2006年11月17日
半年過ぎて
ハイ、もう一つ更新です。
この365ブログが始まって、
ついにというか、もうというか、
半年が経ちましたね。
先着100名限定のBOASTタオルを持っている
ブロガーさんは何人残っているのでしょうか?
私がわかるだけだと、
当初からブログを初めて、
現在のTOP50にいるのは、
10人と少しくらいでしょうか?
これから始める人、
まだまだ続ける人、
ノリに乗っている人、
そぉっと去る人、
火花を散らして去る人、
やむを得ず去る人、
いろいろいますね。
ブログを維持し続けるのは、
誰にでもできることではないようです。
特に高い更新頻度を維持できる人は凄いですね。
感受性高く毎日を過ごし、
それを言葉にして書き留め続ける。
やはり、簡単なことではないですね。
私はこの2週間くらい更新せずに様子を見ていましたが、
(ただ、サボっていただけというのも。。)
結局TOP50から消えませんでしたね。
(明日消えてるかも?)
個人的には、1週間ほどサボったら、
消えると思っていました。が、消えませんでした。
とすると、やっぱり、アクティブに更新をしているのは、
50人足らずということなのですね。
(更新のないこのブログに足を運んでいただいた方、ありがとうございました。)
このごろ、良く考えることがあります。
ブログの本質とは何だろうって。
ブログは、
簡単にウェブ上に作成できる日記。
誰にでも、閲覧可能な記事を掲載するところ。
それに対しての意見を出し、得られるところ。
それが、積み重なってウェブ上の交換日記となる。
「交換日記」ってなんだか懐かしいような、
恥ずかしい響きですね。
当初、ブログは書き手から、伝えるだけの
もっと一方通行なものと思っていました。
が、ここ365ブログの本質は
私の当初の思い込みとは異なるようです。
さて、これから、
ここのブログ全体がどの様に変化していくのか、
行かないのか、楽しみつつ、
ひっそりと続けていこうと思います。
この365ブログが始まって、
ついにというか、もうというか、
半年が経ちましたね。
先着100名限定のBOASTタオルを持っている
ブロガーさんは何人残っているのでしょうか?
私がわかるだけだと、
当初からブログを初めて、
現在のTOP50にいるのは、
10人と少しくらいでしょうか?
これから始める人、
まだまだ続ける人、
ノリに乗っている人、
そぉっと去る人、
火花を散らして去る人、
やむを得ず去る人、
いろいろいますね。
ブログを維持し続けるのは、
誰にでもできることではないようです。
特に高い更新頻度を維持できる人は凄いですね。
感受性高く毎日を過ごし、
それを言葉にして書き留め続ける。
やはり、簡単なことではないですね。
私はこの2週間くらい更新せずに様子を見ていましたが、
(ただ、サボっていただけというのも。。)
結局TOP50から消えませんでしたね。
(明日消えてるかも?)
個人的には、1週間ほどサボったら、
消えると思っていました。が、消えませんでした。
とすると、やっぱり、アクティブに更新をしているのは、
50人足らずということなのですね。
(更新のないこのブログに足を運んでいただいた方、ありがとうございました。)
このごろ、良く考えることがあります。
ブログの本質とは何だろうって。
ブログは、
簡単にウェブ上に作成できる日記。
誰にでも、閲覧可能な記事を掲載するところ。
それに対しての意見を出し、得られるところ。
それが、積み重なってウェブ上の交換日記となる。
「交換日記」ってなんだか懐かしいような、
恥ずかしい響きですね。
当初、ブログは書き手から、伝えるだけの
もっと一方通行なものと思っていました。
が、ここ365ブログの本質は
私の当初の思い込みとは異なるようです。
さて、これから、
ここのブログ全体がどの様に変化していくのか、
行かないのか、楽しみつつ、
ひっそりと続けていこうと思います。
2006年11月17日
キラーパス?
