱用しているのでは?という思いがあります。
先日の立ち入り監査が影響を及ぼしているのでは?
とすら疑ってしまいそうです。

テニススクールに関しては、
まだ、技量はもちろんのこと、いろいろ足りない点がいろいろあると思います。(危険なところまでボールを追っかけていったり、時にヒートアップしすぎて注意を受けてます)
だから、正当な評価なのだと考えています。


ステップアップは生徒にとって、
最もわかりやすい評価であり、
それがやる気を促進し、実際に上達することにつながるのでしょうが、
不用意なステップアップはスクールの品格そのものを
犯しかねないのではないかと
思う今日この頃です。
コラム | 投稿者 fortseven 00:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

コーチが…。

スクールを変える以前の
ちょっと前の話ですが、

レギュラーレッスンで時間の最後に、
ゲーム練習をするのですが、
いつも通り、ただゲーム内容を見るだけでなく、
コーチが生徒の勝敗数を数えてみえました。

それで、そのレッスン中での勝ち数でなんと一位でした!

そう言えば、そのレギュラーレッスンで最近あまり負けてないような気がする。

ひょっとして、ステップアップさせてくれようとしていたのか??

もしそうなら、もう少しいればよかった。

と、ちょっといい気分にいさせてください。
昨日の試合でちょっと凹み気味なので。
多分、妄想ですが…。

日記 | 投稿者 fortseven 09:31 | コメント(1)| トラックバック(0)

0702117試合結果

昨日は草トー、初級シングルスに挑戦してきました。

結果は準優勝。

しこらーとのシーソーゲームの途中で、
相手のミスジャッジに切れて、ジエンドでした。

相手のミスジャッジに対してよりも
ミスジャッジで集中が切れたこと、
そこから持ち直せなかったこと、
自分に対する怒りの方が大きいです。

また、課題もいくつも出てきました。
相手の逃げロブの処理、
高い打点からの強打、
ドライブ系のバックハンド、
その他にもまだ
まだあります。

私自身はストロークを練習どおり打っているつもりでも、
練習どおりのスピード、回転量にはともに程遠く、
内容は、ハッタリシコラーになっていました。
(打っているようで、実はシコっている)

もっと、もっと攻撃的にテニスをしたい。
でも、以前は打てていたはずの高い打点、ドライブボレーがことごとく不発ではしんどいですね。

今日の中級ダブルスは雨のため中止となりました。
朝起きたら、体中が痛かったので、助かりました。
試合結果 | 投稿者 fortseven 08:30 | コメント(2)| トラックバック(0)

フルコース

今週末から草トーのフルコースとなってしまいました。

先ほど21:20ごろ、主催テニスクラブから
「明日のシングルスキャンセルが発生しましたが、参加していただけますか?」と連絡、
今日は22:15からレッスン、
『むぉ~、そんなタイミングで連絡くれんでくれ~』
と思いつつ、
二つ返事でOK、

あさっては予定していた男ダブ、
来週土曜日はMIXリベンジ、

そんな草トーフルコースに突入です。
身体とお金もつかしら??

結果は…、書かないかも。。。
日記 | 投稿者 fortseven 00:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

奇術師

以下、ニュースメールからの引用です。

『肉がこそげ落ちていて,知的で,目鼻立ちが整い,スラブ系の特徴が顕著に出ている頬骨をしていた。薄く口ひげをたくわえ,ひょろ長い髪の毛をまんなかでわけている。身なりにはあまりかまっておらず,長時間働き,疲労の余りほかに選択肢がなくなったときにだけ眠っている人間特有のそれだった。』

「奇術師」という本からの引用らしいのですが、

もし、異性に惹かれることがなかったなら、
もしも、私にとって生産的な活動が仕事だけだったなら、
そんな生き方も良いかなと思います。

きっと、人が男性と女性とに別れていなかったなら、
きっと、テニスを始めることは無かったと思います。

でも、現実では、
人には性別があり、
それのどこかに出会いと新しい世界を求めることを
きっかけとして、
私はテニスを始め、
男性、女性問わず、今までいろいろな人と接してきました。

今、私のテニス環境はとても充実しています。
今まで接してきた全ての方々に感謝しつつ、
これからも、今のような楽しく幸せなテニスをすることが
いつまでも続けばと願います。

(仕事場からの初アップです。今、しばしの休憩中です。長時間残業でちょっと疲れているのでしょうか? )
日記 | 投稿者 fortseven 01:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

