2008年03月12日
ジャッジ
私が出場するテニスの試合のほとんどはセルフジャッジ。
自分側のコートに落ちるボール、
つまり、相手の打ったボールの判定をするのですね。
セルフジャッジだと、
過剰な勝気を持ってしまうと、
自分有利の判定を下すこともできてしまうのです。
そんな側面を持つセルフジャッジですが、
マナーとして、
見えなかったボールは全てイン。
見えていないのだから、相手に不利な判定をしてはならない。
というようなことが言われています。
私も草トーではビギナー、アドバンス、オープン、
これら3クラスにエントリーしてきましたが、
テニスの技量だけでなく、ジャッジのレベル、クリーンさも
クラスが上がるほど、上がると感じています。
単純に、ボールを見る力や、ジャッジとしての経験値が高いのかも知れませんが、
クラスが上がると、ジャッジに対して、不快な思いをすることは格段に少なくなると思います。
それは、テニス自体に人を育てる力があるためだとも思います。
また、いいジャッジができなければ、いい練習相手にも恵まれにくい、
そういう側面もあるためだと思います。
(スポーツ全般にそうかも知れませんが…)
相手と直接対峙して、自身で判定をするスポーツは
他にあまりないのではないでしょうか?
(バドミントンもそうでしょうか?)
試合の勝ち負けは、
技量や、その人の身体能力に左右されるかも知れません。
それでも、
クリーンなジャッジをして、
現状の力を出し切れたときは、
勝てなくとも、勝者を称え、気持ちいい試合ができると思います。
楽しいテニスをするために、技量だけでなく、
『ジャッジをする力と心』も高めて行きたいですね。
良くないジャッジで勝敗が左右されてしまうのは、
悲しすぎますから。
自分側のコートに落ちるボール、
つまり、相手の打ったボールの判定をするのですね。
セルフジャッジだと、
過剰な勝気を持ってしまうと、
自分有利の判定を下すこともできてしまうのです。
そんな側面を持つセルフジャッジですが、
マナーとして、
見えなかったボールは全てイン。
見えていないのだから、相手に不利な判定をしてはならない。
というようなことが言われています。
私も草トーではビギナー、アドバンス、オープン、
これら3クラスにエントリーしてきましたが、
テニスの技量だけでなく、ジャッジのレベル、クリーンさも
クラスが上がるほど、上がると感じています。
単純に、ボールを見る力や、ジャッジとしての経験値が高いのかも知れませんが、
クラスが上がると、ジャッジに対して、不快な思いをすることは格段に少なくなると思います。
それは、テニス自体に人を育てる力があるためだとも思います。
また、いいジャッジができなければ、いい練習相手にも恵まれにくい、
そういう側面もあるためだと思います。
(スポーツ全般にそうかも知れませんが…)
相手と直接対峙して、自身で判定をするスポーツは
他にあまりないのではないでしょうか?
(バドミントンもそうでしょうか?)
試合の勝ち負けは、
技量や、その人の身体能力に左右されるかも知れません。
それでも、
クリーンなジャッジをして、
現状の力を出し切れたときは、
勝てなくとも、勝者を称え、気持ちいい試合ができると思います。
楽しいテニスをするために、技量だけでなく、
『ジャッジをする力と心』も高めて行きたいですね。
良くないジャッジで勝敗が左右されてしまうのは、
悲しすぎますから。