みなさま、大変ご無沙汰しております。
さてさて、
今日の朝、何気なく、会社のPCのメールソフトを開けると、
不信なメールが受信トレイに一件。
(ほとんどのメールは各フォルダに振り分けてあるので、
普通、受信トレイにメールが入ることはあまりないのです)
開けると。。。。
fort殿
こんにちは。
今年から宜しくお願いいたします。
○○
following message
(以下略)
・・・・・。
それは○○県○○団実行委員の引継ぎの連絡でした。
あぁぁぁぁぁぁ~~~~。
ついに来た、キラーパス!!!
っていうか、聞いてないし。。。。。
いろんな仕事の引継ぎがあるものの、
これはこちらに回ってきて欲しくなかった。
というわけで、今後、この委員会での出来事なども、
記事になるかも、ならないかも。
後ご期待?かな?
さてさて、
今日の朝、何気なく、会社のPCのメールソフトを開けると、
不信なメールが受信トレイに一件。
(ほとんどのメールは各フォルダに振り分けてあるので、
普通、受信トレイにメールが入ることはあまりないのです)
開けると。。。。
fort殿
こんにちは。
今年から宜しくお願いいたします。
○○
following message
(以下略)
・・・・・。
それは○○県○○団実行委員の引継ぎの連絡でした。
あぁぁぁぁぁぁ~~~~。
ついに来た、キラーパス!!!
っていうか、聞いてないし。。。。。
いろんな仕事の引継ぎがあるものの、
これはこちらに回ってきて欲しくなかった。
というわけで、今後、この委員会での出来事なども、
記事になるかも、ならないかも。
後ご期待?かな?
2006年11月05日
playstation3
ちょっと重い話ばかりなので、ちょっと違う話を一つ。
playstation3(PS3)が11月11日に発売になりますね。
10月上旬に幕張メッセで行われていたCEATECという総合家電展示会に行き、
本来の目的は別なのですが、
ついでにPS3にもさわって来ました。
PS2との変更点は
・PS3対応のゲームができる。
・BDを読み込める。
・ウェブブラウザがあって、一般的なウェブサイトの閲覧ができる。
・CD等の音楽や、動画を保存できる。
・ゲーム用メモリーカードがいらない。
・PC用のUSB機器(キーボード、メモリスティック)を接続できる。
・オンラインゲーム上で出会った人をフレンド登録でき、彼らにメッセージ送信できる。
と、このくらいでしょうか?
PS3を家庭用プレイメディアの中心としようとする意図が十分にうかがえます。
私自身、文書作成までとは言わないものの、
プレイメディアの中心とするならば、どうしても一つ足りないものがあるとは思いませんか?
そう、メール機能がないのです。
上記機能にメール送受信機能があれば、
ただ、HPを閲覧する、
メールを送信することだけを目的とする
PCユーザーにとっては、
PCに代わる有力なセンターメディアと成り得たはずです。
その他の製品(VAIO等)への配慮もあるのでしょうが、
それだけの機能では、
ネット接続に関しては、dreamcastの二の舞を踏むような気がしてなりません。
いっそのこと、VAIOにPS3の機能をつけたものを発売したら、良いのにと思うのは私だけでしょうか?
ゲーム機はゲーム機、PCはPCとして販売したいのでしょうね。
もっと詳しい情報の欲しい方はこちらへ
私はしばらく買いません。もとい、買えません。
メール機能がついて価格が¥30000を切れたら、
ちょっとだけ考えます。
クリスマス商戦にむけて任天堂からもWiiが発売されますが、
家の中でコントローラーをブンブン振り回すのは、
日本の家庭事情には受け付けられないような気がします。
英国では、ヘンマンとルゼドスキーがWiiで
テニスをしてるCMがあるそうなのでちょっとみたいのですが、
きっと家の中でコントローラーをブンブン。。。
なにか大事なものを壊しそうですね。
形あるものないもの関わらず。。。
playstation3(PS3)が11月11日に発売になりますね。
10月上旬に幕張メッセで行われていたCEATECという総合家電展示会に行き、
本来の目的は別なのですが、
ついでにPS3にもさわって来ました。
PS2との変更点は
・PS3対応のゲームができる。
・BDを読み込める。
・ウェブブラウザがあって、一般的なウェブサイトの閲覧ができる。
・CD等の音楽や、動画を保存できる。
・ゲーム用メモリーカードがいらない。
・PC用のUSB機器(キーボード、メモリスティック)を接続できる。
・オンラインゲーム上で出会った人をフレンド登録でき、彼らにメッセージ送信できる。
と、このくらいでしょうか?
