2006年07月02日
ボレーのテイクバック
ボレーの時、テイクバックを大きくとってしまう癖が抜けません。
前で、ラケット越しにボールを見るように、
前に構えて、姿勢を低く取って、踏み込めば
上手くいく。
それはわかっていても、
気がつくと、引いている。
そして、バックアウトを量産。
こんな癖の矯正法があったら、
ぜひ教えてくださいませませ。
前で、ラケット越しにボールを見るように、
前に構えて、姿勢を低く取って、踏み込めば
上手くいく。
それはわかっていても、
気がつくと、引いている。
そして、バックアウトを量産。
こんな癖の矯正法があったら、
ぜひ教えてくださいませませ。
「ラケットの存在」
を常に感じるようにしたらどうですか?
引きすぎたらラケットが視界から消えるはずなので、
消えないように意識してみてください。
体をひねるだけで、テイクバックは完了です。
私の場合、まずボレーは手で打つものではなく、足で前に運ぶものだと言い聞かせてます。
気持ちの面では、一発で決めようとせず、つないでつないで相手のフォーメーションをくずし、穴が出来たところにイージーボレーを打つという意識でいます。
365内のブロガーが、いかに「困った人をほっとけない人の集まり」であるかがよくわかります。
それで、一つ新しい練習法を思いつきました。
それは、「ラケットを持って阿波踊り」です。冗談抜きで本気です。
ラケットを持って、皆様のアドバイスどおり、
ラケットを意識して、テイクバックは体をひねるだけにして、
踏み込みつけて、左手添えて、
ハイボレーでフォア、バック、フォア、バックとやっていたら、
なんだか阿波踊りみたいです。
これから、暇を見つけてはラケット持って阿波踊り。
傍からみれば滑稽でも、本人真剣です。
ホントにこの練習を推奨しているコーチがいるとはオドロキです。
普通の人の目に付くところで、一人でやると、昼夜問わず、変質者扱いされかねないので、
注意が必要ですね。最悪、捕まるかも。
効果は、
ラケット引かなくなる。(多分)
高い位置でのラケットのセットが苦にならなくなる。(きっと)
踏み込みも身につく。(かも)
長時間すると、体力的にも、メンタル的にも強くなる。(でもハイリスク)
が期待できますよ。
でも外で一人はきついなぁ~。