ちょっと、時期を逸している感がありますが、
この５月１７日にブログを初めて一年が過ぎました。

それで、この一年を振り返ってみると…。
（長文です。お暇な方のみ、お読みください）

・テニスに対するモチベーション向上
テニスに対するモチベーションがずいぶん上がりました。
それ以前は、せいぜい週１回のスクールでぼちぼちといった感じでしたが、
現在では、週３～４回もテニスをしています。

・サークルに加入
ブログを始めてすぐのころですが、
隣町のテニスサークルに入れてもらいました。
現在の週３～４回のテニス環境があるのもサークルのおかげです。

・試合にも自発的に出始めた
サークルの中には草トーに積極的に参戦している人もいて、
それに触発されて、草トーに参戦し始めました。
最初はぼちぼちといった感じでしたが、
最近はそれなりに勝てるようになってきました。

と、それよりも、
それまでは試合というと、
どちらかというと、他の人に声を掛けてもらって、
渋々出ることが多かったのです。
それは、多分勝ちたい人の集まりの中だったから。
それに、会社がらみということと、
年代が離れすぎていて、テニスを楽しむ余裕がまったくなかった。
テニスをしていても気を使ってばかりで、
さらに、私のレベルと周りのレベルが乖離していたため、
その集団の中では、
試合もテニスも、私にとって苦痛でしかなかった。

勝てればよかったのだろが、
その当時、テニスに対するモチベーションが激しく落ち込んでいて、
とにかく楽しくなかった。
それで、勝てないものだから、また凹む。
練習でも、ミスをすれば、回りから出るのはタメ息とか、
同情交じりの励ましばかりだった。
それがとても辛かった。

それでテニスを止めた。

でも、結局、テニスを完全に止めることはできなくて、
また、スクールから再開し、
場所を変えてテニスを続けています。

それで、結局また、試合にも出るようになった。
でも、今は以前とは違う。
試合に出ることが楽しい。
試合自体も、勝つことが至上命題になっているわけではないし、
試合前後の仲間との話も楽しい。

だから、今は自発的に試合に出るようになりました。
そう、テニスに対して随分前向きになったものです。

今のテニス環境はとてもありがたい環境で、
私にとって今以上の環境はないかも知れません。

でも、もうちょっと前に進んでみようかと思います。
その方向は、まだしばらくの間は内緒です。。

そのためには、もう少し実績が欲しいのです。
だから、もうちょっと、楽しみながら、がんばろうっと。

今日はこれぐらいで、ではでは。

今日は、サークル内でのダブルス大会（正確にはＭＩＸ大会）でした。

男女比の関係で男ダブとなってしまい、
０－１５、ワンサーブのハンデを跳ね返せず、
不甲斐なく9ペア中7位でした。

まあ、それはそれとして、

今日、東京でストリート陸上なるものが開催されたようですね。
そこで、為末選手をはじめとしたトップアスリートがパフォーマンスを披露したようですね。
コンセプトは「説明なしでわかる凄さ」だったそうです。
観客も2500人ほど集まったそうです。
観客の皆さんも、トップアスリートの迫力を間近で感じたようですね。

そういえば、10年くらい前のＮＩＫＥのＣＭで、
ＮＹのど真ん中でサンプラスとアガシがテニスをする
ってＣＭありましたよね。

あんな感じで（ちゃんとイベントとして交通規制してですよ）、
都市のど真ん中で、
日本のトッププロがストリートテニスをしたら、
その迫力に感動して、きっと、もっとテニスに関心を持つ人が増えるだろうな～。
なんて思ったりして。

鈴木選手の快速サーブと華麗なネットプレー、
本村選手の豪快なフォアハンド、
添田選手のフットワーク、

日本のテニスのトッププロだって、凄いんだって、
テレビでは伝わらないものがある、って
伝える機会があっても良いんじゃないかな？

と思ってみました。

久しぶりの試打レポです。
今回のレポートはAero Pro Drive
新しいナダルモデルです。

まず、一点、注意点なんですが、
私、ここ2ヶ月くらい、PureDrive teamを使ってます。
比較対象がPureDrive teamになっているという前提でお願いします。

ドライブ系の上方向の振りぬきがとても良いです。
ピュアドラもかなり振り抜きがいいのですが、
ドライブ系のスイングならば、断然このラケットの方が上です。
ドライブ系のストロークはかなり気持ち良く打てると思います。

面安定性は振りぬいても、不安な感じはなく、
ピュアドラに良く似たホールド感があります。
だから、ドライブ系のストロークだけでなく、ボレーもかなりしっかり打てます。
（でも、私はボレーが苦手）

ただ、惜しかったのは、
試打ラケのストリングがポリだったこと、
たぶん、ナダル仕様ということで、
プロハリケーン（黄色いポリ）が張ってありました。
私はポリストリングだと、ボールを上手く飛ばせないのです。