PS3を家庭用プレイメディアの中心としようとする意図が十分にうかがえます。
私自身、文書作成までとは言わないものの、
プレイメディアの中心とするならば、どうしても一つ足りないものがあるとは思いませんか?
そう、メール機能がないのです。
上記機能にメール送受信機能があれば、
ただ、HPを閲覧する、
メールを送信することだけを目的とする
PCユーザーにとっては、
PCに代わる有力なセンターメディアと成り得たはずです。
その他の製品(VAIO等)への配慮もあるのでしょうが、
それだけの機能では、
ネット接続に関しては、dreamcastの二の舞を踏むような気がしてなりません。
いっそのこと、VAIOにPS3の機能をつけたものを発売したら、良いのにと思うのは私だけでしょうか?
ゲーム機はゲーム機、PCはPCとして販売したいのでしょうね。
もっと詳しい情報の欲しい方はこちらへ
私はしばらく買いません。もとい、買えません。
メール機能がついて価格が¥30000を切れたら、
ちょっとだけ考えます。
クリスマス商戦にむけて任天堂からもWiiが発売されますが、
家の中でコントローラーをブンブン振り回すのは、
日本の家庭事情には受け付けられないような気がします。
英国では、ヘンマンとルゼドスキーがWiiで
テニスをしてるCMがあるそうなのでちょっとみたいのですが、
きっと家の中でコントローラーをブンブン。。。
なにか大事なものを壊しそうですね。
形あるものないもの関わらず。。。
2006年11月04日
仕事とジレンマ
今回もかなりの長文です。
連休でお暇な方のみお付き合いください。
以前、書きましたが、私の働く会社には
労働基準監督署の査察が入りました。
それでサービス残業に対して厳重な注意を受けました。
また、会社の労働組合には36(サブロク)協定というのがあって、
残業は
1ヶ月に40時間、
1年間で360時間以内に収めなさい
というルールがあります。
私の仕事は化学関連の技術屋(開発職)です。
現在、各社の開発スピードは速く、
開発スピードが会社の業績に大きな影響を及ぼします。
1ヶ月に40時間の残業、
そんなもの、一日あたり2時間も残業すれば、
簡単に超えていきます。
今、日勤で7時までできっちりと仕事を終えている人が
どれだけいるでしょう?
また、7時まで残業しただけで、
他社の開発スピードに打ち勝てる、付いて行くだけのスキルは私にはありません。
開発スピードだけでなく、安全面にも十分な配慮が必要です。
化学と言えば、健康被害、環境被害の元凶の筆頭として挙げられることも多々あります。
それにも関わらず、私達の生活は化学製品に包まれています。
金属、陶器、木材、天然繊維、紙以外のものは
ほぼ全て石油由来の化学製品と考えてもらって差し支えないと思います。
金属、陶器、木材、天然繊維、紙と言いましたが、
厳密に言えば、陶器以外はなんらかの塗料がついているため、
全く化学製品が関与していないのは陶器だけです。
今あなたが触れているパソコンもマウスも、
テニスに使うラケットもグリップもみんな化学製品です。
実は、健康や安全への配慮は、開発そのものと同等もしくはそれ以上の労力を必要とします。
それに対して、たかだか10時間働いたくらいでは、
とても時間が足りません。
私は、働きたい人には、望むだけ働ける制度があってもいいと思います。
そんな例外的な制度ができてしまえば、
それがいつしか慣例化され、過労状態の人を多く生むかもしれない。
それは簡単に予期できることです。
それでも、やらなければならないときがある。
いや、やらなければならない時が延々と続いてしまうのかも知れません。
多分、私以外の会社で働く人も同じような状況下にあるのでしょう。
だから、子供にかける時間が少なくなっているのです。
なぜ、やらなければならない時が続いてしまうのでしょう?
