2007年04月09日
とあるコートにて。
先々週の週末とあるコートにて、サークルの練習をしたときのこと。
サークルで2面のコートを借りて、12人ほどのメンバーで
いつものようにダブルスの試合形式の練習をしていました。
隣の2面では近隣の中学校のソフトテニス部の練習試合が行われていました。
その中学生の何人が、インプレー中の私たちのコートの後ろを
何人も、だらだらと歩きながら通ったのです。
顧問さんもいたようですが、
試合内容を見るほうに気を取られているようで、
こちらで子供たちがそんなことをしているのに、
全く気づいていないようでした。
言っちゃいました。
「君ら、インプレー中は他人のコートを通ってはいかんよ、
インプレー中でなくても、通る時は走って通りな」
って、
サークルのほかの人も注意したおかげで、
だんだんそういう子供たちは減りました。
でも、最初からちゃんとできる子もいるのです。
できないのは、知らないから、というだけで、
言って教えればわかるのです。
誰が悪いのか?
注意しない顧問、保護者が悪いのか?
そういうマナーを知らない子供が悪いのか?
そういうことではないのです。
子供たちは誰もが最初はマナーと呼ばれるものを知りません。
他のことに手一杯で、顧問や保護者がそれを教えない、
教えてあげられないこともあるでしょう。
だから、気づいた誰かがちゃんと教えてあげるべきだと思います。
他の誰かのせいにするのではなく、
自分の子供でなくとも、違うことは違うと、
教えるべきだと思います。
それに忘れていけないのは、顧問や保護者は、
自分の休みを使って、子供たちのために使っているのです。
だから、ただ非難するのではなく、
その活動がより良い方向に向かうように、
私たち他人がすべきこと、できることを考えて実行すべきではないでしょうか?
サークルで2面のコートを借りて、12人ほどのメンバーで
いつものようにダブルスの試合形式の練習をしていました。
隣の2面では近隣の中学校のソフトテニス部の練習試合が行われていました。
その中学生の何人が、インプレー中の私たちのコートの後ろを
何人も、だらだらと歩きながら通ったのです。
顧問さんもいたようですが、
試合内容を見るほうに気を取られているようで、
こちらで子供たちがそんなことをしているのに、
全く気づいていないようでした。
言っちゃいました。
「君ら、インプレー中は他人のコートを通ってはいかんよ、
インプレー中でなくても、通る時は走って通りな」
って、
サークルのほかの人も注意したおかげで、
だんだんそういう子供たちは減りました。
でも、最初からちゃんとできる子もいるのです。
できないのは、知らないから、というだけで、
言って教えればわかるのです。
誰が悪いのか?
注意しない顧問、保護者が悪いのか?
そういうマナーを知らない子供が悪いのか?
そういうことではないのです。
子供たちは誰もが最初はマナーと呼ばれるものを知りません。
他のことに手一杯で、顧問や保護者がそれを教えない、
教えてあげられないこともあるでしょう。
だから、気づいた誰かがちゃんと教えてあげるべきだと思います。
他の誰かのせいにするのではなく、
自分の子供でなくとも、違うことは違うと、
教えるべきだと思います。
それに忘れていけないのは、顧問や保護者は、
自分の休みを使って、子供たちのために使っているのです。
だから、ただ非難するのではなく、
その活動がより良い方向に向かうように、
私たち他人がすべきこと、できることを考えて実行すべきではないでしょうか?
2007年04月09日
どこで練習してますか?
