2008年10月08日
帰ろうかと思った…。
また、今日もグチリです。
ある土曜日のレッスン。
クラスはスクールの最上級。
生徒は2人だけ。
私ともう一人。
まずは、いつも通り生徒同士のミニストロークから…。
ミニストロークを打たせてもらえない…。
ネットか、足元への速球…。
ミニストロークなのに、こちらはローボレーしか打てない。
続いて、ボレーボレー。
やっぱり、続かない。
強打か、ミス。
強打は当然、カウンターで返る。そして、彼がミスる。
さらに、ロングラリー、
3球に2球がミス。
ロングラリーにコーチも混ざるが、
コーチ側からしかボールが返ってこない。
別に、私が厳しいボールを打ってるわけではないんです。
ゆっくり返しても、返ってこない。
心の中で、怒鳴り散らかして、返ろうかと思いかけた時、
コーチが機転を利かせて、
全て、球出し練習に切り替えてくれた。
それで、50分以上球出し練習になった。
一応、スクールと言えど、最上級。
最上級の出席OKが出ている人間とは思えなかった。
(ちなみに、この人、ボレストはベタ詰めスタートです。)
あの日ほど、ステップダウンがないことを恨めしく
思ったことはなかった。
あとで、他のコーチに誰が彼を最上級に上げたか、
問うたら、
スクール開設初期からの最上級だったそうな。
だから、もう誰が彼を上げたかわからないとのこと。
ステップダウンは、自己申告+コーチの承認が必要とのこと、
その彼は、今ものうのうと最上級に出ている。
他の生徒の間でも、彼がいるとつまらないという話が上がっているのに、
本人は自覚していないらしい。
さらに、彼をステップダウンさせる方法について、コーチに聞いてみた。
他の生徒と共に、彼が出るレッスンをボイコットして、
そのレッスンがビジネスとして成立しなくなるようにすれば、彼が最上級に出れなくなるのかと。
そのコーチは『コワイこと言いますね』とだけ言った。
結局のところ、スクールはビジネスに重きを置いているのだと、当然のことながら、再認識した。
以前、『とある理由で、ある生徒に自分のレッスンには出ないで下さい』とあるコーチが言ったそうだ。
(原因は危険球だったかと思いますが)
そのコーチが辞めることがあったら、私も今のスクールを去ろうと思う。
ビジネスはとても大事なことですが、
ビジネスのためにも、もっと大事なものってあるとは思いませんか?
ある土曜日のレッスン。
クラスはスクールの最上級。
生徒は2人だけ。
私ともう一人。
まずは、いつも通り生徒同士のミニストロークから…。
ミニストロークを打たせてもらえない…。
ネットか、足元への速球…。
ミニストロークなのに、こちらはローボレーしか打てない。
続いて、ボレーボレー。
やっぱり、続かない。
強打か、ミス。
強打は当然、カウンターで返る。そして、彼がミスる。
さらに、ロングラリー、
3球に2球がミス。
ロングラリーにコーチも混ざるが、
コーチ側からしかボールが返ってこない。
別に、私が厳しいボールを打ってるわけではないんです。
ゆっくり返しても、返ってこない。
心の中で、怒鳴り散らかして、返ろうかと思いかけた時、
コーチが機転を利かせて、
全て、球出し練習に切り替えてくれた。
それで、50分以上球出し練習になった。
一応、スクールと言えど、最上級。
最上級の出席OKが出ている人間とは思えなかった。
(ちなみに、この人、ボレストはベタ詰めスタートです。)
あの日ほど、ステップダウンがないことを恨めしく
思ったことはなかった。
あとで、他のコーチに誰が彼を最上級に上げたか、
問うたら、
スクール開設初期からの最上級だったそうな。
だから、もう誰が彼を上げたかわからないとのこと。
ステップダウンは、自己申告+コーチの承認が必要とのこと、
その彼は、今ものうのうと最上級に出ている。
他の生徒の間でも、彼がいるとつまらないという話が上がっているのに、
本人は自覚していないらしい。
さらに、彼をステップダウンさせる方法について、コーチに聞いてみた。
他の生徒と共に、彼が出るレッスンをボイコットして、
そのレッスンがビジネスとして成立しなくなるようにすれば、彼が最上級に出れなくなるのかと。
そのコーチは『コワイこと言いますね』とだけ言った。
結局のところ、スクールはビジネスに重きを置いているのだと、当然のことながら、再認識した。
以前、『とある理由で、ある生徒に自分のレッスンには出ないで下さい』とあるコーチが言ったそうだ。
(原因は危険球だったかと思いますが)
そのコーチが辞めることがあったら、私も今のスクールを去ろうと思う。
ビジネスはとても大事なことですが、
ビジネスのためにも、もっと大事なものってあるとは思いませんか?