オム二が流行ってるのは、たぶん日本だけじゃないかな？
今はよく知りませんが、何年か前までは、確かITFの公認サーフェスになってなかったと思います。
誰か詳しい人、教えてください。
P.S.　やめるけど、たまにはコメンテーターとしておじゃまするかもね。

確かにオムニコートは日本くらいだと思います　ツアーのヨーロッパの試合で名前は違いましたがオムニのようなコートで大会があったような気がします　ただそのときはサーフェス的にはクレーに分類されていたようです

TERRYさん、
とても残念です。いつも記事を楽しみにしていました。
でも、パンドラさんのブログにもありましたが、
ブログで本来の生活が崩れることもあるのですね。
より、多くの人にテニスの楽しさを伝えてください。

さばさん、
TERRYさんもそうおっしゃっていたのですが、
そうなのですか？オムニが流行っているのは日本だけなのですか。
オーストラリアに行ったときにオムニでプレイしたのですが、なんだか
日本のオムニとはちょっと違う印象を受けました。
多分、芝に似せて作ってあったのかオーストラリアのオムニは異常に速いのです。
日本でオムニが流行っているのはやっぱり東レさまさまなのでしょうか？

補足ですが、「オム二コート」っていうのはどっかの会社（東レじゃなくって・・・積水？住友？）の登録商標です。一般名は「砂入り人工芝」もしくは「サンドグラス」です。
日本で生まれたから、日本で流行ってるだけってことじゃないかな？
日本は雨が多いからこういうサーフェスが重宝されてるんだと思いますよ。

私も少し調べて見ました。
オムニコートはSRIスリクソン、要はダンロップ、住友化学の登録商標のようですね。
商標というのは、それが一般化されると、登録商標としての効果を一部失うので、
あの形状のオムニコートでなければ、他の会社さんも使っているようですね。
道路屋さんが多いようですが。
世界的に流行するには、オムニコートの施工費自体も問題なのでしょうか？
聞いた話ですが、施工費はそれぞれ、
クレーは1面500万、ハードで1000万、オムニは1500万と聞いたことがあります。
TERRYさんのおっしゃる通り、日本で生まれ、日本は雨が多いことが
オムニが日本でしか流行していない理由なのかもしれませんね。

オムニはそんなに高くないと思いますよ　コートの企画の段階から入っていたことがあるので確かハードよりも安かったと思いますでもどんなものでもいいものは高いんでしょうね　オムニは砂の量や毛足の質、長さで全然別のコートになりますよね　いきなりグランドスラムは無理でもジャパンオープンなら有力選手のデフォがなくなるかもしれませんね　照り返しの問題を克服すればオーストラリアもありえますよね　選手は少しでも負担の少ないコートのほうがいいですもんね

さばさん、
凄いですね。あなたはいったい何者ですか？？？
「コートの企画の段階から」ってコートを作ったことがあるのですか？
コートの毛足の質、長さについては、確かに私も長い、短いは感じたことがありますが、
あれは、コートの使い込み具合だと思っていました。（汗）
違う設定のコートなのですね。

グランドスラムで可能性があるなら、やっぱりオーストラリアンですよね。
ウィンブルドンの芝、ローギャロの赤土、フラッシングメドウのハードは変わらない、
変わって欲しくないという思いもありますし。
なじみがあって、足に優しいオムニコートで、プロの選手が全力で試合する姿を見てみたいですね。