昨日、試合を終えた後、
シングルで対戦した人が、
「いつも工場で練習してるんですか?」
(私の勤めている地域は勤め先の工場で練習している人が多い)
と笑顔で聞いてきた。
こう聞かれるのは、
ひょっとして、また違う機会に私とテニスをしたいと
思ってくれているのかな?などと思えて、
ちょっとうれしい。
でも、私はこう聞かれて、話を楽しく明るく切り返すのが、
すごく下手で、
なんの着色もなく、そのまま返してしまう。
きっと、こういうことは、
いろいろ多くの仲間や友人を作るチャンスなのだろうが、
そういうチャンスがいままでも何度もあったが、
どう話したら、いいのかがわからず、
そんな感じばかり。
その前日も、スクールのレッスンで、
「この人、うめーなー」と思ってた人からも
ちょっと声をかけられた。
その人はサークルの人の知り合いなのだけど、
直接話をしたのはそれが最初だった。
いくつか年上だと思っていたが、
実は同い年だった。そんな話しかできなかった。
でも、またきっとおなじレッスンをいつか受けるだろう。
次は今回よりも、きっともっと楽しくレッスンができると、
もう少し話ができたらいいなと思います。
そうして、少しづつでも、
楽しくテニスができる、
テニスを通じた友人ができる、
楽しい時間をすごすことができる。
そんな場所が増えて行ったら良いな。
と思いつつも、
この口下手はどうにかならないものか、
とも強く思う。
しかし、もう30にもなろうというのに、
こんなに口下手で、不器用ではいかんですな。
でも、テニスをする場所が増えすぎても、
人間関係薄くなりすぎて、面白くないかも。
そういうのは良く考えないといけませんね。
自分のことだけではなくてね。
シングルで対戦した人が、
「いつも工場で練習してるんですか?」
(私の勤めている地域は勤め先の工場で練習している人が多い)
と笑顔で聞いてきた。
こう聞かれるのは、
ひょっとして、また違う機会に私とテニスをしたいと
思ってくれているのかな?などと思えて、
ちょっとうれしい。
でも、私はこう聞かれて、話を楽しく明るく切り返すのが、
すごく下手で、
なんの着色もなく、そのまま返してしまう。
きっと、こういうことは、
いろいろ多くの仲間や友人を作るチャンスなのだろうが、
そういうチャンスがいままでも何度もあったが、
どう話したら、いいのかがわからず、
そんな感じばかり。
その前日も、スクールのレッスンで、
「この人、うめーなー」と思ってた人からも
ちょっと声をかけられた。
その人はサークルの人の知り合いなのだけど、
直接話をしたのはそれが最初だった。
いくつか年上だと思っていたが、
実は同い年だった。そんな話しかできなかった。
でも、またきっとおなじレッスンをいつか受けるだろう。
次は今回よりも、きっともっと楽しくレッスンができると、
もう少し話ができたらいいなと思います。
そうして、少しづつでも、
楽しくテニスができる、
テニスを通じた友人ができる、
楽しい時間をすごすことができる。
そんな場所が増えて行ったら良いな。
と思いつつも、
この口下手はどうにかならないものか、
とも強く思う。
しかし、もう30にもなろうというのに、
こんなに口下手で、不器用ではいかんですな。
でも、テニスをする場所が増えすぎても、
人間関係薄くなりすぎて、面白くないかも。
そういうのは良く考えないといけませんね。
自分のことだけではなくてね。
2007年04月09日
試打レポ⑩ Bridgestone C-snipe 3.0
久しぶりの試打レポです。
今回の試打レポは
ブリジストンの新作C-snipe3.0です。
このラケットも、最近特に増えてきたと思われる、
フェイス下部フレームが細く、
両端、上部が厚い。
あえて言おう、ピュアドラ形状であると。
私はこのラケット、
米ちゃんの楽ラケシリーズと思って、
甘く見てました。
365の推奨クラスは中級とありますが、
かなり、難しいラケットだと思います。
当てるのはそんなに難しくないのですが、
なにせ、飛ばない。
飛びません。
でも、面の安定性は非常に高いです。
wilsonのnPRO OPENはピュアドラに比べて飛びませんが、
もっと飛びません。
これらの中厚ラケットよりも、
ラケット自体のテイストが、
グラファイトMPに近く、ある程度のホールド感はあるものの、
ラケット自体がパワーの伝達を助けてくれる感じはありません。
それでも、速いボールに対して、コントロールボレーを打つには、
面安定性が高いので向いているのではないでしょうか?
売り文句が、
パワーヒッターに技で勝つ楽しみを、
ですからね。難しいわけです。
私には使えません。
こいつは楽ラケではないですね。
かなり硬派なラケットだと思います。
今回の試打レポは
ブリジストンの新作C-snipe3.0です。
このラケットも、最近特に増えてきたと思われる、
フェイス下部フレームが細く、
両端、上部が厚い。
あえて言おう、ピュアドラ形状であると。
私はこのラケット、
米ちゃんの楽ラケシリーズと思って、
甘く見てました。
365の推奨クラスは中級とありますが、
かなり、難しいラケットだと思います。
当てるのはそんなに難しくないのですが、
なにせ、飛ばない。
飛びません。
でも、面の安定性は非常に高いです。
wilsonのnPRO OPENはピュアドラに比べて飛びませんが、
もっと飛びません。
これらの中厚ラケットよりも、
ラケット自体のテイストが、
グラファイトMPに近く、ある程度のホールド感はあるものの、
ラケット自体がパワーの伝達を助けてくれる感じはありません。
それでも、速いボールに対して、コントロールボレーを打つには、
面安定性が高いので向いているのではないでしょうか?
売り文句が、
パワーヒッターに技で勝つ楽しみを、
ですからね。難しいわけです。
私には使えません。
こいつは楽ラケではないですね。
かなり硬派なラケットだと思います。