ステップアップ

すいません、テニスの話ではありません。

以前、英会話のN○VAに通っているという話をしましたが、(伏字になってませんね)そちらの話です。

NO○Aではテニススクール同様、レベル分けがあって、
出れるレッスンが決まっていて、
自分のレベルと、もう一つ上位のレベルのレッスンを受けることができます。
しかし、○OVAは各校で全てのレベルのレッスンを受けることができるわけではないのです。
例えば、あるスクールには全部の7つのクラスがあるのに、
あるところには下から5つしかないとか、
またあるところには6つしかないとか、
で、駅前留学がウリですから、JRの駅に程近い場所にあるわけですが、
全部あるのは、大体、3~4駅に一つくらいの割合になります。
さらに困ったことには、
千葉より西には比較的多くあるのに、
千葉より東側に来るとガツンと、数が減ります。
特に、内房線、外房線では顕著です。

引越しに伴い、徒歩13分くらいのところに転校しましたが、
そこは、今の私のレベルがぎりぎりあるところで、
ステップアップすると、
クラスがない。
転校して、約一ヶ月、ステップアップの推薦状が出てしまいました。

また、遠いところまで通わなきゃ
いけなくなってしまいました。
正直、めんどくさいです。

関係ないですけど、明日は徹夜勤務です。
でも、あさってはお休みがもらえます。
それを励みにがんばります。
日記 | 投稿者 fortseven 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

天飛龍閃

シングルバックハンドと
剣術の居合い抜きってなんか似ていませんか?

この記事のタイトル
「あまかけるりゅうのひらめき」と読みます。
15年くらい前に少年ジャンプで連載されていた
「るろうに剣心」という漫画の主人公「緋村剣心」の必殺技です。

普通の居合い抜きは
右足で踏み込んで、そして刀を振る。
しかし、天飛龍閃では
右足で踏み込んだあと、さらに左足で踏み込んで刀を振るのです。
そうすると、神速の抜刀術が超神速の抜刀術になるというものなのです。

テニスのバックハンドだと、
スクエアの形で右足を踏み込んで、
さらにクロスステップで左足を踏み込むと、
それっぽいものができそうです。

しかし、原案が漫画だけにいけるかどうかは微妙、
マンガの脚力がなければできないのかもしれません。
というより、
その踏み込みでボールに本当に間に合うのか?
頭の上下動なしでスイングできるのか?
その他にも問題は多々ありそうですが、
確かにスイング自体を前進方向に加速できそうな感じはあります。

意外なところにテニスのヒントが、
本当にあれば面白いですね。
日記 | 投稿者 fortseven 00:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

死んだボール

金曜日にレギュラーレッスンに出てきました。
そのときのコーチとのボレスト後のポイントアドバイスのときの話。

コーチ:「よくあの打ち方でボール打てますね~」
f:「ワイパースイングのことですか?」
コーチ:「そうなんですが、振り上げのタイミングが早くてボールが来ないんですよ。それにそのままだと肘を壊すかもしれませんよ」
f:「ボールが死んでるってことですか?」
コーチ:「そうですね。スイング中にもう少しボールを押し出す部分を取り入れると、ボールに力も伝わりやすくなりますし、怪我の恐れも軽減できますよ」

これまで、テニスはコートにボールを収めなければ意味がないと考え、
フォアハンドを、
学生時代にバックアウト抑制を目的にワイパー優先の形にしました。
今も同じ形で打っています。

当時は、拾ってナンボのテニスをしていました。
とにかく、拾って拾って、返して返して、
自分のエラーをゼロにすることを目的にしていました。
エースを狙うとか、戦略的な狙いをつけるというよりは、
相手が後ろにいるならば、深く長く、
相手が前に出てきたならば、足元へ、
それで、チャンスが棚ボタ的に出てきたならば、
ちょっとだけ攻めてみたり、パスを打つ。
そんなテニスでした。

社会人になって、スクールに通うようになり、
それまでは
シングルス志向のストローク中心だった練習が、
ほぼ皆無だったダブルス志向のボレー中心の練習、
しかも、ダブルスなので、かなりタイトにコースを狙い、
最終的にエースをとる練習に変わりました。

そうすると、返ればいいというストロークではやはり限界があるのです。
私も今年で30歳。
今後は怪我をすれば治り難くなるでしょう。
そうでなくとも、怪我は嫌です。

今後も、楽しく怪我なく上達するために、
フォアハンド改造計画をちょっとづつ始めたいと思います。
日記 | 投稿者 fortseven 12:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

草トーエントリー

最近、サークルの人たちが試合に参加するのを見て、
ようやく自分もシングルスの試合にも出てみようと思って、
エントリーにチャレンジしました。

あるテニススクールの草トーは
試合2ヶ月前からインターネット、電話等で予約ができるとのことで、
張り切って、バッチリ2ヶ月前の0:10ごろに
スクールHPを開いてエントリーしてみました。

そして、10分後、そのスクールから自動配信と思われる
メールが帰ってきた。

その返事は


キャンセル待ち8番目…。

なんかえらいことになってませんか?
応募開始10分で送信したのに、キャン待ち8番って、
人気アーティストのコンサートじゃないんだからさ、

インターネット応募はとりあえず、
キャン待ちとして自動配信されているのでしょうか?