これに、ゲージ細めのモノストリングならば、
もう少し弾きが出て、私が好きなセッティングになると思います。

私はこのラケットはかなり好きです。
古いタイプのピュアドラがもう一本手に入らないので、
ちょっと買っても良いかな？と思いました。

お勧めする対象は
やっぱり、ドライブ系のストローク、たとえばエッグボール等でガンガン追い詰める展開ができる、もしくは目指している人です。

タッチ系のプレイには向かないかも知れませんね。
（私はタッチ系のショットがまるで駄目なのですが）

ド派手な黄色いコスメが気にならなければ、
いいラケットだと思います。
最近、黄色いラケット増えているような気がしますが気のせいでしょうか？
（RDS001、エクストリームとか）
私は青が好きなので、
ガンガン打てる青いラケットがもう少し増えてほしいな、
と思うんですが。。。

試合祭りが終わりひと段落。

試合を終えて、やっぱり自分の弱点がいろいろ浮き彫りになりました。

それは、
①攻撃のできないバックハンド
②決定力の足りないボレー、スマッシュ
③好調を維持できないファーストサーブ
④パートナーのキープ率を上げられないポーチ

②に関しては、
フットワークの強化が鍵だと思っています。
スマッシュは、ちゃんと打点に入って、
横向きを作るだけの余裕あれば、打てるはずだし、
ボレーは、後ろ足の最後のひと蹴りがあれば、
今の状態でもそこそこいけます。
要は試合後半で足が動かなくなったときに、
弱気が顔を出すのは、最後のひと蹴りが出せなくなるためです。

③はいつでもインパクトで右肩を高くする意識が残れば、
もう少し改善の余地アリです。

④は②と同じく、フットワークも重要ですが、
タイミングと度胸の問題だと思います。

①に関しては、
絶対的な練習量が不足しています。
サークルやスクールでは、なかなか繰り返しの球出し練習はかないません。
それに、ミスが極端に多い、バックハンドドライブを
そういう場で使い続けるのはちょっぴり気がひけます。
使ってますけどね。

結局のところ、球出し練習をしたいのです。
でも、ＰＬを入れる経済的な余裕はあっても、踏み切れません。やっぱり少しは貯金はしたいです。もういい歳ですから。

そんなわけでオートテニス。
これまで、いろんなコーチにアドバイスは頂いています。
でも、レッスンだけではできるようになりません。
そんな繰り返し練習を気兼ねなくできるのがオートテニス。
調整次第で大抵のボールは出てきます。

オートテニスしてるのって、やっぱり暗い印象ありますかね？
でも、今の私にはこういう練習が不足しており、必要だと思います。
だから、草トーの優勝副賞を全てオートテニスのメダルに換えました。

決めたら、やり通そう。
それが、事を成すための唯一の方法だと思うから。
でもたかだかそれくらいでできるのかしら？

4月8日から始まった試合祭りが今日終わりました。
結果は

実業団リーグ戦（2勝2敗）
草トーアドバンスシングルス　その１（4勝）
草トーアドバンスシングルス　その２（4勝）
某市テニス選手権シングルスBクラス（4勝 SFデフォ）
草トービギナーダブルス（4勝）
草トーアドバンスＭＩＸダブルス（4勝）
某市市民大会Bクラス（5勝）

27勝2敗1デフォ。

振り返ると勝ちまくってますね（汗）。

試合中、テニスの神様が憑いているんじゃないかと思うほど、
コードボールが相手側に落ちた。

多少劣勢でも何とかなるとか、思えたし、
いつも通りにやって、勝てなければ、今日は相手の方が上手なんだと割り切ったのが良かったのか？



これらの中でも、今日の市民大会は
一番勝ちたかった試合でした。

それは、パートナーがメンバラさんだったから。
いつもサークルの面倒を快く見てくれるメンバラさんに
なんとかカップを渡したかった。
それが、テニスの神様に通じたのか？

さらにサークルメンバーの心強い応援や、
反対側の準決勝で同じサークルのペアが接戦で、
相手の体力を削ってくれたの効いたのか？
相手の３つのマッチポイントを跳ね返して、
最終的に、タイブレイクで勝つことができました。

私自身も嬉しかったし、
サークルのみんなも、喜んでくれた。
こういうのはとてもイイですね。

連勝のささやかな勝ち運（本当にあるのか？）もおともコーチに渡せたし、よかった、よかった。
おともコーチの結果はあちらで確認してください。
応援、観戦は途中からになりましたが、さすがコーチ同士の試合、
ボールの威力も、展開も段違いでした。
いやー、すごかった。

