2007年02月11日
死んだボール
金曜日にレギュラーレッスンに出てきました。
そのときのコーチとのボレスト後のポイントアドバイスのときの話。
コーチ:「よくあの打ち方でボール打てますね~」
f:「ワイパースイングのことですか?」
コーチ:「そうなんですが、振り上げのタイミングが早くてボールが来ないんですよ。それにそのままだと肘を壊すかもしれませんよ」
f:「ボールが死んでるってことですか?」
コーチ:「そうですね。スイング中にもう少しボールを押し出す部分を取り入れると、ボールに力も伝わりやすくなりますし、怪我の恐れも軽減できますよ」
これまで、テニスはコートにボールを収めなければ意味がないと考え、
フォアハンドを、
学生時代にバックアウト抑制を目的にワイパー優先の形にしました。
今も同じ形で打っています。
当時は、拾ってナンボのテニスをしていました。
とにかく、拾って拾って、返して返して、
自分のエラーをゼロにすることを目的にしていました。
エースを狙うとか、戦略的な狙いをつけるというよりは、
相手が後ろにいるならば、深く長く、
相手が前に出てきたならば、足元へ、
それで、チャンスが棚ボタ的に出てきたならば、
ちょっとだけ攻めてみたり、パスを打つ。
そんなテニスでした。
社会人になって、スクールに通うようになり、
それまでは
シングルス志向のストローク中心だった練習が、
ほぼ皆無だったダブルス志向のボレー中心の練習、
しかも、ダブルスなので、かなりタイトにコースを狙い、
最終的にエースをとる練習に変わりました。
そうすると、返ればいいというストロークではやはり限界があるのです。
私も今年で30歳。
今後は怪我をすれば治り難くなるでしょう。
そうでなくとも、怪我は嫌です。
今後も、楽しく怪我なく上達するために、
フォアハンド改造計画をちょっとづつ始めたいと思います。
そのときのコーチとのボレスト後のポイントアドバイスのときの話。
コーチ:「よくあの打ち方でボール打てますね~」
f:「ワイパースイングのことですか?」
コーチ:「そうなんですが、振り上げのタイミングが早くてボールが来ないんですよ。それにそのままだと肘を壊すかもしれませんよ」
f:「ボールが死んでるってことですか?」
コーチ:「そうですね。スイング中にもう少しボールを押し出す部分を取り入れると、ボールに力も伝わりやすくなりますし、怪我の恐れも軽減できますよ」
これまで、テニスはコートにボールを収めなければ意味がないと考え、
フォアハンドを、
学生時代にバックアウト抑制を目的にワイパー優先の形にしました。
今も同じ形で打っています。
当時は、拾ってナンボのテニスをしていました。
とにかく、拾って拾って、返して返して、
自分のエラーをゼロにすることを目的にしていました。
エースを狙うとか、戦略的な狙いをつけるというよりは、
相手が後ろにいるならば、深く長く、
相手が前に出てきたならば、足元へ、
それで、チャンスが棚ボタ的に出てきたならば、
ちょっとだけ攻めてみたり、パスを打つ。
そんなテニスでした。
社会人になって、スクールに通うようになり、
それまでは
シングルス志向のストローク中心だった練習が、
ほぼ皆無だったダブルス志向のボレー中心の練習、
しかも、ダブルスなので、かなりタイトにコースを狙い、
最終的にエースをとる練習に変わりました。
そうすると、返ればいいというストロークではやはり限界があるのです。
私も今年で30歳。
今後は怪我をすれば治り難くなるでしょう。
そうでなくとも、怪我は嫌です。
今後も、楽しく怪我なく上達するために、
フォアハンド改造計画をちょっとづつ始めたいと思います。
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