それとも、神様がビギナークラスには
出るなと言ってるのでしょうか?
日記 | 投稿者 fortseven 11:27 | コメント(3)| トラックバック(0)

リンガーハット

長崎ちゃんぽんと言えば、
リンガーハット。

リンガーハットのちゃんぽんはイイんです。
なにがイイかと言えば、
低価格のファーストフードの分類に入るのに
(ちゃんぽん一杯¥450)
野菜がいっぱい入っているんです。

それにおいしい。

皿うどんはさらに、野菜いっぱいでおいしくだけでなく、
かけるものを変えることで、
何種類も違う味を楽しめます。
例えば、
皿うどんソース、
酢がらし、
胡椒、
なにもかけずにそのまま、
などなど、

安くて、野菜をいっぱい取れて、遅くまでやってる。
そんなリンガーハットは、
私のような、独り者にはありがたいお店です。

ちなみに、この3連休まで、
携帯HPから10%OFFクーポンをダウンロードできます。
週末、食事を作るのが面倒であれば、
一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
千葉ぐるめ | 投稿者 fortseven 01:57 | コメント(2)| トラックバック(1)

あるコーチの話。

スクールのコーチは基本的にサービス業。
だから、会員さんが楽しくテニスできる時間と空間を作って、
喜んでもらって帰ってもらうことがお仕事。

だから、結構、現実をぶつけることが暗黙のタブーとなっているように思います。
例えば、ほかのコーチがステップアップさせた生徒さんが、
実際にはそのレベルに到達してなくて、
当人のクラスに出て、そのクラスにはついていけなくても、
まず、このクラスへの出席拒否とか、
ステップダウンを言い渡すことはしない。

そんなことをすれば、
通告された会員さんが不快に感じてしまう恐れがあるから。

でもね、そういうことをはっきり言えるコーチが、
私の通うスクールにはいるらしい。
(聞いた話で、実際に見たわけではないのです)

現実を伝えること、
それは、短期的、個人的には不愉快でも、
中長期的、全体的にはいいことなのではないかと思います。

でも、私自身がそうなったら、
頭では理解できても、ショックだろうなぁ。
日記 | 投稿者 fortseven 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール変えました。

先の引越しに伴い、スクールを変えました。
でも、変えたと言っても、
支店から本店に移ったと言うだけなのですが…。
(どちらが支店なのか、定かではありませんが)
最近、とあるブロガーさんが入校したらしい系列のスクールです。

これまでレギュラーとして取っていたのは
土曜日17:00から
これからは
金曜日22:15から

今までは、コーチ一人に生徒7人くらい、
今度は、コーチ一人に生徒3人くらいになりました。

やっぱり、人数が少ないと、コートを広く使えるし、
ボールを打つ時間も増えるので、
充実したレッスンができますね。

金曜の夜更けにテニス。
しかも基本的に男だらけ。
こんなんでいいのか?
ま、いっか。

もう一つ上のステップのレッスンの中には
PLでもないのに、
コーチ1人に対して生徒1、2人なんてクラスもあるらしい。
うーん、ステップアップしたい~。

以前、振り替えレッスンに出たとき、
「かなりレベル高いですけど、
私のクラスなら一つ上のステップ出てもいいですよ」
って、とあるコーチが言って下さったのですが、
やはり、ちゃんとレギュラーレッスンに出て、
ステップアップのお墨付きもらわないと、行きづらい。

まずは、今ののらくらテニスから
きっちりテニスへと脱却しなければ。
日記 | 投稿者 fortseven 23:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

女性は産む機械?

久々の長文です。
お暇な方だけでなく、いろいろな方にお付き合い、ご意見いただけるとうれしく思います。

最近、ニュースを見ると必ずこの話が挙げられ、
辞任するのか、しないのか、そんな話ばかりのような気がします。

「女性は産む機械」

その表現だけにとらわれていませんか?

人間は機械ではない。それだけでもう十分不適切であることは明らかである。
確かに出産は女性にしかできないことではあるが、
当然、男性もいなければ子供ができることはない。
間違いなく、この表現は不適切である。
でも、かの大臣が本当に言いたかったことは
そういうことではないと思います。

少子化問題に関して、
「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」
という部分がクローズアップされているようですね。

現状で産む意思のない女性に関してはあきらめてしまったのでしょうか?
そうじゃなくて、もっと女性が子供を産みたいと思う世の中を作るのが政治家の仕事なのじゃないの?
と思ってなりません。

この言葉の根本に、あるニュースで挙げられたように
少子化問題の原因は女性という心が含まれているのであれば、
それも問題だと思います。

では、女性がいや、私を含め、結婚適齢期、それ以下の年代にあるような人たち全体が
子供を作りたくなる世の中ってどんな世の中なのでしょうか?