これらの試合を通して、
『テニスの神様』っているんだなぁって思いました。
一生懸命練習して、試合に集中して、
頑張っていると、運も味方してくれるんですね。

試合途中で、相手の素行や、ミスジャッジに腹を立てるようなことがあると、
不思議なことにテニスの神様はスーッと逃げていきます。
そうすると入らないわ、返らないわで大変です。
神様が憑いているときは不思議と負ける気がしません。
そんな時ってありませんか？

私は神様とか仏様とか信じていないのですが、
本当にいるんじゃないかと思わずにはいられませんでした。

でも、問題が一点。
勝ちまくったせいで、次回からは各大会でカテゴリーが一つ上がります。

さて、そんな中でやっていけるのでしょうか？
いや、やれるように頑張らないといかんですね。

あと、もう一つ勝ちたい試合が来月ひとつ。
これが難しい。
やっぱり頑張ります。

いつからだろう？
自由に生きることが素晴らしいことだと解釈されるようになったのは？

多分、
バブルの時期くらいに、
「一生懸命、勉強して大学に入って、一流企業に就職すること」が
幸福のレールとして敷かれたときに、

それに対するバランスを取るための言葉だったのだろう。

そういうレールだけが幸福じゃないって、
メッセージだったのだと思う。

でも、自由をはき違えてはいけない。
たびたび言われることだが、
自由の権利には、必ず義務がついて回る。
また、当然、禁止事項もついてくる。

自由、自由だと、何でも勝手をしていいわけではない。
生き方の選択肢は多くあって、決定されているわけではなく、決めるのは自分自身なのだ。

でも、実際に進むには、
どの道にしてもそれなりの努力と少しの運が必要で、
選んで、決めたら、頑張って、
あとはなるようにしか、ならないこともいっぱいある。

そう、だから人生は難しい。

いつのころだろう、
一生懸命やることをカッコ悪いと
周りの人が思っていると感じたのは。

多分、中学生のころだったと思う。

なんだか当時、
上手くできないなら、やらないほうがいい。
上手くできないのは、カッコ悪い。
できないのにやろうとするなんて馬鹿みたい。
一生懸命やっても、できそうも無いから無駄だ。

そんな考え方が私の周りでは広がっていたように感じた。

私も、そんな考えに振り回されていた。

なぜか、

笑いものにされて、いじめられるのが怖かったから。

でも、本当のところ、
誰もが最初は何もできなくて、
下手くそで、
そこから努力して、練習して、
一生懸命頑張って、
わからなかったら、教えを乞うて、
頭を下げて、カッコ悪いことを繰り返してしか、

何かをできるようにはならない。


また、一方では
『楽に楽しく生きたほうがよくない？』
って、考え方も広がっていたように思う。
でも、本当に楽しいことって、
楽に過ごすことなのかな？

簡単にできることって楽しくないのでは？
人からただ与えられたり、
他人が作った枠の中での遊びって楽しい？

本当に楽しいことって、
自身が努力して、何かを成し遂げたり、
得たりすることなんじゃないのかな？
それで、自分自身だけでなく、
周りの人にも何か影響を与えられたときに
楽しいと感じるんじゃないかな？

だから、努力とか、それに伴う失敗は、
カッコ悪くないと思う。
あきらめなければ、
わからなければ人に頭を下げて聞けば、
きっといつか上手くいく。

少なくとも、そうしないよりはきっとイイ。
だから、決めたらやり通そう。
それ自体がとても難しくて厳しいことだけれども。

こんばんわ！！

ついに、ついに明日で、３６５ブログも、このブログも
１周年となります

おめでとう、テニス３６５
おめでとう、私のブログ
おめでとう、皆様　　　　

それで、それで、
１周年を記念して、私からの
プレゼントォォォォォォォォ～




それは、
ラケットバック～～
写真はコレ。


欲しい方は現実の世界で、
私に
「ラケットバックちょーだい」って言ってください。

先着1名様に差し上げます。
ただし…、条件を一つだけ付けさせてください。
それは、一年以上使ってくれること。
転売とか、お蔵入りでは寂しすぎるので…。
コレだけ、守ってもらえれば誰でもＯＫです。

