これから年末年始にかけて、
テレビ番組は特番ばかりで、
面白くないなぁ～なんて思う方もいるはずですよね。

そんな時に私からのオススメを一つ。
「十二国記」です。
これ、実は４，５年前にＮＨＫで放映されていた
アニメで、しかもファンタジーなんですが、
見始めると止まらず前編見切ってしまいました。

で、あらすじは
この世界とは異なる世界に１２の国があり、
それらの国は麒麟に選ばれた王がおり、
その王の政がよければ、国は繁栄し、
悪ければ、麒麟が失道の病に倒れ、やがて王も命を落とし、
王のない国は荒廃する。
そんな世界のある国の王として、一人の女子高生が見出される。
そんなところから話が始まります。

彼女が王として起つまでの物語です。

これ以上は長くなりそうなので、まあ、実際に見ていただけると良いかと思います。
アニメにしては全体的に暗く、残酷な場面もあるので、その辺はご注意ください。

去年の年末年始は、
「女王の教室」の再放送と
そのサイドストーリー「駄天使」「悪魔降臨」で
号泣してました。。。。