それは、開発速度を遅くするわけに行かないため。
ユーザー要求に応えるため。
その要求は回りまわって消費者が発信点です。
新しく、便利で、素敵なものでなければ売れない。
そうでなければ、人の欲求を満たすことはできない。
そうでなければ、感謝の代償であるお金を払わない。
もう少し、人の欲求の速度が遅くなれば、
大人が子供へかけることのできる時間が増えるかも知れません。
そうすれば、社会は変わるかも知れません。
ただ、技術の革新が、経済の速度が遅くなれば、
景気自体の衰退を引き起こす可能性も十分に考えられます。
ジレンマですね。。。
連休でお暇な方のみお付き合いください。
以前、書きましたが、私の働く会社には
労働基準監督署の査察が入りました。
それでサービス残業に対して厳重な注意を受けました。
また、会社の労働組合には36(サブロク)協定というのがあって、
残業は
1ヶ月に40時間、
1年間で360時間以内に収めなさい
というルールがあります。
私の仕事は化学関連の技術屋(開発職)です。
現在、各社の開発スピードは速く、
開発スピードが会社の業績に大きな影響を及ぼします。
1ヶ月に40時間の残業、
そんなもの、一日あたり2時間も残業すれば、
簡単に超えていきます。
今、日勤で7時までできっちりと仕事を終えている人が
どれだけいるでしょう?
また、7時まで残業しただけで、
他社の開発スピードに打ち勝てる、付いて行くだけのスキルは私にはありません。
開発スピードだけでなく、安全面にも十分な配慮が必要です。
化学と言えば、健康被害、環境被害の元凶の筆頭として挙げられることも多々あります。
それにも関わらず、私達の生活は化学製品に包まれています。
金属、陶器、木材、天然繊維、紙以外のものは
ほぼ全て石油由来の化学製品と考えてもらって差し支えないと思います。
金属、陶器、木材、天然繊維、紙と言いましたが、
厳密に言えば、陶器以外はなんらかの塗料がついているため、
全く化学製品が関与していないのは陶器だけです。
今あなたが触れているパソコンもマウスも、
テニスに使うラケットもグリップもみんな化学製品です。
実は、健康や安全への配慮は、開発そのものと同等もしくはそれ以上の労力を必要とします。
それに対して、たかだか10時間働いたくらいでは、
とても時間が足りません。
私は、働きたい人には、望むだけ働ける制度があってもいいと思います。
そんな例外的な制度ができてしまえば、
それがいつしか慣例化され、過労状態の人を多く生むかもしれない。
それは簡単に予期できることです。
それでも、やらなければならないときがある。
いや、やらなければならない時が延々と続いてしまうのかも知れません。
多分、私以外の会社で働く人も同じような状況下にあるのでしょう。
だから、子供にかける時間が少なくなっているのです。
なぜ、やらなければならない時が続いてしまうのでしょう?
それは、開発速度を遅くするわけに行かないため。
ユーザー要求に応えるため。
その要求は回りまわって消費者が発信点です。
新しく、便利で、素敵なものでなければ売れない。
そうでなければ、人の欲求を満たすことはできない。
そうでなければ、感謝の代償であるお金を払わない。
もう少し、人の欲求の速度が遅くなれば、
大人が子供へかけることのできる時間が増えるかも知れません。
そうすれば、社会は変わるかも知れません。
ただ、技術の革新が、経済の速度が遅くなれば、
景気自体の衰退を引き起こす可能性も十分に考えられます。
ジレンマですね。。。
2006年11月03日
いじめ
いじめは無くならない。。。絶対に。
なぜか?
