2007年02月04日
女性は産む機械?
久々の長文です。
お暇な方だけでなく、いろいろな方にお付き合い、ご意見いただけるとうれしく思います。
最近、ニュースを見ると必ずこの話が挙げられ、
辞任するのか、しないのか、そんな話ばかりのような気がします。
「女性は産む機械」
その表現だけにとらわれていませんか?
人間は機械ではない。それだけでもう十分不適切であることは明らかである。
確かに出産は女性にしかできないことではあるが、
当然、男性もいなければ子供ができることはない。
間違いなく、この表現は不適切である。
でも、かの大臣が本当に言いたかったことは
そういうことではないと思います。
少子化問題に関して、
「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」
という部分がクローズアップされているようですね。
現状で産む意思のない女性に関してはあきらめてしまったのでしょうか?
そうじゃなくて、もっと女性が子供を産みたいと思う世の中を作るのが政治家の仕事なのじゃないの?
と思ってなりません。
この言葉の根本に、あるニュースで挙げられたように
少子化問題の原因は女性という心が含まれているのであれば、
それも問題だと思います。
では、女性がいや、私を含め、結婚適齢期、それ以下の年代にあるような人たち全体が
子供を作りたくなる世の中ってどんな世の中なのでしょうか?
あるテニスをする女性の話で、
「自分よりテニスの腕前が劣る男性はそれだけで、チョットね」
なんて話を聞きました。
他にもこれまで、
「恋愛対象の絶対条件に尊敬できる人」
を挙げる女性はかなり多いようです。
現在、いろいろな部分で男女の格差は埋まってきており、
全ての面において女性よりも上回っている男性は非常に少ないと思われます。
逆を言えば、全ての面において、女性よりも劣っている男性も少ない。
要は、女性だけに限らず、男性も含めて、
人のいい面を見ること、見つけることが上手くないのではないでしょうか?
それどころか、人を見下すことが上手くなっているのではないでしょうか?
少子化問題を解決しようとするならば、
まずは、
他人を見下さず、努力を馬鹿にせず、
言葉尻に振り回されず、
話を最後までその心を理解するまで聞いたり、
助け合い、前を向いて歩ける
そんな中で人のいいところを見出していける
そんな教育から始めるべきではないでしょうか?
あの講演を通して、
かの大臣が本当に言いたかったことは何だったのか、
それが気になります。
それだけでなく、男はもっとがんばらねばならんのも
また真実ですね。
がんばります。
お暇な方だけでなく、いろいろな方にお付き合い、ご意見いただけるとうれしく思います。
最近、ニュースを見ると必ずこの話が挙げられ、
辞任するのか、しないのか、そんな話ばかりのような気がします。
「女性は産む機械」
その表現だけにとらわれていませんか?
人間は機械ではない。それだけでもう十分不適切であることは明らかである。
確かに出産は女性にしかできないことではあるが、
当然、男性もいなければ子供ができることはない。
間違いなく、この表現は不適切である。
でも、かの大臣が本当に言いたかったことは
そういうことではないと思います。
少子化問題に関して、
「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」
という部分がクローズアップされているようですね。
現状で産む意思のない女性に関してはあきらめてしまったのでしょうか?
そうじゃなくて、もっと女性が子供を産みたいと思う世の中を作るのが政治家の仕事なのじゃないの?
と思ってなりません。
この言葉の根本に、あるニュースで挙げられたように
少子化問題の原因は女性という心が含まれているのであれば、
それも問題だと思います。
では、女性がいや、私を含め、結婚適齢期、それ以下の年代にあるような人たち全体が
子供を作りたくなる世の中ってどんな世の中なのでしょうか?
あるテニスをする女性の話で、
「自分よりテニスの腕前が劣る男性はそれだけで、チョットね」
なんて話を聞きました。
他にもこれまで、
「恋愛対象の絶対条件に尊敬できる人」
を挙げる女性はかなり多いようです。
現在、いろいろな部分で男女の格差は埋まってきており、
全ての面において女性よりも上回っている男性は非常に少ないと思われます。
逆を言えば、全ての面において、女性よりも劣っている男性も少ない。
要は、女性だけに限らず、男性も含めて、
人のいい面を見ること、見つけることが上手くないのではないでしょうか?
それどころか、人を見下すことが上手くなっているのではないでしょうか?
少子化問題を解決しようとするならば、
まずは、
他人を見下さず、努力を馬鹿にせず、
言葉尻に振り回されず、
話を最後までその心を理解するまで聞いたり、
助け合い、前を向いて歩ける
そんな中で人のいいところを見出していける
そんな教育から始めるべきではないでしょうか?
あの講演を通して、
かの大臣が本当に言いたかったことは何だったのか、
それが気になります。
それだけでなく、男はもっとがんばらねばならんのも
また真実ですね。
がんばります。
2007年02月04日
¥100保険
私が通っているスクールではレッスン料を支払う時に、
100円の保険料を支払っています。
ほかのスクール、教室にもあるのでしょうか?
多分、この保険はレッスン中に怪我をした時のための
保険だと思うのですが、
内容をちゃんと理解して、覚えている方はどれだけみえるのでしょうか?
この手の保険はスキー場にもあって、あるスキー場では、
リフト券売り場で保険を取り扱っていて、
冊子の受け渡しだけでなく、ちゃんと保険内容の説明をしてくれるところもあります。
コーチの管理があるスクールとは言えど、
不慮の事故がまったくないとはいえません。
ボールが当たる、ボールを踏む、または単に転ぶ。
そんな危険がテニスには隠れています。
保険の適用範囲、補償額、ちゃんと把握しておくべきなのではないでしょうか?
このご時勢、何かあったときに確実に契約の下、
私たちを守ってくれるのは保険です。
さらに言えば、
コーチ、フロントのスタッフでさえ、
保険の内容を把握していないかも知れません。
スクールスタッフのこうしたけが人の発生時等の
緊急時の対応訓練ってあるのでしょうか?
とりあえず、自分の身を守るために、すべきことがあるのではないでしょうか?
100円の保険料を支払っています。
ほかのスクール、教室にもあるのでしょうか?
多分、この保険はレッスン中に怪我をした時のための
保険だと思うのですが、
内容をちゃんと理解して、覚えている方はどれだけみえるのでしょうか?
この手の保険はスキー場にもあって、あるスキー場では、
リフト券売り場で保険を取り扱っていて、
冊子の受け渡しだけでなく、ちゃんと保険内容の説明をしてくれるところもあります。
コーチの管理があるスクールとは言えど、
不慮の事故がまったくないとはいえません。
ボールが当たる、ボールを踏む、または単に転ぶ。
そんな危険がテニスには隠れています。
保険の適用範囲、補償額、ちゃんと把握しておくべきなのではないでしょうか?
このご時勢、何かあったときに確実に契約の下、
私たちを守ってくれるのは保険です。
さらに言えば、
コーチ、フロントのスタッフでさえ、
保険の内容を把握していないかも知れません。
スクールスタッフのこうしたけが人の発生時等の
緊急時の対応訓練ってあるのでしょうか?
とりあえず、自分の身を守るために、すべきことがあるのではないでしょうか?