私を知らない人は、
頑張って探してください。
多分、オールスタークラシックには
おともコーチの応援に行ってます。

でもね、テニスする人って
大体ラケットバックは持ってるんですよね…。
欲しい人いるのかしら？

今日は某市の市民大会でした。

その２Ｒでの出来事。

相手のサーバーはどうも初級者に近いような人で、
入らないフラットサーブをバンバン打ってくる。
（あくまで入らないんですけどね）

で、私がレシーブ側の前衛の時、
いつもの様に、相手側がサーブを打つとき、
相手前衛の動きを見ながらレディに入ったとき、


来ました。



ボールが…。



ノーコン快速フラットサーブが
私の腰に
ヒットォォォォォォォォ！！



「迂闊なのだよ」とどこかからか、
聞こえてきそうですが、

ルール上、サービスエースです。


っていうか、サービスエリアに入らないだけでなく、
相手の前衛の腰の高さを通る快速サービスって、
どうなんよ？
よけてたら、フォルトじゃなくて、アウトやん。

よけれなかった私が悪いんですけど、ちょっと迷惑すぎやしないか？


今まで13年ほどテニスをしてきましたが、
ボールが当たってサービスエースというのは初体験でした。


そんなショックなことがありましたが、
なんとか３回戦まで勝ち残り、次週準決勝です。


スクールのALL STAR CLASSIC、かなり楽しみにしていたのですが、
朝からは行けなくなってしまいました。

反対の山にも同じサークルの仲間が勝ちあがっていて、
来週は同サークルで、決勝戦できたらいいなぁ。

ラーメン 一杯500円。

この値段どう思いますか？
安い？それとも
高い？

とあるラーメン店で大将とこんな話をしました。
（千葉では結構有名なお店です）

そこのお店の大将は
某有名ラーメン店で15年以上修行をして、
数年前に千葉市内にお店を構えたとのこと、
そのためか、魚介系のスープからなる、
コクのあるすっきりとした醤油ラーメンはとてもおいしかった。
でも、日曜日の昼時なのに、客足はまばら。
原因は多分、立地の悪さにあり、
県道沿いではあるが、駐車場は2台分のみ、
駅からは遠く、とても歩ける距離にはなく、
さすがにラーメンのために、千葉からひと駅の離れた駅から
さらにバスというのは、
なかなか億劫だと思う。

だから客足が伸びない。
ここのラーメンは一杯650円。
この味ならば、妥当な価格だと思う。
けども、駐車場がいっぱいかも知れないのに、
車で行く気にはなかなかなれない。

そこで、大将と仮の話をしてみた。
もし、このラーメンが一杯500円だったら…。
きっと、近所の人や、高校生がたくさん来るだろうね。
って、

自称スープ職人の大将曰く、
一杯500円というのは数が出れば、不可能な価格ではないそうで、
ラーメンの原料費は大まかに分けて、
麺とスープとなり、麺の値段は100円以下なのだそうです。
重要なのはスープで、
ラーメンが何杯出ようと、
スープは大きな寸胴一杯仕込まないと、いいスープは取れないため、
一日のスープの仕込み量はラーメンの売り上げ数とはあまり関係なく、
数がでれば、ラーメン一杯あたりのスープ単価が下がり、
一杯500円でも十分に採算がとれるとのことでした。

ラーメン一杯500円はやはり安いですよね。
それを一杯290円で出す幸楽園（字あってますか？）の
システムはすごいですね。

4月29日　市川市のテニスクラブ（オムニコート）、
5月3日　千葉市のテニスクラブ（ハードコート）にて行われた
草トー、アドバンスシングルス（中級クラス）で
二連勝してきました。

4月29日はちょっとした遠征ということもあり、
知り合い無しで、一人での戦いとなりましたが、
5月3日は何人かサークルの人が応援に来てくれました。
（その多くの目当ては私ではないのですが）

見に来て欲しかった人も来てくれた。

試合内容は決してよくなかった。
ファーストサーブはほとんど入らないし、
バックハンドもドライブ系の自信がないのでほとんどスライス、
時折、チキンになることもあり、ボレーに出る攻撃回数も少なかった。

せっかく、試合を見に来てくれた人のためにできるだけいい試合をしたかった。

そのためにできることは、
とにかく、ダブルフォルトなく、
自分が一緒に振り回されようと、
相手も一緒に振り回して、ミスをしないように、
つないでいくことしかなかった。
それでも、運良く結果がついてきてくれた。

優勝して、もう少し喜んだ方が良かったのだろうか？
でも、あまり喜び方が上手くないし、
こういうときに、どう喜んで良いのかわからなかった。

本当は……。

もういいや。


とりあえず、シングルスに関しては、
アドバンスクラスは卒業ということで、
次回からはオープンクラスになります。

これで、シングルスは一段落、
苦手なダブルスでもう少し結果が残せるよう頑張ります。

それでは！！

むかし、むかし、
私の勤めている会社のテニス部は
某県実業団の初代優勝チームだったそうです。

当時の話を今の私のチームメイト（現在50代の大先輩です）に聞きました。

当時のレギュラーメンバーはどこに行ってしまったのか？

当時のレギュラーメンバーは、
現在の↓














常務。


ここ一番での強さ、負けず嫌いっぷりは
凄かったらしいです。

そういう強さが業務でも生かされているのですね。
だから、事を成し遂げ、人がついてくる。

そんな人としての強さ、見習いたいと思います。

とりあえず、できることからコツコツとですが。。。

社内報の趣味：テニス
ってそういう意味でしたか…。

ホントにとんでもない人のいる会社です。