2006年09月04日
優しさは、時に、上達を阻害する?
今日のテーマは「優しさとテニス」です。
以前、少しだけですが、
「テニスは人のいないところに、人の嫌がるボールを打つスポーツ」と書いた事があります。
テニスはそういうイジワルな一面を持ったスポーツだと思います。
よって、相手を思いやる優しさは時に、
上達を阻害すると思います。
(そういう状況が全てではないとも思います)
その一例が、サークル内にいました。
その人は、
本当は、
ものすごく速いフォアを打てるのに、
ボレーもきっと上手く打てるのに、
きっと、打つ瞬間に、
相手のことを考えて躊躇しているのだと思います。
ボールと、コートだけ見て打てばきっと、
もっと早く上手くなるのに、
頭のどこかで、これを打つと相手がカワイソウ、
と以前は思って打たずにいたのが、
今では無意識にブレーキをかけているのでは、
とそう思います。
「おいらのことかい?」とコメントが来そうなので、
今日はこの辺で。
以前、少しだけですが、
「テニスは人のいないところに、人の嫌がるボールを打つスポーツ」と書いた事があります。
テニスはそういうイジワルな一面を持ったスポーツだと思います。
よって、相手を思いやる優しさは時に、
上達を阻害すると思います。
(そういう状況が全てではないとも思います)
その一例が、サークル内にいました。
その人は、
本当は、
ものすごく速いフォアを打てるのに、
ボレーもきっと上手く打てるのに、
きっと、打つ瞬間に、
相手のことを考えて躊躇しているのだと思います。
ボールと、コートだけ見て打てばきっと、
もっと早く上手くなるのに、
頭のどこかで、これを打つと相手がカワイソウ、
と以前は思って打たずにいたのが、
今では無意識にブレーキをかけているのでは、
とそう思います。
「おいらのことかい?」とコメントが来そうなので、
今日はこの辺で。