2008年06月29日
ちゃんと…。
久しぶりの更新です。
前回の記事の結論は、
市民大会系の試合は運営のほとんどがボランティアなので、
極力、エントリーしたら出るようにしましょうね
ってことです。
で、今回の記事のタイトル、
『ちゃんと』ですが、
諭すとき、叱るとき、うっかり『ちゃんと』って
言ってませんか?
実は、『ちゃんと』は諭す側にとって非常に都合のいい言葉で、極端な話、
『ちゃんとしなさい』一言で終えてしまうこともできるのです。
でも、『ちゃんと』できない相手に『ちゃんと』とという
言葉を与えても意味がないことがあることに
気づいていますか?
『ちゃんと』は諭す側にとって、
こうあるべきを、一言で表す言葉であって、具体的に
どうだということを示す言葉ではないのです。
だから、『ちゃんと』を使うときは、
その内容が正確に伝わるのか否かを考えて、
伝わりにくい場合には、
具体的に伝えないと、
いくら諭しても、伝わることはないと思います。
その辺を『ちゃんと』解っていないと、
いけませんよ。
前回の記事の結論は、
市民大会系の試合は運営のほとんどがボランティアなので、
極力、エントリーしたら出るようにしましょうね
ってことです。
で、今回の記事のタイトル、
『ちゃんと』ですが、
諭すとき、叱るとき、うっかり『ちゃんと』って
言ってませんか?
実は、『ちゃんと』は諭す側にとって非常に都合のいい言葉で、極端な話、
『ちゃんとしなさい』一言で終えてしまうこともできるのです。
でも、『ちゃんと』できない相手に『ちゃんと』とという
言葉を与えても意味がないことがあることに
気づいていますか?
『ちゃんと』は諭す側にとって、
こうあるべきを、一言で表す言葉であって、具体的に
どうだということを示す言葉ではないのです。
だから、『ちゃんと』を使うときは、
その内容が正確に伝わるのか否かを考えて、
伝わりにくい場合には、
具体的に伝えないと、
いくら諭しても、伝わることはないと思います。
その辺を『ちゃんと』解っていないと、
いけませんよ。