それは、いじめられる側にとっては、苦痛であっても、
いじめる側にとっては楽しいから。
なぜ、楽しいのか?
人間は優越感に対して本質的に快楽を感じるから。
なぜ、いじめるのか?
ある他者の存在がジャマだから。
ジャマな存在を虐げることに快感を感じるから。
いじめはどのような構図から生まれるのか?
一方的に痛めつけることのできる構図から生まれる。
いじめられる側からの逆襲がないと考えた上で
いじめは行われる。
いじめる側は
「あいつが怒っても大したことない」と考えて、
痛めつける。
いじめの根本は何か?
いじめの根本はただのコミュニュケーション。
冗談を言ったり、ちょっとした悪口から始まり、
加害者がそれを楽しいと感じているうちに、
強者と弱者の関係がはっきりとしてきて、
加害者はもっと、面白いことを求めて、
行動がエスカレートし、最終的に度を越し、いじめとなる。
加担するものが現れ、
強者は個人ではなくなり、大勢となることもある。
なぜ加担するのか?
楽しいから、
加担しなければ、自分が弱者に回るかもしれないから、
止めることに失敗すれば、自分がいじめられるかもしれないから。
いじめをなぜやめないのか?
楽しいから、
相手の痛みがわからないから。
いじめは無くならない。
でも、減らすことはできる。
子供は子供同士、互いに接することで、
人間としてのコミュニケーションを学んで行く。
最初は誰もがその中でのタブーを知らない。
知らないから、
誰かが
いけないことは何か、話さなければならない。
どこからがいけないのか、を伝えなければならない。
人の痛みとは何なのか、を教えなければならない。
被害者は弱者である。
だから、絶望に暮れ、時に黙り込む。
だから、気づいてあげなければならない。
いじめを減らすには、
話をする心の余裕と、
気づくための時間が欠かせない。
今の大人にそれらはあるのだろうか?
なぜか?
それは、いじめられる側にとっては、苦痛であっても、
いじめる側にとっては楽しいから。
なぜ、楽しいのか?
人間は優越感に対して本質的に快楽を感じるから。
なぜ、いじめるのか?
ある他者の存在がジャマだから。
ジャマな存在を虐げることに快感を感じるから。
いじめはどのような構図から生まれるのか?
一方的に痛めつけることのできる構図から生まれる。
いじめられる側からの逆襲がないと考えた上で
いじめは行われる。
いじめる側は
「あいつが怒っても大したことない」と考えて、
痛めつける。
いじめの根本は何か?
いじめの根本はただのコミュニュケーション。
冗談を言ったり、ちょっとした悪口から始まり、
加害者がそれを楽しいと感じているうちに、
強者と弱者の関係がはっきりとしてきて、
加害者はもっと、面白いことを求めて、
行動がエスカレートし、最終的に度を越し、いじめとなる。
加担するものが現れ、
強者は個人ではなくなり、大勢となることもある。
なぜ加担するのか?
楽しいから、
加担しなければ、自分が弱者に回るかもしれないから、
止めることに失敗すれば、自分がいじめられるかもしれないから。
いじめをなぜやめないのか?
楽しいから、
相手の痛みがわからないから。
いじめは無くならない。
でも、減らすことはできる。
子供は子供同士、互いに接することで、
人間としてのコミュニケーションを学んで行く。
最初は誰もがその中でのタブーを知らない。
知らないから、
誰かが
いけないことは何か、話さなければならない。
どこからがいけないのか、を伝えなければならない。
人の痛みとは何なのか、を教えなければならない。
被害者は弱者である。
だから、絶望に暮れ、時に黙り込む。
だから、気づいてあげなければならない。
いじめを減らすには、
話をする心の余裕と、
気づくための時間が欠かせない。
今の大人にそれらはあるのだろうか?