2007年01月01日
小百合さん
引っ掛けタイトルですいません。
先日、引越しを記に薄型テレビを購入しました。
薄型テレビといえば、やはり液晶テレビですが、
CMイメージにとらわれていませんか?
某有名液晶テレビメーカーのCMに吉永小百合さんが出演されていますね。
吉永小百合さんのイメージは
「老若男女、ほとんど全ての日本人が認める美人」とか、
「綺麗」
だと思います。
製品のCMですから、
そのイメージが液晶テレビにも移り込んではいませんか?
液晶テレビの対抗に
プラズマテレビがあります。
大雑把ですが、
液晶テレビの長所は、
映り込みが少ない。
短所は
動画追従性が低い。
画面が暗い。
プラズマテレビの長所は
動画追従性が高い。
画面が非常に明るい。
短所は
明るい場所では映り込みがある。
ある部分では長所と短所が反対となっているのです。
(比較しているので、当たり前かも知れませんが)
だから、どちらかに絶対的な優位性があるわけではありません。
要は何を、いつ、どこで見るかによって、
優位性が変わるのです。
例えば、
昼間、日光を採光した状態で、
ニュースや、バラエティー番組を見るならば
液晶テレビ、
夜、部屋の照明で、テニスやサッカーなどの
動きの多いスポーツ番組を見るならば、
プラズマテレビ
の方が向いていると思います。
これらは、それぞれのテレビの画像を作る方式に違いがあるためで、
液晶テレビは、
バックライトからの光をカラーフィルター、液晶フィルターを通して画像化し、
プラズマテレビは、
発光素子自体が発色できる
ことに起因します。
とあれこれ書いてきましたが、
私はプラズマテレビを購入しました。
そう言えば、プラズマテレビのCMキャラクターは
黒木瞳さん。
こちらも負けず劣らず美人ですね。
先日、引越しを記に薄型テレビを購入しました。
薄型テレビといえば、やはり液晶テレビですが、
CMイメージにとらわれていませんか?
某有名液晶テレビメーカーのCMに吉永小百合さんが出演されていますね。
吉永小百合さんのイメージは
「老若男女、ほとんど全ての日本人が認める美人」とか、
「綺麗」
だと思います。
製品のCMですから、
そのイメージが液晶テレビにも移り込んではいませんか?
液晶テレビの対抗に
プラズマテレビがあります。
大雑把ですが、
液晶テレビの長所は、
映り込みが少ない。
短所は
動画追従性が低い。
画面が暗い。
プラズマテレビの長所は
動画追従性が高い。
画面が非常に明るい。
短所は
明るい場所では映り込みがある。
ある部分では長所と短所が反対となっているのです。
(比較しているので、当たり前かも知れませんが)
だから、どちらかに絶対的な優位性があるわけではありません。
要は何を、いつ、どこで見るかによって、
優位性が変わるのです。
例えば、
昼間、日光を採光した状態で、
ニュースや、バラエティー番組を見るならば
液晶テレビ、
夜、部屋の照明で、テニスやサッカーなどの
動きの多いスポーツ番組を見るならば、
プラズマテレビ
の方が向いていると思います。
これらは、それぞれのテレビの画像を作る方式に違いがあるためで、
液晶テレビは、
バックライトからの光をカラーフィルター、液晶フィルターを通して画像化し、
プラズマテレビは、
発光素子自体が発色できる
ことに起因します。
とあれこれ書いてきましたが、
私はプラズマテレビを購入しました。
そう言えば、プラズマテレビのCMキャラクターは
黒木瞳さん。
こちらも負けず劣らず美人ですね。
2007年01月01日
正解を探そうとするな
新年、あけましておめでとうございます。
さて、無事、引越しもほぼ終了し、
後は、新しい家具の段ボールの整理と、
前の部屋の鍵の引渡しを残すのみとなりました。
今は、新しい部屋でのネット環境が整っていないので、
ネット環境を残してある前の部屋で記事を書いています。
この備品のみのガラーンとした部屋を見ると、
就職して、この部屋に移り住んできたころを思いだします。
新卒として、新しい職場への希望と不安と緊張。
厳しかった研究室生活からの卒業。
私の指導教官はとても厳しい人で、
私に対してはほとんど褒めることがありませんでした。
それほど、間違えてるとは思わないことも強烈に否定されたり、
その後、話をじっくり聞くと、考えてることは同じなのに…。
と思うこともしばしばでした。
その教授がよく私に言っていた言葉があります。
それは
「正解を探そうとするな」
です。
もう、随分前の話ですが、
私も一応、偏差値至上主義の受験を受けてきた人間です。
問題があれば、最初にその答え、正解を探そうとします。
結局、その言葉の心をちゃんと聞くことのないまま、
卒業してしましましたが、
今は、ぼんやりとですが、
その心がわかったつもりでいます。
その心ついて、私の見解を改めて記事を書きますが、
「正解を探そうとするな」
この言葉の心、皆さんはどう思いますか?
さて、無事、引越しもほぼ終了し、
後は、新しい家具の段ボールの整理と、
前の部屋の鍵の引渡しを残すのみとなりました。
今は、新しい部屋でのネット環境が整っていないので、
ネット環境を残してある前の部屋で記事を書いています。
この備品のみのガラーンとした部屋を見ると、
就職して、この部屋に移り住んできたころを思いだします。
新卒として、新しい職場への希望と不安と緊張。
厳しかった研究室生活からの卒業。
私の指導教官はとても厳しい人で、
私に対してはほとんど褒めることがありませんでした。
それほど、間違えてるとは思わないことも強烈に否定されたり、
その後、話をじっくり聞くと、考えてることは同じなのに…。
と思うこともしばしばでした。
その教授がよく私に言っていた言葉があります。
それは
「正解を探そうとするな」
です。
もう、随分前の話ですが、
私も一応、偏差値至上主義の受験を受けてきた人間です。
問題があれば、最初にその答え、正解を探そうとします。
結局、その言葉の心をちゃんと聞くことのないまま、
卒業してしましましたが、
今は、ぼんやりとですが、
その心がわかったつもりでいます。
その心ついて、私の見解を改めて記事を書きますが、
「正解を探そうとするな」
この言葉の心、皆さんはどう思いますか?