2007年04月05日
ポケットモンスター
今日のお題は「ポケモン」
いきなりですが、私はポケモンが嫌い。
実のところ、ちゃんとポケモンのゲームをしたこともないし、
アニメのポケモンを見たことはないが、嫌い。
多分、食わず嫌いならぬ、見ず嫌いなのだろうが、嫌い。
なぜか?
戦う時に本人が戦わず、まずポケモンに戦わせる
という設定が嫌い。
なんで、本人が戦わない?
モンスターに戦わせる?
どんなにモンスターを大事にしようが、思いやろうが、
最初の設定で、自分以外のものを使う。
何かにぶつかったときに問題に向き合うのは、
まず、自分じゃないのか?
ポケモンは長きにわたって子供たちが遊ぶゲームの代表格となっている。
今も、ゲーム、アニメ、映画、おもちゃ、ぬいぐるみ、その他いろいろ、販売されていて、
ある意味ではドル箱なのだろうが、
探して、手に入れて、それで自分が強くなったと勘違いしないか?
自分が戦わない方法ばかり探そうとしないか?
そんなわけで私はポケモンが嫌いですが、なにか?
ついでにド○えもんも嫌いです。(←コレもドル箱ですなぁ)
いきなりですが、私はポケモンが嫌い。
実のところ、ちゃんとポケモンのゲームをしたこともないし、
アニメのポケモンを見たことはないが、嫌い。
多分、食わず嫌いならぬ、見ず嫌いなのだろうが、嫌い。
なぜか?
戦う時に本人が戦わず、まずポケモンに戦わせる
という設定が嫌い。
なんで、本人が戦わない?
モンスターに戦わせる?
どんなにモンスターを大事にしようが、思いやろうが、
最初の設定で、自分以外のものを使う。
何かにぶつかったときに問題に向き合うのは、
まず、自分じゃないのか?
ポケモンは長きにわたって子供たちが遊ぶゲームの代表格となっている。
今も、ゲーム、アニメ、映画、おもちゃ、ぬいぐるみ、その他いろいろ、販売されていて、
ある意味ではドル箱なのだろうが、
探して、手に入れて、それで自分が強くなったと勘違いしないか?
自分が戦わない方法ばかり探そうとしないか?
そんなわけで私はポケモンが嫌いですが、なにか?
ついでにド○えもんも嫌いです。(←コレもドル箱ですなぁ)
2007年04月05日
ベストゲーム
ベストゲーム。
今まで一番面白かった試合は負け試合。
大学内の学部対抗戦での
一つ学年の上の当時の部長さんとの試合。
心いくまでのストローク戦。
結果は2-6。スコアで見れば惨敗。
最初2ゲームとったあと、6ゲーム取られての負け試合。
でも、今までで一番面白かった。
負けたのに、終わったときに周りの人が、
「上手くなったね。」とか
「自由に楽しんでるように見えたよ。」とか
「いままでとは見違えるようだった。」とか
言ってくれた。
ほめられたから、楽しかったのではない。
試合中の集中状態も高い状態を維持して試合を行うことができた。
何が楽しかったのだろう?
多分、そのときの私と今の私が試合をしたら、
今の私が勝つだろう。
でも、楽しかったのはその試合。
自分より格上の、それまでまともにゲームが成立しないと思っていた人との試合。
それが、できたから?
そうじゃない、ただ、夢中に頭を空っぽにして、
一心不乱にボールを追いかけて、拾って拾って、
最後は決められても、
自分が今できることは全部やった。
妥協無く、それまで練習してきたことが全てだせた。
だから、楽しかったのだろう。
結果は負け。団体戦としてはチームに迷惑をかけてしまった。
でも、倒れても、仰向けに倒れることができた。
そんな試合。
そういうことでしか、楽しいと思えない不器用な人間が私。
長い苦労の後にある、刹那の喜びでしか楽しいと思えない。
上手くはできないのだ。
だから、ムリに上手くやろうとするから、つらいのだ。
駄目なら、駄目なりに、全力を尽くそう。
そうしたらきっと楽しいと思えるだろう。
周りの人はそれのための準備を見て、つらそうだと思うかもしれない。
でも、私が楽しむには、そのための準備、
努力が必要なのだ。
そんなところにしか楽しみを見出せないから、
苦労の時間と楽しい時間のバランスがひどく悪いから、
若い女性(特に年下)には嫌われるんだろうな。
それだけじゃ、無いんだろうけども、
仕方ねぇなぁ。
それが私なのだから。
そんな私と、私は一生付き合っていかなければいけない。
私は私だから。
こんな不器用な人間でもイイといってくれる女性は
なかなかいないよねぇ。やっぱり。
今まで一番面白かった試合は負け試合。
大学内の学部対抗戦での
一つ学年の上の当時の部長さんとの試合。
心いくまでのストローク戦。
結果は2-6。スコアで見れば惨敗。
最初2ゲームとったあと、6ゲーム取られての負け試合。
でも、今までで一番面白かった。
負けたのに、終わったときに周りの人が、
「上手くなったね。」とか
「自由に楽しんでるように見えたよ。」とか
「いままでとは見違えるようだった。」とか
言ってくれた。
ほめられたから、楽しかったのではない。
試合中の集中状態も高い状態を維持して試合を行うことができた。
何が楽しかったのだろう?
多分、そのときの私と今の私が試合をしたら、
今の私が勝つだろう。
でも、楽しかったのはその試合。
自分より格上の、それまでまともにゲームが成立しないと思っていた人との試合。
それが、できたから?
そうじゃない、ただ、夢中に頭を空っぽにして、
一心不乱にボールを追いかけて、拾って拾って、
最後は決められても、
自分が今できることは全部やった。
妥協無く、それまで練習してきたことが全てだせた。
だから、楽しかったのだろう。
結果は負け。団体戦としてはチームに迷惑をかけてしまった。
でも、倒れても、仰向けに倒れることができた。
そんな試合。
そういうことでしか、楽しいと思えない不器用な人間が私。
長い苦労の後にある、刹那の喜びでしか楽しいと思えない。
上手くはできないのだ。
だから、ムリに上手くやろうとするから、つらいのだ。
駄目なら、駄目なりに、全力を尽くそう。
そうしたらきっと楽しいと思えるだろう。
周りの人はそれのための準備を見て、つらそうだと思うかもしれない。
でも、私が楽しむには、そのための準備、
努力が必要なのだ。
そんなところにしか楽しみを見出せないから、
苦労の時間と楽しい時間のバランスがひどく悪いから、
若い女性(特に年下)には嫌われるんだろうな。
それだけじゃ、無いんだろうけども、
仕方ねぇなぁ。
それが私なのだから。
そんな私と、私は一生付き合っていかなければいけない。
私は私だから。
こんな不器用な人間でもイイといってくれる女性は
なかなかいないよねぇ。やっぱり。