あるテニスをする女性の話で、
「自分よりテニスの腕前が劣る男性はそれだけで、チョットね」
なんて話を聞きました。

他にもこれまで、
「恋愛対象の絶対条件に尊敬できる人」
を挙げる女性はかなり多いようです。

現在、いろいろな部分で男女の格差は埋まってきており、
全ての面において女性よりも上回っている男性は非常に少ないと思われます。

逆を言えば、全ての面において、女性よりも劣っている男性も少ない。

要は、女性だけに限らず、男性も含めて、
人のいい面を見ること、見つけることが上手くないのではないでしょうか?
それどころか、人を見下すことが上手くなっているのではないでしょうか?

少子化問題を解決しようとするならば、
まずは、
他人を見下さず、努力を馬鹿にせず、
言葉尻に振り回されず、
話を最後までその心を理解するまで聞いたり、
助け合い、前を向いて歩ける
そんな中で人のいいところを見出していける
そんな教育から始めるべきではないでしょうか?

あの講演を通して、
かの大臣が本当に言いたかったことは何だったのか、
それが気になります。

それだけでなく、男はもっとがんばらねばならんのも
また真実ですね。
がんばります。
コラム | 投稿者 fortseven 23:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

¥100保険

私が通っているスクールではレッスン料を支払う時に、
100円の保険料を支払っています。

ほかのスクール、教室にもあるのでしょうか?

多分、この保険はレッスン中に怪我をした時のための
保険だと思うのですが、
内容をちゃんと理解して、覚えている方はどれだけみえるのでしょうか?

この手の保険はスキー場にもあって、あるスキー場では、
リフト券売り場で保険を取り扱っていて、
冊子の受け渡しだけでなく、ちゃんと保険内容の説明をしてくれるところもあります。

コーチの管理があるスクールとは言えど、
不慮の事故がまったくないとはいえません。

ボールが当たる、ボールを踏む、または単に転ぶ。
そんな危険がテニスには隠れています。

保険の適用範囲、補償額、ちゃんと把握しておくべきなのではないでしょうか?

このご時勢、何かあったときに確実に契約の下、
私たちを守ってくれるのは保険です。

さらに言えば、
コーチ、フロントのスタッフでさえ、
保険の内容を把握していないかも知れません。
スクールスタッフのこうしたけが人の発生時等の
緊急時の対応訓練ってあるのでしょうか?

とりあえず、自分の身を守るために、すべきことがあるのではないでしょうか?
日記 | 投稿者 fortseven 13:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

ターボセル

こんばんわ~。

サークルの忘年会にて今年中に5kg痩せることを至上命題として与えられました。

5kgって簡単じゃないですよね。。。

でもね、
シングルスをしようと思うと、
これぐらいは落とさないと、大変なの。
ひざが。。。。
今のままシングルスしたら、
自分自身が不愉快なだけでなく、
多分、ひざも壊してしまう。

それでとりいだしたるは
「ターボセル」
これご存知の方いらっしゃるのでしょうか?
少し前の深夜の通販で販売されていたものです。

内側から、
特殊な編み方をした綿、
天然ゴム、
ポリエステルの3層構造でできていて、
身に着けて生活するだけでやせるというのが
謳い文句のアレです。

それにつられて買いました。

やっぱり気になるのは
「本当に効くの?」
ということでしょうが、

本当に2週間毎日身につけていると、
その部分は細くなります。
でもね、つけるのをやめてしばらくすると元に戻ります。

多分、本当の意味で痩せたのではなく、
一時的に水分がなくなっているのでは?
(だとしたら、ドロドロ血液??)
という感じがします。

そして、使用に関しては注意が必要で、
1つ目は地肌に着用すること、(地肌につけないと効きません)
2つ目は一日着用したら、洗濯をすること、(洗濯しないとかぶれます)
です。
賢明な方はもうお分かりでしょうが、
この2項目を守りながら、継続的に着用するには、
最低2つ以上のターボセルが必要です。

うーん、やっぱり
微妙ですね。
とりあえず、また使用を再開して3週間になりますが、
使用前よりは確実に脂肪がとれているような気が、
(握るとあふれていたわき腹の肉が、ちょっとは少なくなったような気が。。。)
します。とりあえず、ベルトの穴は一つ内側に移りました。

でも、ターボセルつけてると、あったかいんです。
寒い日には、これが非常にありがたい。
夏場は、汗でべしょべしょになります。

ちゃんと、3ヶ月とか付けたら、
戻らないようになるのかな。

EMSとか、ロデオボーイとか、
本当に効くんですかねぇ。
日記 | 投稿者 fortseven 01:03 | コメント(1)| トラックバック(0)

fortsevenの独り言

前を向こう!!

fortseven
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10/18 10:07
帰ろうかと思った…。
10/08 23:56
下がれ!!!
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